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悩みやストレスについてのまとめ

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悩みやストレスについての記事をまとめています
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ストレスの対策法を改めて考えてみる

ストレスの対策法を改めて考えてみる

ストレスの対策はいくつか持ってる方が良いです。

適度にストレスの緩和をはからないと精神的におかしくなりますからね。

それでまず最初にストレスと言うのは、「人によって異なる」という意識が必要かなと思うんですよ。

例えばある人にとってのストレスはある人にとって快楽になったりするんです。それこそ辛い食べ物が好きな人はそれを食べることで満足しますが、苦手な人ならそれでストレスを感じるでしょう。

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人間関係がメンタルに与える影響は大きい

人間関係がメンタルに与える影響は大きい

人間関係は大きくメンタルに影響します。

例えば過去に酷い扱いを受けた人は人間関係において、恐怖を感じているので無駄に人の顔色を伺ってしまうんですよ。

人からひどい扱いを受けると他人に強い警戒心を抱きます。

だからそういう人ほど失敗したときに「怒られるんじゃないか?」とか、「自分は見捨てられる」と考えてずっと悩んだりするわけです。一種のトラウマのような状態になってしまうんですよね。

そうやっ

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真面目に生きるから辛くなるんですよ

真面目に生きるから辛くなるんですよ

真面目に生きるというのは苦しくなるということです。

「こうしなければならない」と言う真面目な考えは自分を苦しめます。真面目な人ほど完璧主義に陥りやすく、そういう人ほど完璧に出来ないことでの苦痛を感じるんですよね。

何でも完璧にこなすというのは無理があるわけです。

なぜなら人はどこかで失敗をするから。だから完璧に出来ることのほうが少ないわけですよ。どれだけ頑張っても他人は自分の思い通りに動かな

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出来なかったことばかりを見ないこと

出来なかったことばかりを見ないこと

出来なかったことばかり見ると辛くなります。

だからこそ適度に出来ている部分を見る事も大事なんですよね。ダメな部分ばかりを見ると自分の存在価値が無くなったように感じますし、努力の意味がないように感じるので深く落ち込んでしまうんですよ。

それはメンタルに大きな悪影響を及ぼします。

出来たところをもっと見る事が大事です。

特にネガティブな人ほどすぐに自分のダメなところを見てしまうので、そういう人

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うつ病にはいろんなタイプがあると理解する

うつ病にはいろんなタイプがあると理解する

やる気を失い全てをネガティブに考える。

そうやって全部を悪く考えるのがうつ病の典型的な例だと言えるでしょう。こうなると全てにやる気がないので仕事に対してもやる気が起きないし、学生では一切勉強が手につかなくなるわけです。

もし精神的に病むとやる気が下がるので何もしなくなります。

何もしなければ徐々に悪い方向に進むので、より生活が苦しくなり更に精神的に病むんですよ。だから精神的な問題は深刻化する

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上司との付き合い方で悩まないために必要なこと

上司との付き合い方で悩まないために必要なこと

上司に対して意見を言うというのはすごく難しいですよね。

上司は権力があるので部下に行使できる力があるわけです。そんな人にもし意見を言ってしまうとひょっとしたら給料を下げられたり、また会社をクビにさせられたりするかもしれないわけですよ。

だから意見を言うことが難しくなるんです。

上司に意見を言うのはリスクが伴います。

だから何も言わずに平和にやり過ごす人が多いと思います。それはそれで賢い選択

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気持ちを楽にするために違う視点でみること

気持ちを楽にするために違う視点でみること

事実を違う視点で見るというのはかなり大事なことです。

そういう意識があれば精神的な負担がかなり軽減しますから。出来事には良い事実と悪い事実があって、その両面を見る事が大事なんですよ。ただメンタルが弱い人ほど悪い事実ばかり見てしまうんですよね。

例えば「全国大会で1回戦敗退」と言われると、結果が悪かったように感じますよね?

これは悪い事実に目を向けているからそう感じるんです。でも良い事実に目を

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感動するような体験があなたのストレスを無くす

感動するような体験があなたのストレスを無くす

畏敬の念を持つとストレスが減るのだとか。

畏敬の念と言われてもそもそも「畏敬の念って何?」と思う方もいるでしょう。これは簡単に言うと「なんかすごいね!!!」という感覚のことです。

つまり感動するような体験が畏敬の念です。

壮大な自然を前にして感動するとか、芸術的な作品に触れて何とも言えない感情になるという体験が畏敬の念です。

畏敬の念とは要は「自分を超越したような存在」に出会うことです。

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逃げてしまうとそれが当たり前になる

逃げてしまうとそれが当たり前になる

回避行動を強化してしまうことがあります。

なのでそういう点は注意するべきかなと。回避行動とはそのままの通りで何かをしなければいけない時に、その行動を回避してしまうことです。

そうやってチャレンジから逃げることがあるんですよ。

回避行動を取るのは特に完璧主義の人や、不安傾向が強い人にありがちだと言われています。

なぜならこういう人たちは失敗を嫌うから。

失敗しないために挑戦することを回避す

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不安をポジティブなパワーに変えてしまう

不安をポジティブなパワーに変えてしまう

不安は人を動かすきっかけになります。

満たされた生活をしておらず全く悩みが無ければ、特別な行動に出る必要性が無いわけです。つまり何かに挑戦することも無いので成功にアプローチすることもないんですよ。

だから不安のない人は行動することもなく平凡に生きます。

不安は行動力を高めるパワーになる不安な人はそこから変化を必要とします。

なぜなら変わらなければずっと不安なままだから。なのでそういう人ほど

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自分を許すことも時には必要なこと

自分を許すことも時には必要なこと

自分を許すことも時には必要なことです。

ストイックに自分を追い込むというのは聞こえは良いですが、それは心身ともにダメージの大きい行為です。だから時として自分を甘やかすのも大事なんですよね。

自分を許すことも時には必要自分に対して適切な批判は必要です。

しかし過剰な批判はモチベーションを下げたり、無力感に繋がってしまうので危険なんですよ。もし自分に対して厳しくし過ぎて無力感につながると、頑張る

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困難な体験は大きな価値があるように感じてしまう

困難な体験は大きな価値があるように感じてしまう

何かを得る時に困難がある方がより価値が増します。

苦労して手に入れたモノの方がより価値があると思い込むのが人間なんですよね。これの良い面は些細な価値しか無いモノでも、苦労を経験することで満足度が高まるという部分です。

困難な体験が大きな価値にする例えばカップ麺でも高価なモノだと感じることがあります。

いつでも食べられるようなカップ麺でもしばらくご飯を食べていなければ、最高の晩餐になるし戦時中

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NO!とハッキリ言う勇気を持つのも大事

NO!とハッキリ言う勇気を持つのも大事

ハッキリと断るということは意外と大事なことです。

特に日本人はハッキリと「ノー!」と言うのが苦手ですよね。そのせいで余計な誘いに時間を奪われたり、楽しくない時間を味わうこともあるんですよ。

なので勇気をもって断るというのも大事なスキルだと言えます。

NO!とハッキリ断る勇気余計な誘いで時間を奪われたくないならはっきり断ることです。

中途半端だと誘われ続けることになるんですよ。

中途半端な

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人が変化を嫌う理由と行動することの意義

人が変化を嫌う理由はいくつかあります。

その中でも2点ほど大きな要因が考えられるかなと。

その2点と言うのが
・ネガティブな結果ばかり想定している
・変化を加えると元には戻れない

こういう考えが要因で変化を嫌ってるのではないかと思うんですよ。

人が変化を嫌う理由とは変化を嫌う理由の1つにネガティブな結果ばかり意識するというのがあります。

こういう状態になると変わることを決断することは出来

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