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2021年の活動と私語

昨年もありがとうございました、のまとめです。
2020年はこちら

〇作品

「うた新聞」1月号 5首連作「ファミマ/アーノルド」

「うたとポルスカ通信」vol.1(2月)  5首+エッセイ

「短歌」9月号 7首連作「ししまい」

「うたとポルスカ通信」vol.2(9月)  8首+エッセイ

〇評

「ねむらない樹」vol.7『水の聖歌隊』(笹川諒)評
同号では細馬宏通さんの連載「短歌に近づく」で『光と私語』について取り上げていただきました。とても嬉しかった。

「歌壇」4月号『Lilith』(川野芽生)評

「現代短歌新聞」5月号『グラウンドを駆けるモーツァルト』(千葉聡)評

「日本海新聞」10月8日号『小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー』書評

〇歌評「未來」2021年10月号~「ニューアトランティスを読む」

〇時評「塔」~2021年12月号 短歌時評「運用と手順」

〇講演・インタビュー他

4月28日
鳥取大学地域学部「地域学総説A」
講演「詩歌と劇場ーもうひとつの世界をとどける」

7月21日~25日
鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン
「totto」インタビュー連載(全3回)

「短歌研究」7月号「特集 二〇二一「短歌リアリズム」の更新」
 「どこまでが短歌か」の限界点を探る(山田航さんと対談)

8月27日 朝日新聞

11月2日公開 座談会「うたとポルスカ」のこれまで(まとめ)

11月30日 日本海新聞
第27回大伴家持大賞 紙上特別短歌講座

12月24日 文化通信


〇まとめ

個人的にはやはり、『光と私語』の三刷と造本装幀コンクールがいいニュースでした。引き続き売っていくのでよろしくお願いします。

歌会はネットを中心に、秋以降はそれでもリアルイベントをやるようになりました、なりましたが今後どうなるかまだ分からないですね。様子を見ながら、うたとポルスカでの歌会も定期開催していきたいところ。
2022年も、お声が掛かればいろいろしていきたいですね。宜しくお願いします。


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