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娘は何でも頑張っていて、1番になれなかったり賞をもらえないとがっかりしてしまう。全てに選ばれることは難しいし好きなことをやれば評価なんかどうでもいいのだよと思う。でもはたと気づく。もしかして私も。もらえた賞でなくてもらえなかったことで自分はダメだと落ち込む。人をうらやんでしまう。
西田選手に届きますように
バレーボール男子が熱い。ネーションリークなるもので、3位に輝いた。すごい。おめでとうございます。ただ、私は西田選手がとても心配となりnoteを書くことにした。
私は中高の6年間バレーボールに所属していた。中学生の時、ボールをトスするのが楽しくバレー部に入ることに決めた。私は背が低いので、アタッカーではなくセッター希望だった。でも中学校3年間、レギュラーになれず、正直、レギュラーで固定していた子より
信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい
でも馬鹿なフリをする必要はないよね。人の思惑が透けて見える時、どう対応するのがいいのだろう。
ステイゴールド それから
秀良子さんのステイゴールドそれから2巻が発売となった。ステイゴールドシリーズにどハマりして、続きが出ることに歓喜して、始めはオンブルーを読んでリアルタイムで続きを追いかけていた。駿人と優士編は子宮にズドンときて良かったのだけど、1話だけで終わってしまい、その後はコウと日高編となった。コウと日高編はすぐにハッピーエンドになるわけではなく、もしかしたらハッピーエンドじゃないかもとなってきたので結末が出
もっとみるミソジニー体験の捉え直し
①父が言ったこと
•女臭い:妹と集まって談笑してたら言われた
•台所は男の入るところではない。母に気を遣って入らないようにしていた。
•祖母(自分の母)に対して:大した大学を出てないくせに偉そうに言うな
•祖母の遺作に対して:昔の女の人だからね
•AKBに対して:AKBは日本社会を表していて素晴らしいのだ
•家のことをやって男性に守ってもらうのが女性の幸せだ
•男性と女性で頭の良さが同等だという証
母を守りたかった、母に笑顔でいて欲しかった、母に喜んでもらいたかった。でも私は私を生きなくては。私の課題は何か、私はミソジニーというよりは、無個性を求められた教育を受けた後での、現代の個性、多様化を求める社会転換への戸惑い、怒りにある気がする。
課題の分離、母がミソジニーで苦しんでいたかもしれない。でも母の時代に比べると今はマシになっているし、私は家庭を半分以上受け持ってくれる素敵な夫がいて、男性の意識が変わっていることも知っている。ミソジニーに対する怒りは母のものかもしれない。
ChatGPTでBL小説が書けた
以下は、私が書いたBL小説の一例です。読者の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
タイトル:「雨の日の出会い」
ある日、主人公の青年・橘は、雨の降る中を帰宅途中にいた。そんな中、彼は路地裏で1人の男性に出会う。男性は濡れた黒髪に白いシャツ、ネクタイを緩めている姿が印象的だった。
彼は「君、大丈夫?こんな雨の中、外に出てるの?」と声をかけると、男性は「ああ、ご心配おかけしました。実は、急いでい