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#会社法
Thinking about Stakeholder Governance
The Illusory Promise of Stakeholder Governance(「ステークホルダーガバナンスという幻の約束」って感じかな…)というなかなか刺激的なタイトルの、Havard Law SchoolのBebchuk先生とTallarita先生による論文をざっとだけど読んだ。
Cornell Law Review vol. 106 page 91 (2020)
(He
Little Problems in Registering My Article
もし同じような分野の研究者の方がこれを読んでたら…
『記念論文集的な書籍に掲載してもらった業績、論文として業績登録してますか? それとも、書籍等の出版物として登録してますか?』
うちの勤務校は最近になって業績はresarchmapに登録することなったんだけど、resarchmapで記念論文集に掲載された論文を「論文」として登録しようとしたら…
論文集(書籍)内論文という登録の項目(赤
I appreciate the presents.
↑のカバー写真は、家から歩いて行けて、たまに行く居酒屋さんがいまはランチのみの営業になっていて、そこで食べたアジフライ定食(ご飯とお味噌汁はおかわり自由で1000円)。オレはたまに行くくらいのことしかできないけど、本当に頑張ってる。
↑同僚の先生に頂いた。はじめての窒化ガリウムの充電器だけど、↑の写真だとわからないけど、本当に小さい。これまでの20、30Wくらい用の充電器の大きさで65Wいけ
Climate Change, Shareholder Activism, and Proxy Fight
オレの専門的に、ちょっとオモシロイ…って言ったら、当事者の方々からしたら不謹慎かもしれないけど、でも、最近、研究上で、オラが注目した出来事・記事が2件。
そのうちの1件は↓
(ワシントンポストの記事↓)
https://www.washingtonpost.com/climate-environment/2021/05/26/exxonmobil-rebel-shareholders-w
The validity of the Agreement on Shareholder Voting
懸案の議決権を拘束する株主間での合意・契約に関する原稿をとりあえず書き上げた。
たぶん、普通の方には目にとまらない媒体の載ることになるんだけど、いろいろと考えさせられた。
合弁事業とかで、合弁会社がつくられたときとか、ベンチャー企業に共同出資するときなんかを念頭に置くと、まあ、当事者の意思を尊重する形で契約の有効性を強く認める(差止めとか、議決権行使の履行強制とか)認めてもよさそうだけど
Wishing you a happy new year!
ありきたりだけど、明けましておめでとうございます。
年明け早々だけど、緊急事態宣言が出るっていう状況で、大学の方針とは異なるんだけど、とりあえずゼミを全面Zoomに切り換えた。
今年も、対面での講義や研究活動が当面かなり制限されそうな状況だけど、色々と工夫をしながら、質を落とさずにそれらを継続していく工夫を考えていく1年になりそうな感じがする。
ただ、ここでそういうことを考えとけば