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マイホームのこと

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2019年に完成した狭小三階建のマイホームについて。良かったことや後悔したこと、今の暮らしや庭作りのことなど。5年住んだ今だからこそ書けるあれこれ。
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#注文住宅

三階建の狭小住宅が生み出すメリット3選。子育て世代が過ごす家。

三階建の狭小住宅が生み出すメリット3選。子育て世代が過ごす家。

昨日はスッキリしないお天気で、家族で一日家で過ごしました。

我が家は1歳と4歳の男の子がいる4人家族、
三階建の狭小住宅に暮らしています。

こちらの記事で詳しく紹介しました↓

私のnoteでダントツ1番読まれている記事です。

狭小住宅はそれぞれのフロアが狭いので、一般的には好まれないのかもしれないですが、5年暮らしてみて気付いたメリットを3つ書いてみようと思います。

①過ごし方にメリハリ

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インテリアにおいて白の持つ効果

インテリアにおいて白の持つ効果

私の家、そして一階にある音楽教室は、壁や建具などすべて白を基調とした作りにしています。

無難な色という理由より、私が好きな色だから。

そして、白は自由な色。

装飾のバリエーションを楽しめ、楽器や大好きなアンティーク家具の美しさが映えます。

正面の壁は何も飾らず余白を残し、楽器を演奏している姿がより引き立つように。

さらにプロジェクターを映したりと活用できるように考えています。

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狭小住宅三階建でも効率よく暮らせる間取りを生み出す

狭小住宅三階建でも効率よく暮らせる間取りを生み出す

三階建というと、階段が多くてフロアが分断されて、暮らしにくいと思われる方が多いと思います。

我が家は一階が音楽教室なので、必然的に二階と三階が主な生活の場となりました。

家を建てる時に普段の自分たちの動線をよーーくシミュレーションして。

三階建でも時短で楽に家事ができる動線を叶える間取りができました。

住んで5年目に入った今も効率よく暮らすことができています。

2階に洗濯洗面室&WICを

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暮らしてみて分かった壁付けキッチンの利点と難点。

暮らしてみて分かった壁付けキッチンの利点と難点。

三階建狭小住宅を建てて5年。
マイホームシリーズ、久しぶりの更新です。

今日はキッチンについて。

小さなリビングを兼ねた我が家のダイニングキッチン。

キッチンは今は珍しいかもしれない『壁付け』です。

キッチンで過ごす時間は1日に何度も。

好みのインテリアと小物でまとめて居心地のいい空間になるようコーディネートしています。

5年弱住んでみて色々感じることが出てきたので、まとめておきます。

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子ども部屋は成長に合わせて変化させていく。

子ども部屋は成長に合わせて変化させていく。

現在は、部屋というか『スペース』で
ドアのないオープンな空間になっています。

両家の初孫ということで、おもちゃはたっぷり。笑

そんな楽しいおもちゃたちが合うように
壁紙は自分たちでペイントしました。

壁紙屋本舗のイマジンウォールペイント。

色は、真夏の太陽と50'sグリーンマグというカラーです。

将来2つの個室にする予定で作ってもらったけど、今はとりあえず2人で広々のびのび遊んでくれ〜っ

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【インタビュー取材】我が家の暮らし

【インタビュー取材】我が家の暮らし

我が家を建ててくださった設計事務所のホームページに、家族インタビューを掲載していただきました。

子育てで慌ただしい毎日をお気に入りの空間で過ごせるありがたみ。
日々噛み締めていますが、改めて感謝の気持ちに。

ありがとうございました!

小さなマイホーム。建てて1番良かったことは…?

小さなマイホーム。建てて1番良かったことは…?

こだわって考え抜いて建てたマイホームのことを記録したいと思いつつ
もう住んで5年目になってしまいました…。

ちょうど妊娠中に完成して、それ以来子育て中心になり。

ゆっくり振り返ってまとめることができずにいました。

5年住んだ今だからこそ書けることもあるし、これから小出しにでも記録していけたらと思います。

建てて1番良かったことと題名には書きましたが、1番が決められないくらいたくさんあります

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