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筋肥大させたければこれ。

こんにちは!
パーソナルトレーナーの阿部です!

本日のお話に入る前に
先週の『筋肉に刺激が入らない人がすべき事』が
#ダイエットの部門で1番多くいいねされた事を
ご報告致します。

ありがとうございます!☺️

読んでない方は是非下をクリックして下さい!
なかなか筋肉に効かせられないよと言う方に
オススメです!

それでは本日のお話に移ります。

今日のタイトルは
筋肥大において重要な事です。

筋肥大とは
筋肉を大きくする事ですが
筋力をアップさせる事とは全く違う
要素が必要になります。

ですから
筋力アップ=筋肥大とはならないという事。

ここをまず大前提にお話ししたいと思います。

もしわからない方がいれば
前に筋肥大と筋力アップの違いについて
書いた記事があるのでプロフィールから
遡ってみてください!

それではまた本題に戻ります。

筋肥大に必要な事
まず一つ目は余力を残さない事です。

つまり楽してトレーニングを終わったり
平然な姿でトレーニングをしているのは
間違いという事です。

ジムで見かける
身体が大きい人は皆
自分と常に戦っています。

キツくて辛い
そして重い
そんな重量で筋肉を追い込みながら
今すぐ辞めたいという弱い自分を押し殺してまで
回数を重ねていきます。

これを一般の人に説明すれば
そこまでやらなくて良いから
大きくなりたいだとか
もう少し簡単に筋肉を成長させたいと言います。

しかしはっきり言って
筋肉を大きくさせる為の方法は
皆同じです。

つまり
ジムにいる大きい人も
これから筋トレを始める初心者も
同じやり方でやる必要があるのです。

身体が大きく
筋トレ上級者と言われている人は
その基本的な余力を出し尽くすトレーニング法を
長期間継続し続けた賜物です。

ですから
筋トレ初心者が
手を抜いて辿り着ける境地ではないのです。

力など残さず
持てる力全てを出し尽くしましょう。

そして筋肥大に必要な事
二つ目はボリュームです。

ボリュームとは
重量×回数×セット数で求められる数のこと。

このボリュームは
筋肥大にとても大切なファクターだと言われます。

ですから重量を落とすこと
セット数を減らすのは逆効果です。

ただ重量は
重ければ良いと言うわけではなく
自分の限界の重さにしてしまうと
次は回数がこなせなくなってしまうので
80%1RMほどの重さにするのがいいです。

これは簡単に言えば
MAXのうちの80%を出せと言うことです。

100kgを一回挙げられるのなら
80kgでトレーニングをすると筋肥大には
有効的になると言うことですね。

セット数は
3〜5ぐらいが良いです。

セット数は
増やしすぎると
オーバートレーニングになる可能性が
高くなるので注意しましょう。

自分の身体と相談しながらが
1番怪我のリスクを抑えられます。

このトレーニングメニューで
やってみてはいかがでしょうか。

それではまた明日の18時に👋




















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