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永遠、ではないかもしれないけど待っている
彼を忘れる方向の努力は悲しくて無理だった。
苦しくても、もう会えなくても、待っている方が幸せだ。
決定的なお別れの言葉は言われてないから、このまま、おばあちゃんになるまで待ってる。
それもしあわせな人生なんじゃないかと思ってる。
スタバのシナモンロール、前はかもめ食堂を思い出して好きだったけど、今は、彼はシナモンが嫌いだったなと思い出す。
ピクルスの瓶を見ると、前はアドベンチャータイムの「ピ
もう言わないでほしい
彼からのLINEが途絶えた。
彼はきっと今、最近できた「好きかもしれない」人にちゃんと向き合おとしている。
彼の「…かもしれない」は私への優しさで、本当はもうとっくに好きなのだ。
ポーカーフェイスでいつも冷静、冷めた印象だけど、本当はとても熱くて優しい人。激情と言ってもいいくらい。
そしてとても繊細。
バランスが悪い構造なのに奇跡のような平衡感覚で成り立っている。
そんなところも大好きでした