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結局、患者が求めているのは「超シンプル」だった。現役鍼灸師が語る、失敗しない鍼灸院の選びかた。
先日、在宅鍼灸しゃべり場という、オンライン座談会でこんな話題になりました。
「かかりやすい鍼灸院」って、なんだろうね?
もし、あなたが「鍼灸院に行こうかな〜」と思ったら、なにを基準に治療院を選びますか?
料金? 場所が近い? 雰囲気がいい?
とにかく、ちょっとハードルの高い「鍼灸院」という場所。
「あそこなら行ってみよう!」と思ってもらえる要素ってなんだろう?
そこで今回は、「失敗し
鍼灸師が知っておきたい、家族志向のケア〜鍼灸師は家族にどこまで関われるか?〜
在宅鍼灸師のためのマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。「プライマリ・ケア」を担当しています、てつこと長岡哲輝と申します。
患者さんを「家族という枠組み」でケアすることを家族志向のケアといいます。
患者さんに接していれば、子供の話、両親の話、孫の話などなど・・・
どこかで、家族の話が出てくる機会があるはずです。
もし、患者さんの健康問題に、家族関係が大きく影響しているとしたら、そこ
お医者さんと連携できる鍼灸師になりたい!〜伝わる紹介状の書きかた〜
在宅鍼灸師のためのマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
「プライマリ・ケア」を担当しています、てつこと長岡哲輝と申します。
鍼灸外来では、ごくまれに「すぐに対応しないと"ヤバい”患者さん」に出会うことがあります。
前回の記事では、その見極めかたを勉強しました。
しかし、仮に「すぐに対応しないとヤバい患者さん」を発見したとしても・・・
そう、「その後の対応」が分からなければ、臨床
すぐに対応しないと"ヤバい"患者の見極めかた〜膝関節痛Ver〜
在宅鍼灸師のためのマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
このマガジンの「プライマリ・ケア」を担当しています、てつこと長岡哲輝と申します。
今回は、私たちがよく遭遇する「膝関節痛」の症例をもとに、
「すぐに対応しないとヤバい患者の見極めかた」を勉強していきます。
在宅では訪問した際、患者の容態が変化していたり、いつもと違う症状を家族から相談されることがあります。
そんなとき、「これは
4/20 在宅鍼灸しゃべり場「老いるってなんだろう?」 を開催します!!
こんにちは!
在宅鍼灸しゃべり場ファシリテーターのてつこと長岡哲輝です。
在宅に関心のある鍼灸師・鍼灸学生さん向けの
「学びと繋がりの場〜HAMTプロジェクト〜」を運営しています。
HAMTプロジェクトとは?
「Home-visit Acupuncture & Moxibustion Therapist」のこと
「在宅鍼灸師のプロフェッショナル」を人材育成をとおして、「鍼灸が当たり前にうけ