2023年8月の記事一覧
ちゃんと知りあう、何か創り出す、深めるにはその聞き方じゃ足りない
10年以上いろんな場で言われていること。
とくにSNSで知ってくれていた初対面の方には高い確率で言われること。
「ズバッと言ってる(書いてる)のが気持ちいいです」
「とにかくはっきりしていて小気味いいです」
「今日は切られに来ました」
…定番(笑)。
正直言っていつも戸惑う。
・そんな切れ味のいいこと言ってないよ…
・(昔は浅はかだったが笑)今はあんまりはっきり言ってないよ…
・相手のことを尊
性格だからできません、って思ってるそれが「違うよ」って件
私は子どもの頃、結構狭い世界で生きてきた。
田舎だし、両親も特別教育熱心というわけではなかったし、世代的にも多くの庶民の子どもはそんなに親に手厚く機会を与えられてはいなかったし、そもそも女子って当時のゴールは23歳くらいで結婚する、ってくらいしかない時代だったし。まあ、昭和の普通ですよ、庶民の。そう思うと今の親に向けられる「●●してあげないといけない」的なな子どもへの関わり方は、ちょっと大変だよね
相手に動いてもらう伝え方は、子ども時代から練習したいね
「プレゼン」初めてやったのは何歳ですか?
プレゼンっていうと仰々しいですが、そうじゃなくて
おねだり、とか、誘う、とかだとどうですか?
相当小さいころから遭遇している人、多くないですか?
自分の伝えたいことがあって、それによって相手に何かの影響を及ぼして行動してもらうこと、それはプレゼンだと思うんだけど、そう考えると日常はそんな場だらけです。
さて、子どもから何かおねだりされたら…みなさんはど
「あんなオクサンがいたらな」ではなくて、誰にでも必要だし得られるのです。
声に出して絶対読みたくない(嫌いな)日本語マイリストの一つ。
「内助の功」
うっかりそういう勘違い族が爆誕しそうだった8/17今朝の朝ドラらんまん。
(私はらんまんの大ファンですよ)。もちろん今日も素晴らしいドラマですし、ずっと好きですし、今朝も泣きそうだったし、だからドラマにケチ付けたいわけじゃないですよ、念のため。
ただね、あれ見て「だからなー、ああいう妻がいたら俺だってなー」「最近の女性は
ほとんどの人は自分のキャリアが客観的には見えていないなと思う
キャリアコンサルティングでとてもよくある話。
たとえばこんなの。
その人は経験を評価されて転職し、その経験が活かせる部署で3年活躍した。ところが4年目に想定外の部署にいきなり異動になった。
「自分はこんなことするためにここに来たわけじゃないし、これまでの(3年の)業績が評価されていないと思うので、転職したい」
…そんな風に相談された。
私の目にはその人事異動はその人の3年間を評価したからこそだ
相手を敵として説得しようとするから相手が敵になる
昨日は質問力セミナー(6時間)でした。
参加者が変われば雰囲気は変わる、はずなのですが、変わらないのはこういうところ。
「相手のことを知るために質問してね。」
そういうお題でたったの3分間やってみる、というロールプレイ。
知るためにやるはずが、気づくと(3分なのに)説得したりアドバイスしたりという惨状に(笑)
参加者は心理職ではなく、普通の人です。でも「上手く聞けない」という課題感があって自ら