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SNSは生きている証拠。


2021年。
SNSのあり方が僕の中で変わってきている。
そう、今では、SNSは僕の友達や知り合い達の存在確認の場所になっている。


学生の頃。SNSはただただ楽しい。Twitterしたり、インスタあげたり、LINEでコミュニケーションを図ったりすることで、いいね👍もらったりして楽しい思い出を作っていた。
それはそれで社会人となった今でも楽しい。


また、情報収集という面でもSNSは大きな役割を担っている。デマといった私たちを不安に陥れる悪質な投稿も見られるが、基本ステキな投稿で溢れている。
Twitterではサッカーの速報やドラマ、映画、音楽の宣伝だとか、素敵な写真や動画、言葉などを発信している人を検索したり、Instagramでは、マメになる知識を学んだり(オススメ本や料理動画、掃除のコツ、お金の勉強など)、Facebookでは知り合いを探したり、LINEでは友達と連絡を取り合ったりと。

かつては図書館に行って本を読んだり、人に聞いて学んだりといった方法しかなかったのが、今ではスマホさえあれば検索することで簡単に情報が手に入れる時代だ。

そういった時代に生まれて本当によかったなって実感している。



そんな中、社会人になって2年目の今日この頃。

SNSってなんだかそれだけじゃないような気がしていた。それがうまく言葉に表すことができずに考えてる日々が続いていたが、ようやく見つけることができた。

それがタイトルの「SNSは生きている証拠」だ。

つい先日以下のような記事を書いた。


https://note.com/nabebe/n/ndcb7303076ef



上記の記事を要約すると、たまたまnoteを開いたら高校時代の友人がインタビューを受けている記事を見つけ、彼の頑張ってる姿を見ると自分も頑張らないといけないな的なことが書いてある。


友人の記事を見つけたことで今回の記事が書けている。

というのも、この記事を見つけたことで久しぶりに連絡を取ることができた。そこにはSNSを相互フォローしてたから簡単に取れたわけだが。

それでも、SNSを相互フォローしているから、もっと深掘りするとお互いが共通のSNSをやっているからこそ連絡が取れたわけで、

このSNSがなかったら連絡が取れなかったことだろう。
だって、彼とはメアドも電話番号も交換していないから。

おそらく、現代の子はメアドや電話番号を交換するより、SNSを先に交換することだろう。僕自身もそうだ。友達にはLINE交換しようってまず聞く癖がある。

だからこそ、SNSって情報収集や楽しいといったイメージもあるが、自分自身の友達や知り合い、自分の推しな有名人といった人たちの生きている証拠=存在確認するツールでもある。

ということを実感した社会人2年目の春。


あと、毎日投稿していた人が数日間投稿をしないだけでも、「あれ?どうしちゃったんだろう?何かあったのかな?」ってことを考えてしまう。

フォロワーを安心させるために生きていますよと毎日投稿とまでは言わないけれど、時々SNSを利用してアピールするのにもSNSは使いやすいツールだ。


※先日、サッカーの試合中に相手との接触で肋骨1本折れていた。


なべべ。



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