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よはん
2021年4月20日 22:42
幼い頃の自分に教えてあげたいことは、逃げてもいいんだよ、ということ。もっと逃げるべきだった。でもその時は、それを知る術がなかったんだよね。大人になって子どもの頃より世界が広がって広がるんだって、知ったのにそれなのにいまだってまだこれより広がることを信じないでいるせめて逃げる可能性だけもしくは新しい道を切り開く可能性それだけこころにとめておいて #poem
2021年4月16日 21:33
2021年4月16日金曜自分の意思とは別に、体が、親離れを感じさせてくれた日親に、ちゃんと子離れさせてあげなきゃならないそういう環境があって別に、誰も、悪くなかったよでもみんなでいつかは乗り越えなきゃいけなくて早く大人になりすぎたのだとしてもほんとに大人になった時責めないで、ゆっくりゆっくり変えていかないといけないね二重の苦しみだと思うかもしれない、けどその
2021年4月15日 20:42
2021年4月15日、木曜、晴れ。朝の通勤電車で、ふと、残りの20代のことについて思い至った。確実に感じている。昔より、時間の進みが早いということ。たけのこが ぐん と生えるような突き上げられる思いでスマホのメモ帳にここから先、数年に迎える年齢とその合間にめぐる月の数を打った。昨日まで心のどこかにあるのにがんばれないと思っていたことがピンと私を引っ張った。言い訳
2021年4月1日 01:31
梅の頃はかわいくて元気すぎたチューリップとぶつかっちゃった蛾にはごめんね桜はもっと大胆で散る頃がいちばんもうみどりづく夜に散る桜の下をもうすぐ毛虫が、とおどおど歩くのもまたおかしくておかしくて汚れた感情が洗われるなら散る君らと一緒にいって世界の幸福度を上げようとしてがんばって笑ってやる日には願ってしまう、なくすことをそんな重荷、負わせちゃダメか綺麗な姿