#キャリア教育
キャリアの学びはひとを窮屈にさせるためにあるんじゃない。
先日授業にお邪魔した大学生(主に1年生、他の学年もあり・経営学部)の声からまずはご紹介。
・今日の柴田さんの話を聞いて、肩の力が抜けた気がした。
・重く考えすぎていたんだなと思った。前向きに失敗もしたい。
・自分がそうだろうって思ってきたことが全部誤解だよ、って言われてびっくりした。高校の先生にも言いたい
・人生はそう簡単に詰まない、って言われてホッとした。好奇心を持って主体的にやっていきたい
キャリアパスポートを基に対話しよう
小学4年生の子どもがキャリアパスポートを持って帰ってきました。
キャリアパスポートは中央教育審議会答申ではこのように記されています。
教育委員会によってはHPに様式も掲載されていますね。
他県のものを見たら、年度の始めに目標を設定して、学期ごとの振り返りなどを行い、1年の最後に1年を振り返るような形式になっています。
ポートフォリオとして、学年ごとの積み上げが確認できますので、子どもの成長を
キャリア教育は、すぐに成果を刈り取ろうとしない。
小学校から大学までいろんな現場に行っているのと、
市役所職員時代に教育委員会の職員だったのと、そのとき子どもたちの参加する事業をいくつか立ち上げたのと、
親向けの講座をやり親たちのリアルな声を聞くのと、
n=2だけど自分の子育てと、
大人になってから通った大学院で発達心理学もかじったのと、
まあそんなこんなで思うこと。
子育てはビジネスじゃない。
子育ては部下の目標管理じゃない。
子どもは合理的