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#noteのつづけ方
#405 今の僕なりの本業と複業とのバランスのとり方について
副業?複業?みなさまにとってこの言葉はどのような意味の違いを持ちますか?
それぞれの言葉は似ているようで少し違うんじゃないかと僕は思います。
”副業”
本業の収入を補助・サポートするような仕事のこと
責任はそれほど大きくない仕事
”複業”
本業と並行してプロ意識を持って行う仕事のこと
想いを強く持って責任感も伴う大切なもう一つの仕事
こんな違いで捉えています。
だからこそ僕は”複業”の方
#404 今だからこそスナップ写真の価値を再認識できる。〜ソール・ライターの写真展を通して〜
写真展での過ごし方。
これまではあまりしっかりとした見方をしたことはなかった。
見たところでどんな感情になったらいいかも分からなかった。
けれど、昨日は少し写真展の見方が変わる1日になった。
ニューヨークの写真家ソール・ライターの写真展を見に行って感じたこと。
・大袈裟な余白はそれだけでアクセントにもなるし、視線を導くアイテムになっている
・圧倒的な色味のバランスへのこだわり、赤だけで
#403 撮影前中後のコミュニケーションのポイントをまとめてみた
ゲストさんとの撮影に全集中するために少しずつ、少しずつ潮目が変わってきている。
僕の写真を見て、そこに映るゲストさんたちの柔らかくて暖かくて幸せに溢れている表情を見て、依頼をしてくださる方が増えてきた。
初めの頃は撮影して納品するだけで精一杯だったのに、この頃は1回1回の撮影に全集中して、そのゲストの皆様の幸せとか、その日一日が楽しかったという気持ちで終われるように意識を向けることができるよう
#402 少し先で宿り木になれたら
昨日のnoteで書いたことにすぐ反応してくれる人たちがいること。
ありがたいこと。
言葉にすることがずっと苦手だった自分にとって他の人からすれば些細に思うことでもかなり嬉しいと感じる。
これからのnoteも自分のために書くし、その先に誰かの宿り木にでもなっていたら本当に幸せだなあと思う。
来週noteについて考える時間を作れたので少しの間準備期間です。
何かまた新しい動きができるといいな
#401 僕のnoteの新しいカタチを一緒に考えてくれませんか?
新しい形を模索したい。
投稿も昨日で400件(=400にち)になった。このnoteの使い方も少し変えてみようかなと思う今日この頃。
もともとは自分の頭なの中にあるものを言葉にしてカタチにして残すために始めたこのnote。
そのおかげで仕事も増えたし、頭がスッキリすることも増えたし、共感してくれる仲間も増えた。
これから先は何を目的にnoteを使おうかな。
そんなことを"ガーッ"とブレスト
#399 フィルムカメラを持つときっと写真は上手くなる
一枚にかける重み。
フィルムカメラを持ち歩くとワンシャッターの重みがデジタルとは変わる。
重厚なシャッター音が残す、一瞬の風景。それを残すための準備をいつも以上に意識する。
「設定は間違ってないかな、背景はどうだろうか。水平は…」
やり直しがほとんど効かないからこそ、1枚にかける時間と重みをかける。
そして、フィルムで撮ったあとは、デジタルでもその感覚が残るからこそ1枚に集中できるように
#398 Retouchという言葉で本当に合っているんだろうか。
Re:「後ろへ」「再び」「反対に」「強意」
Touch:「触れる」「手をつける」
昨日の電車でふと思ったこと。
なんで、"Retouch"なんだろう。
Retouch:「手を入れる」「修正する」
そもそも僕がやっているのは修正ではないような気がしている。
元ある素材をもっと活かすために"編集"しているというのが個人的な解釈。
二つの言葉を分解して意味を調べてみても繋げると「再び手をつ
#396 なんでこんなに簡単で奥深くて抜けられないんだろう
昨日初めてやったけどこれは当たりだった…。
シンプルで誰にでもできるのに、何回やっても面白くて、何回やっても新しい戦い方を見つけることができる。
僕はきっと、複雑でゲームの全体感を常に俯瞰して戦うゲームよりこんな風にシンプルな法則を見つけて、確実に勝ちにいくゲームの方が好きなんだな。
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#394 向かうべき道は一つ
気づけば遠いところまで来てしまった。
ここまで来たらなかなか引き返せない。
これから先にわくわくしすぎてあらゆる道を考える。
努力が報われる瞬間、はたまたどれだけやっても報われない瞬間、才能が光った時、チームとしての強さが見えた時、どれもこれも心震える瞬間ばかり。
この先もまだまだ苦労や衝突もあるんだろうけれど、向かうべき道は同じ。
そこがぶれない限りきっと強くなり続けるはず。
この先
#343 不器用な僕らだからこそ、複雑でめんどくさいこの世の中を面白く生きていきたい
人は不器用。
多くのことをいっぺんにはできないし、想いをストレートに伝えることも難しい。
だからこそ、考えて、試して、悔しがって、次へ向かっていくんだろうな。
もっとシンプルに生きることができたら良いのに。何度そう思っただろう。
一方で、複雑で難解でめんどくさいこの世の中だからこそ、面白いことがたくさん起こる。人と人とのつながりの変化もそうだし、目の前に広がる世界もころころと変化する。
#342 日常をありのままに、特別に。
昨日は先週7日間走りきった自分へのご褒美に有給をもらってゆっくりとした時間を過ごした。
何か特別なことをしたわけでもなく、何気ない日常の中に喜びを見つけたり、分かち合ったりした時間がたまらなく平和で、たまらなく愛おしい時間だった。
普段、なんとなく過ごしていると見過ごしがちな小さな幸せも、カメラを持ってから逃すことが少なくなった。そんな気がする。
目の前に広がる世界の中には、まだまだ小さな幸
#341 だったら、一生バカでいいや。
心地よい筋肉痛と余韻の中でこの土日は出張カメラマンサービスを運営する株式会社ラブグラフの社員のみんなとの運動会だった。
1人次の日の結婚式のために、みんなのバスとは別で会場へ向かった。
「バスの重たいエンジン音にみんなと揺られたかった。」
そう感じたのは、ほんの一瞬。最初の数時間離れ離れになってた時間をすぐに取り戻せるくらい最幸の空間がここにあった。
心地よい筋肉痛と余韻に浸りながらベット
#339 凍てつく寒空の下へ
凍てつく寒空の下の東京駅へ向かう。もうすでに、野球少年たちが熱心に練習をしている。
楽しみなことで目が覚めて、この一週間の疲れが嘘のように、今日は体が軽い。
「まだ体は若いな。」
これからすることももちろん楽しみだけれど、それ以上に多くの仲間に会える空間がそこにあるということがたまらなく嬉しい。
この1週間は今年で1番仕事に追われる1週間だったからこそ、この土日があることが余計に原動力にな