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ZOOMでハナキン0415
「そろそろ再登場いかがですか?」と連絡がきたのが3月のことでした。
1年前にも、ハナキンで乾杯の音頭を頼まれ、話をしました。
昨年はいつだったかな、と思い発表したPPTを見返して見たら4月16日でした。いや~びっくりしました(笑)
ハナキンについては、昨年まとめたので下記の記事をご覧ください。
1、「乾杯の音頭」の内容
今回、このお話をいただいたときに何を話そうかと迷いました。
発表される方
ZOOMでハナキン0416
先週の金曜日のハナキンについてい書こうと思います。
色々巡って来て、私のところに「乾杯の音頭」のリクエストが来たからです。
乾杯の音頭
ハナキンの「乾杯の音頭」とは、ハナキンの最初の30分間で毎回ゲストがテーマを決めて、それについて発表しています。
今まで、本当に色々なテーマのお話がありました。発表された方の実践されていること、今まで経験されてきたこと、新しいツールの話、ネパールカレ
「やさしい日本語」表現事典について
9月20日の「日本語・日本語教育研究会」に参加したとき、今回初めての試みで「日本語教育教材紹介」がありました。書籍の紹介だけでなく、著者の方から出版した目的などもまとめられていてわかりやすい発表でした。
自分なりに簡単にまとめてみました。
<流れ>
・やさしい日本語について
・多文化共生社会
・日本語学習の目的・理由
・「やさしい日本語」表現事典の構成について
・この書籍の出版した目的
・や
毎週金曜日の楽しみ~Zoomでハナキン~
今回は私が最近、毎週参加している「Zoomでハナキン」について書きます。日本語教育関係者が毎週集まっていますが、日本語教育に興味がある方も参加されています。
参加されている方は何度も参加されていますが、参加したことがない方からは迷われているような話を聞きます。私自身が感じていることを書こうと思います。
私自身は「Zoomでハナキン」に参加するようになり、視野が広がったと思っています。
本日の
【企画】私を作り上げた本を読んでください
興味を持った本は、すぐ買ってしまうのですが、なかなか読み終わらないです(笑)
今回の内容
・大学時代に出会った本
・世界に飛び出したいと思ったときに出会った本
・最後に
大学時代に出会った本
大学では国際関係学部で勉強していたので、この本は課題図書の1つとして読んでいた本です。インド出身でアジア人として初めてノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・センの1冊です。
センは貧困を克服するた
2020年度日本語教育能力検定試験
過去に数回受験をしていましたが、お恥ずかしい話ですが・・・まだ合格出来ていない試験です。
初めて受験したのは、大学生のときでした。その当時の試験内容といえば・・・知識を問う問題がほとんどでした。そのため、どれだけ専門用語を覚えているかを問う試験だったように感じていました。
大学を卒業して数年後に、昔の同僚と一緒に受験することにしました。その時は、授業や進路指導に追われていてほとんど勉強できず受
【企画】忘れられない外国人のあのひと~新米教師時代に出会った2人~
チェーンナーさんの企画に参加します。誰を書こうかと考えていた中で、1人にするのが難しかったので2人のことを書きます!!
1人目は、日本語教師になり最初に行ったウズベキスタンで会った彼です。大学の先生の紹介で行くことになり、出発前のVISA申請のことから現地での生活のことなどいろいろ手伝ってくれました。
言葉もわからない、知り合いもいない国で、仕事をしていたので不安になることも多かったです
【企画】日本語業界のきっかけ~自分のターニングポイント~
新型コロナウイルスの影響で、さまざまな業界が大変なときですね。
日本語教育業界も大変な状況になっていますね。私の勤務先も新入生が入国できず大変です。イレギュラーな状況ではありますが、できることを考えながらやっています。こんな状況で直接会ってお話しする機会は減りましたが、その反面オンライで色々な方と繋がることができています。noteを始めたのも、その中の1つです。
こんな機会だからこ