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他人の目が気になり過ぎて③
思い込みというのは、想像以上に強力で
例え周りの人がそんなつもりはなくても
仮に好意を持っていたとしても
他人の言動は全部自分を攻撃しているものように感じてしまうようになっていた
ここまでくると、もう周りの何もかもが信頼できなくなり、例えいいことがあったとしても、
それを素直に受け止められず、
むしろ自分が不幸であることの証明をするかのごとく、マイナス面ばかりが目に入るようになっていた
他人の目が気になりすぎて②
気づいたら僕は
周りのみんなが僕を避けている、僕の悪口を言っている、僕を嫌っている、僕を見下している、僕を見限っている、僕に愛想を尽かしている‥という思考が頭から離れなくなっていた
恐ろしいのは、これが事実かどうかは全く関係なくなっていたことだった
例え思い込みだったとしても、その思い込みが強くなればなるほど、それは自分の中で紛れもない事実に変化していったということだ
上のような思考は思い
他人の目が気になりすぎて①
僕はもともと、他人の目が凄く気になる性格だった
幼少期からの体験なのか、自分自身の劣等感なのか、とにかく他人にどう思われているのか、どう評価されているのかが怖くてしかたなかった
その性格は学生時代から少しずつ改善はされてきてはいたけど、依然僕は他人からの視線が凄く怖かった
その辺りは、過去にもnoteにまとめたことがある
とにかく、いつも自分に自信がもてない人生だった人からの評価が全てな生
自分にとって価値ある人
今思い返すと、軽度の鬱が入ってた(と思う)時期を乗り越え、迎えた年末
人間関係に疲れ切ってて、正直今までにないくらい人と会うのにも気力を使っていた僕は、とてもじゃないけど自分からは誰にも声をかける気にもならなかった
今年は特に、誰と会うこともなく年末年始過ぎるのかな‥と思いながら実家に向かう途中、大学時代の友人から連絡があった
懐かしの友人たちに会うと、間違いなく彼ら彼女らはあの頃より大人に
ハマっていること
特にない‥けど、自然の中にぽつんといるのは好き。
大自然を感じられる場所、旅行、そういうのをもっとたくさんしていきたいなぁと思う。
あとは、温泉だろうか。
🐼🐹巡りもそうだろうか。
いくつか思い返してみたけど、最近はとにかく、自然をゆったりと感じられる時間がとても恋しく感じる。
いつも周りの目を気にしていた
とにかく人の目が気になって仕方なかった。
仲良くなりたいなぁと思う人の顔色を伺って行動していた。
好きな人の目を気にして行動していた。
周りからの評価を気にして生きていた。
自分の価値を全て、周りの評価や態度に委ねていた。
馬鹿にされ、見下された頃は、とにかく萎縮していた。それが自分なんだと思い込んでいた。
また、周りが自分の良さをたくさん認め、伝えてくれるようになってからは、自分もそ
自分自信をアップデート
タイトル誤字ったけど、そのまま使わせてもらおう。
今、1番変えたいことはやはり自分自身のこと。
成長したい。自信のない自分を変えたい。
僕は、長い間自分のことを前向きに、素直に受け止められなかった。
それどころか、自分自身を酷く罵り、嘲り、まるで何かに取り憑かれたように自分を呪っていた。
今でこそ、自分のことは素直に受け止められるようになってきたし、自分の良さを少しずつ受け入れて、好きに