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マレーシア入国からの14日間隔離
インドから帰国し、10日間のホテル隔離+4日間の自宅隔離を終えたのが8月上旬。東京での夏は、感染拡大にともなう外出自粛で、国内旅行も泣く泣くキャンセル…。
それから約1ヶ月後、私たちはマレーシア・ペナンに到着しました。
9月からの新学期、娘はペナンにあるインターナショナルスクールに転校したからです。ペナン親子留学を決めた経緯はまた追って書き記しておこうと思います。今日は、これから渡航を考えてい
2021年8月、インドからの帰国・隔離後編
検疫所指定の施設(ホテル)での10日間の隔離も、6日目(入所から7日目)過ぎてからは、割と早く過ぎ去った気がします。
隔離施設の部屋での過ごし方私たちが滞在した部屋は、噂に聞いていたホテル(2名で11㎡の部屋とか)とは違ったようで、そこまで狭くなかったので、気づくと1日に数千歩は歩いていました。バスルームの往復、お弁当の受け取りなど、思っていたよりも活動していたみたいです。
私は仕事、読書、S
2021年7-8月インドからの帰国・隔離中編
隔離用ホテルに入所(とパンフレットに書いてある)してから7日目。政府の方式に従って計算すると6日目となりました。
そろそろ飽きが…私も娘も元気(入所してから2回行った抗原検査ではともに陰性)なので、1歩も部屋から出られない生活に、そろそろ飽きてきました…。
窓からは穏やかに流れる多摩川が一面に広がり、週末はカヌーや釣り船、ジェットスキーが行き交い、レジャー欲を煽ります(笑)。
インドから持ち
2021年7月、インドからの帰国・搭乗〜到着までと隔離前半編。
7月下旬、インドから帰国しました。
現在、海外からの帰国時には、PCR検査はじめ、様々な準備が必要なので、備忘録を兼ねて記しておきます。
搭乗前までに必要なこと1. 搭乗時刻から数えて72時間前以内のPCR検査。
2. 厚生労働省・検疫所からの質問表Webへの回答とQRコードの保存または印刷。
3. MySOSと接触確認アプリを日本で使用できる携帯にダウンロード。
1.のPCR検査を行い
コロナ禍の夏休み、1ヶ月目を振り返って。
5月28日から始まった娘の夏休みも1ヶ月が過ぎました。
夏休み、といってもインドはまだまだコロナ禍。(一応、7月3日現在、デリーの新規感染者数は93名となり、検査数も73,000<デリーのみで!>を超えているので、第2波は去ったと言えるとは思います)
プールもクローズ、ショッピングモールは空いているけど、子どもが遊べるような施設はクローズです。公園もデリーでは、最近ようやく開きましたが、日中の
インドでコロナワクチンを接種しました。
先日、インド・ニューデリーで、コロナウイルス感染症のワクチン(COVISHIELD)の2回目を接種し、無事にコンプリートしました。
まず、インドに暮らす、いち外国人に過ぎない私にも、インドの方々と同じ機会に予防接種を行ってくれたことに(特に2回目は無料サイトでしか予約が取れず、無料でした)感謝しています。
が、2回目の接種は、ここ最近、18歳以上の人にも枠を広げたこともあり、予約からして大変で
6歳娘、最近の読書傾向。遠ざかるバイリンガル教育。
ちょっと前までは、寝る前の読書時間は、日本語の本と英語の本、両方を読むようにしていました。
が、ここ数ヶ月ではっきりしてきたのは、娘は、日本語に、というか日本語のコンテンツに興味がない…ということ。
去年はコロナの影響で、3月から10ヶ月も日本に滞在していたにも関わらず、日本語のテレビや映画、アニメなど、どれにもあまり興味を示さず、自由時間にiPadで観ているのは、もっぱら英語のコンテンツ。
子どもの学校のプロジェクトで、親も学ぶ。
子どもの学校で、現在、毎週休み時間の間に、THE GOALS PROJECTというものに取り組んでいます。
このようなダッシュボードに、より良い世界を目指すためのゴールが記されています。もちろん簡単には解決できない目標ばかりですが、まずこうした問題があることを知り、一人一人が解決策を考え、できることから実行する、というのが狙いかと思われます。
最近まで取り組んでいたのが、上の表、上段左から3番
英語で絵日記に挑戦。
お正月ですが、年明けから自宅に篭っています。
12月19日から1月11日まで、娘は冬休み。
冬休みが始まるまで、長い休みをどう過ごすか頭を悩ませていましたが、クリスマス、娘の誕生日、お正月と、イベントが続いたので、思っていたよりも慌ただしく過ぎました。
学校からは提出義務のない、緩い課題がいくつか出ています。例えば、「感情を込めて本を読めるように練習」「絵日記をつける」「20までの足し算・引
2021年に身に着けたい新習慣。
あけましておめでとうございます。
2021年が、誰にとっても穏やかな一年になることを願ってやみません。
早速ですが新年の抱負健康第一、とか、昨年のコロナによる突然の休校により中断してしまった英語の勉強を再開、とかいろいろ考えていることはあるのですが、ひとことでまとめると、
決めたことを継続。
に尽きるかなと思います。
勉強もエクササイズも投資も、結局、続けないことには成果は出ません。1日
2020年の振り返り。3月上旬からの休校で得たものは?
すっかり月日が経ってしまいました。2020年は、ほとんどStay Homeでしたが、毎日があっという間で、とくに今年前半の記憶が飛んでいます。が、自分自身への備忘録として、今年を振り返ってみたいと思います。
3月、突然始まった休校。トランプ大統領の訪印日程終了と同時くらいのタイミングで、私たちの暮らすニューデリーの学校は一斉休校となりました。娘の通う学校は、早い時期から新型コロナウイルス感染症を
5歳のつまづきに、どう対応すればいい?
娘の学校のオンライン学習を監督するようになって、気づいたことといえば、やはりクラスメートの子たちのそれぞれのクラスでの雰囲気や学習に取り組む姿勢、そして進捗具合でしょうか…。オンラインだけど、毎日授業参観しているようなものです。
英語のレベルに関しては、英語が母国語ではないけれど、娘本人が読み書きクラスをかなり頑張っているので、その意気込みを維持してもらえれば今は十分です。なので、他の子と比べる
学校は本当にどうなっていくんだろう?
娘の学校も休校が始まって2ヶ月経ちます。1年4学期制で、最終学期は3月終わりから5月下旬まで。このまま今学期は一度も登校することなく終わるでしょう。頭をよぎるのは、その学費、本当に払う価値ある? です。
登校がまた始まったとしても、以前とまったく同じ学校生活が繰り返されるとはなかなか考えにくい状況です。それは各国に暮らす方々のブログやtwitterを見るにつけ、ほとんど確信として私も感じているこ
オンライン学習、買ってよかったもの・未就学児の場合。
娘の学校でオンライン学習が始まってから、あっという間に2ヶ月近く経ちました。いろいろと気づきがあったなかで、買って良かったものを挙げてみようと思います。
3月上旬から始まった、娘の学校のオンライン学習ですが、親は本当に大変だということが、身にしみてわかりました。もちろん、オンライン学習に対する子ども自身の向き不向きはあって、向いている子は、ひとりでもサクサク進められると思うのですが、うちはまだ未
5歳児のオンライン授業、第1日目。
私たちの暮らすニューデリーでは、3月初めに新型コロナウィルス肺炎の患者が出たことを受け、3月5日(木)の夜に突如、翌6日(金)から3月いっぱいまで、デリー市内のすべてのPrimary School(日本の小学校に該当。この措置には幼稚園も含まれます)が閉校となってしまいました。チーン…。
3月はもともとHoliという大きなお祭りに合わせて、週末と繋げた4日間の連休、そして下旬からは約10日間の春