また、夢が実現する!
「地球探検隊」隊員(旅のお客さん)が送ってくれた写真や動画を見て育った娘たち。小学生くらいから「パパとモンゴルに行きたい!」と言っていた・・・。
2年前、沖縄・今帰仁(なきじん)の夢有民(むうみん)牧場に行く2泊3日の旅に隊員わっきーに誘われた。
亡くなった妻と同じ拒食症で2度も入院し生死を彷徨った次女、七海(なつみ)の馬上の笑顔を見た時、感動してウルっとした。次は娘たちとモンゴルに一緒に行くことが俺の夢にもなっていたのだ。
7/27(土)から7/31(水)5日間、「中村隊長と行く大人の修学旅行」モンゴルに娘たち2人も参加することになった。
20代の娘たちが「行きたーい!」から「行く!」に変わったのは、一人の問い合わせ者Iさんの言葉だった。
ウルっとして、すぐにFacebookメッセンジャーに返信した。
「地球探検隊」隊員か否かは問いません。現在、リピーター隊員も申し込んでいますが、新規の申込者のほうが多いです・・・。
今年もらった一番嬉しいメッセージだった。
このやりとりをコピーして娘たちにLINEすると、長女・未空(みく)から
Iさんや娘たちとのやりとりは、自分が使命感に燃えて仕事をしていたことを思い出させてくれた。そう、それは誰かの背中を押すこと。仲間と体験し五感で感じ「生きている!」って実感すること。対話を生むこと。直感を信じること。人と人を繋げること・・・
ちょうど旅の相棒、風の旅行社しまさん(高嶋達也)とZOOMでモンゴルツアーのミーティング中、Iさんや娘たちのことを話した。ミーティングを終えて仮予約フォームをチェックすると、思いが通じたのか、Iさん、長女みくの申込フォームが届いていた。続いて次女なつみの申込書も届いた。
翌日、すでに申し込んでいる人、検討中の人に「催行決定」の連絡をした。せっかくなら、定員15人満席で行きたい!
さらに、Iさんは、「ようこそドラマチックジャーニーへ」の71人目の最新Amazonレビューを投稿してくれた。
「5年ぶりの大人の修学旅行復活!」と言っても、風の旅行社と提携して「新たな旅のカタチ」にチャレンジすることは、俺にとっても大きな一歩になると思う。「地球探検隊」のブランドを隊員たちとつくってきたように、参加者みんなで旅を創っていきたい。
考えてみたら、62歳の今、自分が何が好きか明確で、やりたいことが、まだまだあるって幸せなことだ。人生一度きり!好きなことに出合えた幸運をかみしめながら、これからも、行きたい場所には行き、やりたいことを片っ端からやっていく。
世界中で、まだ誰も踏み入れたことのない領域を切り開きたい!絶望を味わったからこそ、誰かの希望になりたい。これからも、誰かの背中を押してあげられる自分でありたい。
すべてを力に!全ての人に希望を!
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