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出来なかったことばかりを見ないこと

出来なかったことばかり見ると辛くなります。

だからこそ適度に出来ている部分を見る事も大事なんですよね。ダメな部分ばかりを見ると自分の存在価値が無くなったように感じますし、努力の意味がないように感じるので深く落ち込んでしまうんですよ。

それはメンタルに大きな悪影響を及ぼします。

出来たところをもっと見る事が大事です。

特にネガティブな人ほどすぐに自分のダメなところを見てしまうので、そういう人ほど意識的に自分の良いところをみないとダメなんですよ。そうしておいた方が心理的負担は少ないですからね。

ダメな部分を見続けてしまうと徐々にネガティブな感情が強くなります。

それは自信を失い挑戦する意欲がなくなることにつながります。

自信を失うと行動力が下がってしまうので、その分だけ成長が遅れます。だからこそ無駄に自信を損なわないことが重要なんですよ。

なので重要な視点として「過程をもっと意識する」ようにしてほしいなと。

ネガティブな人ほど良い結果ばかり望み少しでも結果が悪いと落ち込みます。そういう人ほど完璧主義だったりするので精神的に辛くなるんですよ。天才と呼ばれる人でも失敗することはあるし結果が悪くなることはあります。

なので成果ばかり気にするのを辞めるのも大事なことです。

結果ばかり意識するのではなく過程を見る事も大事なんですよ。

そうすれば過程の中で成長できた部分や良かった行動を知ることが出来ますから。それに気づくことが出来れば自信を保つことが出来るし、「次は上手く行くかも知れない」と思い挑戦する意欲もわきます。

例えば腕立てを100回という目標を立てても、30回で諦めてしまうこともあるかもしれないわけですよ。


しかしこれを単純な失敗だと思わないことが重要なんですよ。


こういう時に「30回は出来た」という良い部分をちゃんと見ることが必要なんですよね。そうやってその出来た部分をちゃんと褒めるべきです。それをきっかけに「次は50回を目指そう!」と思えるわけで、次に50回達成できればその分だけ成長は感じれます。

そういう思考で行動していれば、目標は達成できなくても進歩を感じることは出来ます。

こうやって進歩を感じることは必要なことです。

重要なのは1歩ずつでも前に進むことですから。

前に進むだけのモチベーションが必要なんですよ。

何かを成し遂げるためには。なのでそのために「次のやるべきことだけを考える」というのが大事なんです。そうやって前向きな姿勢で生きていれば「ダメだったけど次は頑張ろう!」と言う意欲を持てるようになりますから。

なので良い部分もちゃんと見てくださいね。

また失敗をポジティブに捉えるという考えも大事です。

失敗は決して悪いモノではありません。挑戦すれば必ず失敗しますから失敗すること自体はダメなことでは無いんですよ。重要なのはその失敗をポジティブに考えて次の対策を立てることなんです。

だから失敗を活かすことを考えましょう。

失敗を経験として活かすならその失敗は必要なモノになりますから。


失敗は1つの経験であり成功の道筋だと思えば、失敗を受けいれることも出来ると思います。同じ失敗を何度も繰り返さないようにだけ注意して、いろんなことにチャレンジするほうがより成功に近づけると思うんですよね。


なので失敗を活かすという発想も必要でしょうね。


何者でもない僕をサポートしてくれるならあなたの気持ちに答えれるように、これからもコツコツ頑張っていきます。