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活動記録、掲載報告など。
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記事一覧

2023年の活動と私語

2023年の活動と私語

↓これまでのやつ。

作品

「五年で辞める」(短歌研究5・6月号)

「フェイルセーフ」(現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号)

「山へ免許を取りに行く」(半券005)

「2023.8.17−18」(みやざきぽかぽかたんか)

「否定形と提携」(現代短歌11月号・巻頭50首)

評・エッセイ

砂子屋書房 月のコラム
『運用と手順2』(1〜6月)

『短歌研究』時評(4〜8月)

インフ

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1/28都電歌会祭

1/28都電歌会祭

都電荒川線を一両貸し切ったので、みんなで乗りにいきましょう。三ノ輪から早稲田まで貸切車両に乗って、そこからグループに分かれて各地で吟行や歌会をします。

日時:1月28日(日)12時30分〜17時

参加費:車内着席2000円/車内立席1500円/中学生以下500円(膝上無料)

当日の予定:
1230 三ノ輪橋都電おもいで館集合
1257 三ノ輪橋駅発
車内で公開歌会(題詠「電車」司会:温)を開

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11/11東京文フリのお知らせ

11/11東京文フリのお知らせ

11月11日(土)文学フリマ東京37のお知らせ。吉田の作品はこの辺りにおります。

歌集『光と私語』2300円
て-13・14 いぬのせなか座

2019年の本ですが、文フリ出ると毎回ちゃんと売れてるとのことで、大変ありがたいですね。3刷目の在庫も残り少なくなってきました。

新刊『みやざきぽかぽかたんか』1000円
S-23 みやざきぽかぽか通信社

連作10首「2023.08.17−18」

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9/10大阪文フリのお知らせ

9/10大阪文フリのお知らせ

大阪文フリのお知らせです。
例によって吉田本人はいません。

『半券005』に呼んでいただきました。
連作「山に免許を取りに行く」
エッセイ「ティファールを沸かす」
を寄稿しています。

ブースは【O-39】半券。
新刊『半券005』は頒価400円。
歌集『光と私語』(2300円)も置いていただきます。

吉田の新作「山に免許を取りに行く」は

これの短歌バージョンですね。
しばらく別の原稿で中断

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「運用と手順2」が始まりました。

「運用と手順2」が始まりました。

砂子屋書房HPで連載が始まりました。

「運用と手順」は2020-2021に「塔」の結社誌で連載していた短歌時評の(勝手につけていた)タイトルです。この時は検索性を下げるために、毎回同じタイトル+通し番号で掲載していました。

砂子屋書房HPでは各回のタイトルが必要になるので、とりあえず初回は何も考えず「SNSについて①」にしました。必然的に次月は「SNSについて②」ということになります。

短歌

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2022年の活動と私語

2022年の活動と私語

今年もありがとうございました、のまとめです。↓これまでのやつ。

作品「#今日の仕事は楽しみですか」

2021年夏に作った作品のリサイクル。時事ネタは一瞬で終わる。

「松見坂公園前」(氷砂糖新聞)

千種さんに誘われて、久々に詩を発表しました。

「万象」(13首)

瀬戸芸に出した奴。詳しくは後述。

「クマのグミ」(12首・歌壇12月号)

「海辺のマンション三階建て」(10首・『多脚』)

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冬の短歌のご案内

冬の短歌のご案内

最近の告知のまとめです。よろしくお願いします。

11/20 文学フリマ東京20日曜の東京文フリ。例によって吉田は仕事でいませんが、よろしくお願いいたします。

【く-06】越冬隊と隣のフのブース

『多脚』1000円

【S-10】いぬのせなか座

『光と私語』版元のブースはこちら。
『光と私語』2300円、ほか。通販もご活用ください。

【Y-9】TOLTA

既刊で、吉田も参加した共同制作詩

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秋の短歌のご案内

秋の短歌のご案内

瀬戸内国際芸術祭(秋会期)参加

美術家のEriHayashiさんの展示に作品を提供しました。
EriHayashiのコンセプトに呼応して水原涼が小説、吉田が短歌を制作、それを展示の中に組み込む、という形式でここ半年くらい(断続的に)ずっと動いていた企画でした。どういう形で展示の中に作品があるか、最終形態はまだ見てないので楽しみ。

『Lilith』歌集批評会

9/17『Lilith』歌集批評会

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夏の短歌のご案内

夏の短歌のご案内

皆様いかがお過ごしでしょうか🍅
近況、っていうほどのものもないですが宣伝告知をまとめておきます。

8/30 短歌のWSをします。

8/30 19:00~ 下北沢BSTにて。
BSTでは二回目、WSとしては今年入って4回目ですね。前回が10人だったのですが、今回はもう少しこじんまりできそう。
詩情も感受性もいらない短歌講座、みなさまご参加お待ちしています。

こちらは前々回のWSを主催してくだ

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うたとポルスカの日4

うたとポルスカの日4

うたとポルスカの日4、7月17日 →31日まで開催中です。

『銀耳』新装版&刊行記念フリーペーパー

魚村晋太郎さんの第一歌集『銀耳』新装版刊行記念ペーパーに一首評を寄せました。

こちら、うたとポルスカでも配布中。エネルギーのある評が多くて、やっぱり多くの人に影響を与えた歌集なんだな、ということを改めて感じました。ぜひ『銀耳』とご一緒にどうぞ。

(オンラインストアでは『銀耳』お求めの方にペー

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紙を売ります。

紙を売ります。

最近は、n連勤してから九州行って宮崎で歌会おじゃましたり、n連勤してから鳥取帰って米子で歌会企画したり、していました。各地でお会いしたみなさま、ありがとうございました。

物理的に東京から消えない限り延々休日出勤してしまうので…つらい……



直近の話題。紙を作りました。

紙なので同人紙です。
詩が三篇載った紙が郵便で届きます。



下北沢BSTで開催中の「うたとポルスカの日4」もよろし

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2021年の活動と私語

2021年の活動と私語

昨年もありがとうございました、のまとめです。
2020年はこちら

〇作品「うた新聞」1月号 5首連作「ファミマ/アーノルド」

「うたとポルスカ通信」vol.1(2月) 5首+エッセイ

「短歌」9月号 7首連作「ししまい」

「うたとポルスカ通信」vol.2(9月)  8首+エッセイ

〇評「ねむらない樹」vol.7『水の聖歌隊』(笹川諒)評
同号では細馬宏通さんの連載「短歌に近づく」で『光

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うたとポルスカの日3

うたとポルスカの日3

​下北沢BOOKSHOP TRAVELLERさんで、短歌フェアをします。

「うたとポルスカの日3」
12月20日(月)~1月18日(火)
月・火・金~日 12:00-19:00
下北沢BOOKSHOP TRAVELLER
東京都世田谷区北沢2丁目30−11北沢ビル3F

期間中は「うたとポルスカ」やBSTさん取り扱いの歌集歌書をフェア棚に大きく展開。色々のサイン本も出る予定です。文フリ合わせ

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文フリ&増刷感謝キャンペーン

文フリ&増刷感謝キャンペーン

『光と私語』増刷します。

11月23日の東京文フリ、「【ター22】いぬのせなか座」でも販売されるとのことです。吉田は当日会場に居ませんが、よろしくお願いいたします。

長く売れ続ける本になって本当に良かったと思います。

ちなみに。『光と私語』の在庫は、吉田と版元のいぬのせなか座さんで手分けして管理しています。増刷するとこうなる。

現在、3刷を受け入れるべく、在庫保管用の倉庫兼自宅を整備中。

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