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努力というのは「見極めてやりきる」こと~学びnote⑩~

「面白い本をつくる」より「面白く売りたい」

・規格外のお金の集め方が楽しい。
・最近はお客さんにとって
 「面白い本をつくること」と
 「本を面白く売ること」が同じくらい価値

 あることになってる気がします。むしろ、
 マーケティングとかマネタイズのほうが
 コンテンツより面白い。

「人を動かすコミュニケーションの秘訣、それは巻き込み力。」

・なぜここまでスケールアップできたのかと
 言われたら、それはコミュニケーションに
 強かったからじゃないかなと。
 要は、人を巻き込む力。
 まわりに人が増えていかないとビジネスを
 大きくできないですからね。
 いろんな人を巻き込むことでいい意味で
 自分に余白ができて、懐が深くなった
ような
 気がします。
・人を巻き込むコミュニケーションの秘訣?
 ひとつ確実に言えるのは
 「相手を当事者にする」ってことですね。
・たとえば本をつくるときも、俺がいきなり
 「こういうタイトルでいきましょう」
 て決めたり、
 「こういうスケジュールで行きたいんで
 ここまでにこれやってください」みたいに
 管理しても、著者は前のめりにはならない。
・お互いのベクトルが同じ方向を向いてないと
 ぶつかってる感じなんです。
 プッシュする営業マンと牽制クライアント
 みたいな構図。
 プレッシャーを与えつづけると、
 向こうは「なんでクソ忙しい本業の合間に
 本を書かなきゃいけないんだよ」ってなる。
 なのでむしろ、ちょっと不安に感じる位の
 ほうが自分ごとになっていく人もいる。
・本をつくるときもコミュニティ運営でも、
 「その人らしく相手を前のめりにさせる」
 ことは意識してますね。

正しく努力して、掛け算の“軸”をつくれ

・キャリアの掛け算を考える前に、まずは
 何かひとつで突き抜けなきゃいけない。
 でも、じゃあどうすればその掛け算の“軸”
 がつくれるのかという話ですけど…
 ビジネスの世界はスポーツと違って、
 そもそも死ぬ気でやってるヤツが少ない
 いまの日本なら、1年間本気で自分の本業を
 やれば誰だって突き抜けられる
と思う。
・年収1000万以下の人たちとの勝負だったら
 1年間鬼のように頑張れば勝てるでしょ。
 そう思いません?
 ただ間違っちゃいけないのは、
 「寝ないで1年間、死ぬほど頑張ったんだけ
 ど…」というだけではダメ。
 やっぱり自分で仕事のハンドルを握って、
 考えて動かないと。
 自分がやっていることに対する明確な目的と
 考え尽くされた戦略が必要
ですよ。
 そしてうまくいかなければ、
 それを柔軟に変えつづけないといけない。
・努力というのは
 「見極めてやりきる」ということだから。
「自分のブランドをつくる」ことが強い。
 ニーズを研究した上で、時代に合わせて
 自分をアップデートできる人が何より強い。

行動しろ

・情報が平等になった時代で、大事なのは
 行動!
・桃太郎理論
 桃をビビらずキャッチしろ!
・ゴルフ理論
 直感では分からないけど、やってみたら
 分かる。
 つまり、行動することだ。

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