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起きてるのに寝言言います。

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寝言は寝てから言え!なんて、そんなイジワル言わないで。
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2021年5月の記事一覧

流れた時の重み

流れた時の重み

いろんな人の話を聞いたり読んだり。

学生時代に印象深かった先生の話なんてのも、よくある話題。

で、小学校の時のあの先生どうしてるかな?中学の時のあの先生は?高校の時の?

高校の時、野球部の顧問だった体育の先生が、長男が受けようか考えていた都立高校に赴任していて、もし入学した暁にはあいさつに行かなきゃなんて思ったり(結局受験もしなかった)。

まあ、剣道部だったし、私の学年の担任ではあったけど

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誰か、俺を止めてくれ

誰か、俺を止めてくれ

先週投稿した「もうあかんわ」は採用されなかった。

もちろん内容のせいではあるんだろうけど、他の方の採用あかんわを拝読して気付いたね。

内容以外の、致命的な欠点。

長い。

長いわ、俺の話は。

以前、とある著名な方(手も足も出ないタイプの方)が主催していた清掃ボランティアの集まりに参加した時、自己紹介で30分しゃべった。

たかが一般人が自分一人を語るのに30分。

あれは長かった。

とに

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BGMは井上陽水

BGMは井上陽水

通勤で使っているのは折り畳み傘だ。

長い傘だと忘れちゃうから。

そもそも今持ってる長い傘は、クルンとまとめて止めるベルト(伝われ〜)のホックが壊れていて止まらない。

止まらないのはロマンチックだけでいい。
ホックは止まってほしい。

で、折り畳み傘も調子悪くなった。

軽やかにシュッと伸ばして、パッって開きたいのに、伸びるのも開くのもぎこちなくて力がいるようになっちまった。

閉じるのはまあ

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簡単に一定量で内容のある文章を書くコツ

簡単に一定量で内容のある文章を書くコツ

そんなもんないんだなってつくづく思いながら、今これを読んでいる。

辞書並みの厚さに戦慄しながらも、行き帰りの電車内が学びの場となって約1週間。

ガイダンス以下3部9章立ての第8章まで進んできた。

以前書いたように、私は本に書き込みしたり付箋したりの読書ができない。

でも、この本は読み切ったらノートにまとめながら再読したい。

再読といえば、こちらも。

読みたいことを書くって、簡単なようで

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突然襲ってくる不意の睡魔の撃退法

突然襲ってくる不意の睡魔の撃退法

知っている人がいたら教えてください…

毎晩、22時を過ぎると…

眠い…

すごく…

散髪しました。

散髪しました。

久しぶりに。

前回の散髪の際のお話↓

無事、出禁を免れました。

今日は、アシスタントからスタイリストになって少し経つのになかなかご縁のなかったN君にカットしてもらい、産育休から復帰のJさんが末っ子をカットしてくれました。

そして、私の初代担当・Uさんには第一子がお生まれになったとか。

なかなかに気分のほっこりした美容室タイムでした。

今後ともよろしくお願いします。

今となっては無理難題

今となっては無理難題

こどもが小学校の図書室で借りてきた工作の本の中から、シュモクザメを選び、作りたいと言って来ました。

どれどれってなもんでね。

工作が得意な下二人なら、材料さえ揃えればなんとかなるか…



…ん?

うわぁ〜、こりゃ無理難題だぁ〜

昔はあったもんね、各家庭に。

ちなみに、この本の初版発行は2002年。

ならば、さもありなん、か?

なぜか気になるクルマたち

なぜか気になるクルマたち

マイカーを愛車と呼ぶならば、マイカーにはしてないけど気になる車はなんて言えばいいんだろう?

いろいろな観点から、マイカー=愛車の候補になることはないんだけど、なぜか気になるクルマ。

横恋慕?なんて言うの?

伝わります?

まあ、ともかく、誰も得しないけど、ここで私の自動車横恋慕を紹介したい。

ちなみに、私はクルマについての専門知識はほとんどない。ただ感覚的に好きと言うクルマばかりである。

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季節のモノ

季節のモノ

夏です。
暦の上では立派に夏。
例年よりだいぶ早いとはいえ、九州からは梅雨入りの報せも。

夏と言えば、麦茶です。

そう、

麦茶 に 季節がやってきました!

夏が麦茶の季節なのではなく、麦茶に夏が巡ってくるんです。

でも、ある意味正しいかも。

我が家では一年中麦茶だし。

カドビーの思い出

乙武洋匡さんの投稿を拝読し、若かりし頃を思い出した。

ボクは典型的な自由はあるけど金はない学生だった。

で、同じような仲間で集まって、それでも一杯引っ掛けたいね、という時の飲み方がカドビーだ。

ちなみに、居酒屋に入ってメニューも見ずに頼む酒といえばビールだが、それは仲間内でトリビーと呼んだ。

「じゃあ、とりあえず生ビールの中ジョッキで」

を略して

「トリビーで」

と言ってワイワイして

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心を込めて、母の日を

心を込めて、母の日を

母の日の朝にこちらに触れて

苦境に喘ぐ母親に会う機会が多い駒崎氏の訴える窮状はしっかり受け止めたいなと思うけど、母の日の全てを欺瞞と切り捨てていいのかな?やめちまうのが解決なのかな?とも思って。

日本の社会が母親という存在に対して冷遇しすぎているという指摘はまさにその通り。

で、母親は苦しめられているんだから、それを無視して母の日なんて言うな…って、うん。

ごめんなさいね。

我が家は次男

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目線を合わせる

目線を合わせる

こどもと関わる時、身長差から与える威圧感を解消するために目線を合わせようとよく言われる。

腰を折り、あるいはしゃがんで、時には片ひざを着いて。

目の高さを合わせる。場合によっては下から見上げるようにする。

小学生以下と関わる時には大切なポイントだ。

では、車いすの人にはどうか?

私の寄宿舎指導員としてのキャリアは肢体不自由校からスタートした。

そこでも、やはり目線を合わせることの大切さ

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お部屋のお片付け

お部屋のお片付け

模様替えに合わせて家中をお片付けをしているんだけど、最終的に残る箇所はいつも同じで、その大部分は捨てられない病のボクの思い出入れ。

文通していたペンパルのお手紙(×2人)、小中高の時の何やかや、もはや何の時の何かわからないお土産的なもの…

中にはこんなものまで

わかる人にはわかる。

そして、わかる人は多分同世代より上。

さすがに今回、思い切って処分しました。

あー、でも、これ、また片付

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