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#illustration
お母さんはキョンキョン
お母さんは最近、テレビを観ても、雑誌をみても、やっぱり私(娘であるヤマグチナナコ)が一番かわいいな!と本気で思ってしまうらしい。
補うように、「昔からもちろんかわいいと思っていたけれど」と言っていた。ただ、これまでは、タレントや女優さんと区別していたそうだ。けどなぜか、最近はそれができないと言っていた。これも年齢かしら、と。
正直、娘からすると、「20代後半の娘に
ずっと浮いてた子どもだった
【子どものころの話】
思えば、ずっと浮いてた子どもだった。
マイペース、という言葉でよく母はわたしを表現してくれていたけれど、今考えると発達障害だったんだろうし、今もそうなんだろうなあと考えている。別に具体的に上げるわけではないけれど、当時感じていた周囲や生活の困難さ当てはまりすぎているし。みんなが当たり前にできる当たり前のことが本当に本当に難しくて、いつもなんでできないのかと悲しい気持ちに
大好きなイラストレーター、和田誠
小学生のころ、講談社の文庫を買うと挟まっている、マザーグースのしおりが好きだった。
ちょっとヒヤリとするような、独特の怖さを持ったテキストと、なんだか間の抜けたイラスト。「こんなの私でも描ける」と奢った気持ちでいたけれど、なんだか忘れられない。みればみるほど、なんだかおかしくなってくる。しおりが挟まっていると、なんだか嬉しい。そのイラストを手がけているのが和田誠というイラストレーターだと知ったのは
文章を書いたあとの、冷却期間
すっかり、すっかり、朝ですね。
文章を書いてると、脳みそのファンがフル回転して、それを冷却するまで眠れなくなってしまいます。眠いけど、あたまがずっとグルグルしていて、けど何かを考えているわけでもない。
流れの悪いお風呂で、ゆっくりお湯が流れていくような。頭を空っぽにするために、ひたすらツイッターを遡ったり、ラジオを聴いたり。
文章を書くためには、自分の考えや人の考えを、鳥瞰しながら整