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【2024.1.18】

2024年もついに始まってしまったか…
なんか、なんだ、この気分、、、
改めて考えるとうーんなる、、
今日も仕事休んじゃったし…
なんでこんな行きたくないんだろ、、、


そんなことやけど冬休みは11連休ほどあったので、ポーランド🇵🇱&チェコ🇨🇿に✈︎
2023年の年末に、初めてのアウシュヴィッツとビルケナウの見学に行った
ここは本当に、いろんな意味で一生に一回は行くべきかなと思う
建国以来のイスラエル🇮🇱の蛮行をより深く理解するためにも行っみることが大事だよね

かの有名な『働けば自由になる』
収容されていたユダヤ人の人たちが描いた自分たちの様子らしい。収容者同士の追い込まれた心理を描いている…
ここにはヒトラーを批判するものは何もない。批判してるのは、人間の犯す罪深さ。普遍的だ……ガザのこと考えるね
イスラエル国旗を背負ってるのは、おそらくアメリカからの見学者かな??あえてなのか…⁈ある意味アメリカっぽい…
遺体が焼かれた焼却炉
いつもの構図。もうすこし真ん中に寄ればよかったな、、、
電気が流されてた有刺鉄線
収容者が着せられてた衣服
収容者たちの家財道具のひとつ
収容者を運んでくる列車の様子
殺害した収容者を火葬する場だったところ。
火葬場だったところ
ビルケナウにて。アンネが収容されていたとみられるエリア。
保存されている収容者跡
収容所内部の様子。
収容所内の様子
アウシュヴィッツにて。火葬場
アウシュヴィッツにて。火葬場。
火葬する釜。
アウシュヴィッツ内の建物の外観。
アウシュヴィッツ博物館の出口付近。奥にはルドルフ・フェスが妻と子どもたちが住んだ家がある
取調室内の電球
収容者の靴
水洗トイレ。ドイツは政治犯を逮捕した後、こんな良い住環境に置いてるですよ〜と世界中にアピールした。


アウシュヴィッツは、クラクフ駅からバスで1時間くらいの場所にあって当たり前だけど遠いね…
家人によるとここ10年くらいでかなり改装してて、トイレ周りなどきれいになっている様子。
帰りはこれまた改装されてきれいになったオシフィエンチム駅からクラクフ駅から電車で帰ってみた
特急早い〜


ガイドさんにいろーーーーんなこと教えてもらえて本当に勉強になった
まだまだまだ知りたいことたっくさん、、

アウシュヴィッツ博物館評議委員会がイスラエル支持の声明を出してしまったりして、なかなかショッキングな情勢だったけど、『アウシュヴィッツから見える世界』というものを一度は見てみないといけないとは思う
緊迫して複雑になった情勢で、かえって学ぶ側には良かったのかもしれない
これからどう行動していくかやね…
イスラエルを止めたい、、、

ガザでは、イスラエルのホロコーストが続くなかアウシュヴィッツの視点を見れた、とても大きなこと……‼︎

アウシュヴィッツは、年々見学者が増加してるとのこと。近隣の学校は早い段階でアウシュヴィッツの見学にくるやしい。
内部はさほど広いわけではないから、譲り合いながらすれ違うかんじ。


これまで通り、ホロコーストを経験したユダヤ人に思いを馳せたいと思う。
有史以来、ユダヤ人排斥の動きがあったことも事実だろう。
しかし、また当然ながらだからといってガザへの攻撃もホロコーストに他ならない。
かつての排除やホロコーストのトラウマ云々というシオニストもいるけど、やっぱりハマス掃討を理由にガザに攻撃していいなんていう理由にはならない。
絶対。

岡真理子さんの著作。この本はほんとに勉強になる!


昨日の欧州委員会見てたら、アイルランド🇮🇪やスペインの議員の人がイスラエル🇮🇱非難してた!

“希望を持つには悪人が多すぎる。
絶望するには良い人が多すぎる。”
(井上ひさし)






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