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「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人とできない人。

両者はどこが違うのでしょう?

「書く」という作業は、日本人ならほとんどの人ができます。パソコンやスマホに文字を打ち込むことは誰だってできる。それなのに、お金になる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか?

ぼく自身2018年に独立しましたが、おかげさまで「書く」仕事でご飯を食べることができています。

今回のnoteでは、自分を含め、まわりの「書く

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「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

昨晩、2019年シーズンが正式に終了した。
日本一になったのは、ソフトバンクホークス。
蓋を開けてみれば、CS1stステージから10連勝という破竹の勢いで日本一にまで登りつめた。

故障者を複数抱えながらも、若手の躍進によってなんとか首位を保ってきたペナントレース。
それでも最後の最後に西武の強力打線を前にリーグ優勝は叶わなかった。

正直、今年は最後の直接対決でも西武に惨敗していたので、日本シリ

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人気企業ランキングを片手に、ラベルを漁り続ける君たちへ(30歳、4つの後悔)

人気企業ランキングを片手に、ラベルを漁り続ける君たちへ(30歳、4つの後悔)

はじめに

今回のnoteはクソ長いです。けど、きっと何回も読み返せるものになったと思います。社会人になって知ったことで、社会に出る前にしっておきたかったなぁという後悔を元に、未来の才能に向けて書きました。後ほど出てきますが、特にいいたいのは以下だけです。

・「周りに自慢できる企業の内定ラベル集め」と縁を切ればよかった
・「手触り感」という言葉を理解していればよかった。
・ビジネスモデルについて

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打席は勝手に回ってきたりしない

打席は勝手に回ってきたりしない

ビジネスの世界では、よく「バッターボックスに立ち続けろ」「まずは打席に立て」という表現に出会う。

それは大抵の場合「何度も挑戦しろ」という意味で使われているのだろうけど、実際の野球の世界では自分が打席に立てるかどうかはコントロールできない。

そもそもスタメンに選ばれなければ出場は難しいし、代打で出場できたとしても1回か多くて2回が関の山だ。もし代走や守備固めでの出場となったら、バッターボックス

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