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ZOOMでハナキン0415

「そろそろ再登場いかがですか?」と連絡がきたのが3月のことでした。
1年前にも、ハナキンで乾杯の音頭を頼まれ、話をしました。
昨年はいつだったかな、と思い発表したPPTを見返して見たら4月16日でした。いや~びっくりしました(笑)

ハナキンについては、昨年まとめたので下記の記事をご覧ください。

<今回の流れ>
1、「乾杯の音頭」の内容
2、発表してみて
3、最後に

1、「乾杯の音頭」の内容

今回、このお話をいただいたときに何を話そうかと迷いました。
発表される方の実践、働かれている国の紹介、ICTツールなど色々なお話をされていて、私自身毎回楽しく聞かせていただいております。

自分だったら何が話せるだろうかと考えたのですが、これというテーマが浮かばなかったので、一度、日本語教育や自分の仕事関係から離れることにしました。
お酒を片手に、気軽に聞いてもらえる内容にしようと思いました。

自分自身の中でいつも思っていることなのですが、、、
「人との繋がり」をテーマに話すことにしました!!!

①高校時代の留学で出会ったRotary club
  もう20年も前の留学の話ですが、帰国してからもロータリーの活動に参加していることを話したり、留学中にお世話になったママや友達が遊びに来たりしたことを話しました。
  今は、後輩の育成、日本に来た学生のサポート、自分自身の経験を伝え続けてRotaryの青少年交換留学を知ってもらう活動をしています。コロナがあり、2年ぐらい交換留学が止まっていたのですが、今年の夏に派遣予定で動き始めたので私も微力ながらお手伝いをさせていただいています。

②SYDの活動について
SYDと聞いて知っている方はいませんでした。以前にまとめたので下記の記事をご覧ください。

  SYDの活動は、高校生のときから関わっています。
  フィリピンのスモーキーマウンテンやマザーテレサの施設に行ったときに会った、現地のボランティアの方とFacebookで繋がり、私が送ったカードを持っていたことに感動しました。
  子供たちのキャンプにリーダーとして参加し、日常生活では経験できないことを子供たちと作り上げたこと。リーダーとして料理を作ったり、子どもたちと遊んだり、肝試しのお化けになったりしました。キャンプの最後は、子供たちもリーダーたちも号泣しちゃうんですよね。3~4日間なので長くはないのですが、その短い期間でいろいろなことが起こり濃いキャンプとなります。それが楽しくて私も活動していました。

  SYDの活動を通して、全国に知り合いができたことは私にとって大切な宝物となっています。
  大学を卒業してからは、なかなか会えないのですが、今でも連絡は取りあっています。SYDの本部の方からは、東京に来るときは遊びに来て欲しいと連絡をいただいています。今年の2月にオンラインでのイベントに参加して、本当に懐かしく感じました。

③ハナキンを通して
ハナキンに参加して、本当に多くのことを教えていただきました。
ICTツール、お菓子、世界各国のイベントなど毎週が楽しいです。
ハナキンの次の日は、ハナドで世界各国の生中継が行われています。
今は簡単に海外旅行に行けないので、色々な国の中継、日本各地の中継は自分が海外旅行に行ったように気になれます!!あの国も行きたい、この国も行きたい、日本のあそこにも行きたいとなっています!!

*ハナキンに参加された方であれば、次の日にもハナドが行われていますので覗いてみてください(笑)

  ハナキンのカレーが好きな人が集まり、「ハナキンマサラ部」があります。特に決まった活動はなく、カレーを食べてTwitterに「#ハナキンマサラ部」とつけてツイートしてます。最近では、セブンで売ってるおにぎりをツイートしました。
  昨年、マサラ部の集会がありました。東京にあるBangera's Kitchenでご飯を食べました。自分が1人では知らない料理が多くて頼めないのですが、皆に教えていただき食べることができました。オフ会ができて、本当に楽しかったです。

2、発表してみて
上記のような内容で話をさせていただきました。

  色々な活動を通して「人との繋がり」を大切にしていることを知っていただけたかなと思います。
  また、今の自分がどんな経験をして今に繋がっているのかも感じていただけたら嬉しいです。説明が下手でわかりにくいところもあったと思いますが、聞いていただきありがとうございました。

このような感想もいただき、本当に嬉しい限りです。

*話を聞いていた方からは、色々なコメントがチャットに来ていて面白かったです。突っ込んでいただきたいと思っていたところにも、ナイスタイミングでコメントが飛んできました(笑)

*デュアルモニターを使っていたのですが、切り替えを忘れてしまい発表者画面が見えていたとい凡ミスまでありましたが、そこも突っ込んでいただき気が付きました。ありがとうございました(^_-)-☆

3、最後に
「乾杯の音頭」が終わってから、多くの方がBORに来ていただきました。

  いちよう、少しネタとして準備していたものを話させていただきました。日本語教師になってから教えた学生たちとの、今の繋がりについて簡単に話しました。通訳として手伝ってくれている、日本社会で頑張っている、教えていた時に本気で言い合いになり喧嘩したことなど、色々な思い出について話しました。

  また、ウズベキスタンでの経験、パプアニューギニアでの経験なども質問があり話しました。なかなかメジャーではない国なので興味を持っていただけ嬉しかったです。

  ハナキンは飲みながら参加しているので、気軽に話が聞けたり、話ができたりする環境だと思っています。その中でも勉強になることもありますし、仕事と離れたことで楽しむこともできます。バックグラウンドが異なる方が集まるので、本当に楽しく参加しています。

今回、2回目の話をする機会をいただき、本当にありがとうございました。

何かあれば、ここでもTwitterでもハナキンでも気軽に話しかけてください。

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