記事一覧
【DTM】作曲が難しいと感じる人はサンプリングで作ってみ?
アノニマスDTM編集部でございます。
作曲が思うように出来ないとお困りのDTMerさんに、音楽理論や楽器経験がなくても簡単に作れる作曲方法をご紹介します。
それはズバリ、サンプリングです。
サンプリングとは
既存の音源をカットしたり自分流の音作りに仕上げたものを繋ぎ合わせていく作曲方法です。DJの人は馴染み深いワードかもしれません。
すぐに使える既存音源には、DAWのサンプル素材やネット
【DTM】データはこまめに管理・保存しよう
アノニマスDTM編集部でございます。
DTMの作曲に欠かせないデータの管理方法について書きたいと思います。
データを管理する時は以下の事を基本事項として覚えることをおすすめします。
ファイル名とフォルダ名は分かりやすく短く
パートや用途をごっちゃにしない
バックアップは忘れずに
この3項目を意識して行うだけで、データの管理は容易になります。それぞれ例を出しながら解説していきます。
フ
DTM始めませんか?
アノニマスDTM編集部でございます。
新社会人になった人、新しい学校生活が始まった人も、この機会にDTMを始めて私生活も充実させてみませんか。
DTMに必要な機材やソフトは、安く見積もれば1ヶ月のバイト代で買い揃えられます。最悪パソコン1台でもDTMは始められますが、音質を妥協した時点で良い楽曲は作れないので、筆者はその点を考慮しておすすめの製品を紹介していきます。
DTMに最低限必要な機材
【DTM】トラックを整理して作業効率化に繋げよう【LogicProX】
アノニマスDTM編集部でございます。
DTMの作曲は、こだわり出せばトラックの数がどんどん増えていきますので、トラックは整理するタイミングを設けた方が効率化にも繋がります。
今回は基本的な整理整頓術をご紹介します。
トラック1:キック
トラック2:ハイハット
トラック3:ハイハット
トラック4:ビート
トラック5:スネア
トラック6:アコギ
トラック7:アコギ
トラック8:シン
音漏れは迷惑? それとも気にならない?
普段から電車やバスと言った公共交通機関を利用する人には身近な問題だと思いますが、イヤホンやヘッドホンの音漏れについてみなさんはどうお考えでしょうか。
人が不快に感じる音量の基準値
人が日常生活で静かと感じる音量は45dB以下とされ、不快に感じない音量は40〜60dBです。個人差はありますが、普通に会話をしたときの音量は約60dB、囁き声なら約30dBです。
電車で隣にいる人のイヤホンが音漏れ
DTMの機材・ソフトを売ってるお店【DTM】
アノニマスDTM編集部でございます。
「音楽の知識はないけど、DTMを始めたい」
「配信をやってみたい」
レコーディングや配信の出来る機材はどこで買えばいいでしょうか。ハードルの低さで言えば家電量販店やリサイクルショップですが、スタッフの知識量と商品の多さで選ぶなら・・・
↑のような音楽制作機材を扱う専門店や楽器屋に行くことをおすすめします。
筆者はDTM製品を扱うお店に勤めていたことがあ
DTMerが抑えておくべき有能サイト
アノニマスDTM編集部でございます。
作曲やカバーをするときは、出来るだけたくさんの情報やネタを仕込んでおきたいものです。
本記事では、そんなDTMerのためのお役立ちサイトをご紹介します。
Kunst der Fuge
クラシック音楽のMIDIファイルを多数取り揃えているドイツのサイトです。原曲に忠実なファイルが多いため、音楽の知識がない人でもアレンジは容易でしょう。
ただ、クラシック
無料音楽アプリ『Soundcloud』とは
アノニマスDTM編集部でございます。
昨今、ストリーミングの普及により、音楽も手軽に試聴できる時代となりました。現在はサブスクリプション制の音楽アプリが主流となっており、登録楽曲数や利用ユーザーも年々増加傾向にあります。
国内ではSpotify、YouTube Music、Amazon Musicなどが台頭しています。(2022年10月時点)
20~59歳1,000人を対象としたスパコロの調
【2023年最新版】おすすめのモニタースピーカー【DTM】
アノニマスDTM編集部でございます。
前回の記事ではおすすめのモニターヘッドホンをご紹介しましたが、本記事では筆者が厳選したおすすめのモニタースピーカーTOP3をご紹介します。
【TOP3】 YAMAHA HS7
「王道が来た」と思われるかもしれませんが、筆者の知る限り、HS7は有能なモニタースピーカーです。
シリーズ中、一番コンパクトなHS5は高音のシャリ感が強く、低音が弱いです。良い意