部屋の窓から桜を眺めながら見えたこと
わたしの住むところでは、あちらこちらに春が感じられるようになりました。
今年も家の前の桜が咲いてくれたことがうれしくて、わたしはこのところずっと、部屋の窓から桜の木をながめています。
そして今回は、ほかにもうれしかったことをひとつ、書き留めておこうと思います。
わたしは、リーディングと言って、
その方が持っているエネルギーの色や状態を読み取っておはなしすることで、本来の自分を知っていくためのお手伝いをする活動をしています。
この数日、以前に自分がエネルギーを読み取ってもらう側として受けたリーディングセッションの録音を聴き返していたのですが、
そうしたら、当時のセッションの中で語られている言葉に、何年もの時を経た今、とても励まされたのです。
リーディングで伝えられる言葉には、時を超えてなお、こころを動かす力があることに驚きました。
そして、「いま自分はそういう仕事をさせてもらっているんだ」といううれしさや、
これからもこの活動を続けていくことへの勇気も感じることができました。
ー ー ー ー ー
皆さんは、どんな春をお過ごしですか…?
散りつつある桜を見ている方も、
遅い桜を待ちわびている方も、
桜がないところにお住まいの方も、
みなさんこれからもしあわせな日々を暮らせますように。
サポートいただくことで、よりよい記事が生まれる。 その記事が、読んでくださった方の支えになり、人生をより楽しくしていく。 この場所からそんな循環を広げていけたらと思います(^ ^)