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自分でもクサイと思うnoteたち

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エッセイなんて学んだことないのに、エッセイエッセイぶってエッセイみたいなものを書いています。ひとりで歩きながら考えたことを赤裸々に書いているので、とてもクサイです。でも、そのとき…
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早期離職でどん底だった新卒が、ようやく自分の足で立てるようになった今思うこと

早期離職でどん底だった新卒が、ようやく自分の足で立てるようになった今思うこと

気づいたら、転職して1年半が経っていました。

前職は学生時代のインターン期間を含めて社歴が1年半だったので、ちょうどそれを超えたタイミング。
(とはいえインターンは毎日出勤していたわけではないので密度は低いですが…)

せっかくなので、2社経験して感じたこと、転職したことでの変化を残しておこうかなと思います🙂‍↕️

なぜ転職したか

そもそもなぜ転職したか。1社目に入社するタイミングで経営が

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好きな人たちとまた、一緒に綺麗な海を見に行きたいから

好きな人たちとまた、一緒に綺麗な海を見に行きたいから

人生、生きてたらうまくいくこともいかないことも、
嬉しいことも悲しいことも両方起こる。

逃げ出したくなることも、大事なことを放棄したくなることもあるけれど

それでも、自分が大事に思う人と一緒に見る海は綺麗で

生きている間にそんな瞬間が一回でも多ければいいなと思う。

綺麗な海を見て、その土地の新鮮な海の幸をいっしょに食べたいよ

またそれが味わえる日を糧に

海の見えない街でまた頑張るよ

言葉をくれない彼への不満と、見失いかけていた大事なこと

言葉をくれない彼への不満と、見失いかけていた大事なこと

彼は、言葉が少ない。

4年半前、バイト先で出会った時からそうだった。

私が100文字喋ったら、それに対して彼は1文字くらいなんじゃないかというくらい、話す割合に差がある。

それはふたりの関係性が変わって、ただのバイト仲間じゃなくなってからもそうだった。

対して、私は言葉が多い。

書くことも話すことも好きだし、言葉そのものが好きだ。

だから大事なことは言葉で伝えたいし、そうしてきた。

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「大人ってなっがいよ〜」って、安藤サクラも言ってたし

「大人ってなっがいよ〜」って、安藤サクラも言ってたし

5年前、まだ10代。

当時は成人年齢が18歳に引き下げられる前だったので、19歳の私はまだ、「子ども」だった。

そんな「子ども」の私は、あるCMがわけもなくすきだった。

「大人ってなっがいよ〜」

爽やかに、だけど意味深に、そう言って笑う安藤サクラの姿が印象的だった。

大人って長いんだ。

大人になることがそれまでの人生のひとつのゴールのように思えていた私にとって、大人が長いというのは「ま

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歌手のあの子の失恋が仕事になるなら、私も

歌手のあの子の失恋が仕事になるなら、私も

最近、CDデビューした友だちのイベントに行ったんです。

タワーレコードの中でやるリリースイベント。

会ったのは1ヶ月半ぶりだったけど、歌声を生で聴いたのは本当に久々で5年ぶりくらいだった。

1ヶ月半前に会ったのもほんとうにたまたまばったりして、再会の嬉しさに夜の飲みに行った。

直接話したのも4年以上ぶりとかだった。

よく考えたら、出会ったのは13年も前とかの話。

いつのまにかそんな時間

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ひさびさのチーズトーストと、遅刻しそうな母娘

ひさびさのチーズトーストと、遅刻しそうな母娘

朝起きて、人と朝食をとることなんてめったいにない。
だって、みんな起きる時間バラバラだから。

実家暮らしの私は、調子のいい時は誰も起きない日に家を飛び出すし、調子が悪い日はみんなが出かけた後に目を覚ましたりもする。

とにかく、朝おんなじ時間に起きることもなければ、食卓を囲って朝ごはんを食べることもない。

今日はほんとうにたまたま、母と起きる時間が同じだった。

出張の前泊で飛行機に乗る予定の

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「あの頃には戻りたくないよね」って、何歳になっても爆笑しつづけたい

「あの頃には戻りたくないよね」って、何歳になっても爆笑しつづけたい

子どもの頃、飲み屋で昔話に花を咲かせている人には、なんだかなりたくないなあなんて考えていた。

なんとなく、“今”を生きていない感じがしたからだ。

過去の話ばっかりして、「あの頃に戻りたい」と嘆き、明日からの仕事を憂いに思う。

そんな社会人って、生きにくそうだなって。

でも、社会人2年目を迎えた今の私は、過去の昔話に花を咲かせながらお酒を飲んでいる。

ただあの頃想像していたのと、違うところ

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最高にカオスな新卒一年目。永遠などないと痛感して強くなった。

最高にカオスな新卒一年目。永遠などないと痛感して強くなった。

ほんとうはこんな時間にnoteを書くのはすきじゃないんだけど、
みんなTwitterやnoteで年度末の想いを綴っていたり、同世代が「新卒一年目が終わる」とnoteに書いているのを見て私も書きたくなってしまった。

いや、ほんとうはスマホに向かって指を動かしてないで早く寝てしまいところなんだけど、(明日は朝が早い)
3/31の感情は、3/31の今日しか閉じ込めておけないような気がするから焦っている

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仕事を楽しむコツは、無理に楽しもうとしないことかもしれない

仕事を楽しむコツは、無理に楽しもうとしないことかもしれない

最近、「仕事がなんだか楽しいかも」と思う瞬間が増えました。
とても喜ばしいことですが、なぜそう感じるのか?どうしたらそれが続くのか?再現性を高めるためにも言語化してみようかと思います。

いろいろと考えながらツイートした文章たち👇

私は就活生の時から人一倍
「仕事を楽しみたい」
という欲求が強かったかと思います。

その背景に二つの原体験があります。

①たまたま周りに「仕事が嫌だ」と嘆く大人

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将来のために頑張り続けてたけどその将来っていつ来るんだっけ?

すっっごく、無気力に襲われるような出来事があった。

信用してた人に、騙されそうになっていたのだ。
厳密にいうと、まだ騙されたわけではないし、何か言われたわけでもない。

でも、その団体が、いろんな人をたくさん巻き込んできた(悪い意味でも)ということを、知ってしまった。気づいてしまった。

騙される前に気づいたからよかったけれど、なんだか、何を信じていいか、どこに向かっていけばいいのかわからなくな

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ライフミッション

ライフミッション

連続投稿2日目。
今回は、私のライフミッションについて書こうと思います。
noteを書こうと思った理由の一つも、ライフミッションをどんどん公言していきたいと考えたから。
ライフミッションは自分の中で温めておくだけじゃなくて、周りに宣言した方が実現可能性が高まると思ったからです。

そんな私のミッションは、

「自分の可能性を信じて、イキイキと生きられる人を増やす」
ということです。
私が理想とする

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幸せは「なる」ものではなくて、「知って」「感じて」「理解して」「味わう」ものだと思う。

連続投稿50日目らしいです、今日!
こんなに続いたのは初めて。。嬉しい。

最近テーマも適当に書いていたんですが、実はゆぴさんの#書く習慣チャレンジ のテーマが2つだけ残っているので、そのうちの1個を書きます。ちょっとエッセイぽくしてみます。冒険。

では。

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自分にとっての幸せはどんな状態か「幸せになりたい」
という言葉をよく聞く。

誰だって、幸せになりたい。

たまに、幸せ

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私を一歩先に引っ張ってくれる先輩

私を一歩先に引っ張ってくれる先輩

「私」の周りには、いろんな形で私を支え、守り、助けてくれる人がいる。

どんな私でも変わらずにそばにいてくれる人や、落ちた時のために下で待って支えてくれる人、心配症で先回りして私を守ろうとしてくれる人、そして、常に私の1歩先を走って、引っ張ってくれる大好きな先輩。

どんなに自分の心と体が疲れていて、動けなくなっていたとしても、その先輩が引っ張ってくれたら動いてみようと思える。
そうしたら、気づい

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恋人は「副交感神経」

恋人は「副交感神経」

人間の自律神経には、交感神経と副交感神経がある。

交感神経は、活発でエネルギーがわく神経である。

反対に副交感神経は、リラックスした状態のときに働く。

交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキともいわれている。

これらはどちらか一方に偏るとバランスがとれなくなってしまう。

交感神経優位の状態と、副交感神経優位の状態、両方を持つことで、自律神経は安定する。

私の恋人は副交感神経

タイト

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