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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【知っておくべき 情報セキュリティの基礎 #14】


☆ IoTセキュリティ



こんにちは モーリーです。


近年のデジタル化により 顧客情報など 

多くの情報が収集しやすくなっています。

そのためセキュリティ対策は、

日々進化する脅威に対応するため、

常にアップデートが必要です。

以前より情報漏洩は 大きな問題に発展し、

多くの企業にとって

情報セキュリティ」への

取り組みやアップデートが急務となってきています。


ということで・・・私のアウトプットも兼ねて・・・ 

情報セキュリティについて 学び直していきます。


私のような I T音痴で 

ITリテラシーが 弱いと感じられる

ビジネスマンの方々には 

何かお役に立てる内容かと思います。

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

本日は、『IoTセキュリティ』について。

IoTセキュリティとは、

スマート家電や監視カメラなどの

クラウドに直接接続されたデバイスを

安全に保護するための対策です。

つまりインターネットに接続された

全ての機器やセンサーなどの

IoT(Internet of Things)デバイスを保護するための対策になります。

IoTセキュリティは、IoTデバイスが提供する情報を悪用したり、

IoTデバイス自体を攻撃して制御を奪取されたりするリスクを

軽減することを その目的としています。


IoTシステムで考えられるセキュリティ上のリスクとしては、

  1. サイバー攻撃を受けることで、ロボットや自動車など、IoT機器そのものの制御が効かなくなり、物理的な事故などを引き起こすリスク。

  2. センサーやスマートスピーカーなどの機器が乗っ取られることにより、情報を窃取されるリスク。

  3. 踏み台攻撃に利用され知らぬ間にサイバー攻撃に加担させられるリスク。

などが挙げられます。

またその対策として、以下の3つのようなステップを踏みます。

  1. 管理しているIoTシステムの棚卸し

  2. 通信経路の把握→どの機器が、どのネットワークを介して、どのシステムに接続しているのかなどの把握

  3. 想定されるリスクを洗い出して、今後の対策目標を立てる

また、身近でより具体的な対策としては、

ポート管理、デフォルトパスワードの変更、ファームウェアの更新

などがあります。

IoT技術を活用したシステムが普及し、

IoTデバイスの数が百億台を超える

と言われている 現在の世の中では、

IoT導入に伴うリスクも多岐に渡るということを

私たちビジネスマンも

よく理解しておくことが必要でしょう。

本日は『IoTセキュリティ』についてでした。

それでは、

みなさん 良い一日を

また 明日 

さよなら

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