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読み返したい記事

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noteでまた読み返したいと思った記事を追加しています。
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#日記

創作したい、という焦燥感

創作したい、という焦燥感

とても久しぶりに友人たちと通話をした。相変わらず、創作活動に熱心だ。いつもその友達は同人誌を作っている。1年に何冊も描く。わたしと同じように会社勤めをしながらコンスタントに趣味の創作活動を続けられていることにびっくりさせられる。

友人の多くが、絵を描くことを日常にしている人だ。その人たちを見ていると、絵を描けない自分がひどく貧しい人間であるような気がして、劣等感のような、焦燥感のようなものを感じ

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iPad×テキストエディタ縦式でライトノベル書きました。その感想

iPad×テキストエディタ縦式でライトノベル書きました。その感想

さて8月31日。
このnoteを書き終わっているころには月をまたいでいると思う。

【↓ここからかなり長い前置き】

さきほど(というにはもうはるか数時間前)、ファンタジア大賞に無事応募することができました。人生初ラノベ投稿です。
書いた(完結させた)のは二作目(日常系。特殊アイテム異能力者等いっさい出てこない)で、一作目(ローファンタジー。最後らへんが血みどろ)よりは世界観がライトなのもあってス

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ルームシェアをしていても「なんで?」と不思議がられないしあわせな世界

ルームシェアをしていても「なんで?」と不思議がられないしあわせな世界

それは私たちがオタクだから。

一般的な社会生活をとんと送ったことがないのでただの想像なんだけど、多分会社勤めをしている未婚の女性が「ルームシェアをしている」と言ったら、「なんで?」と訊かれる気がする。
学生時代だったら、「家賃節約かな?」とか「にぎやかなのが好きなのかな?」とか「テレビでやってるようなシェアハウスに憧れていたのかな?」みたいな感じで、「なんで?」と訊かれたとしても、そこに否定的な

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読んでくれる人がいる③(文学フリマ東京37)

読んでくれる人がいる③(文学フリマ東京37)

昨日に引き続き、作品を買ってくださった方とのやりとりや感想を紹介していく。

14人目

16時35分。二人組の方が「絵がかわいい」と言ってゆったり見たあと、一旦は何も買わずに無料配布物や栞を持って行かれたが(それだけでも純粋にうれしい)、そのうちのお一人がなんと戻ってきて『使いどころなさそうでややある話』をお買い上げ!

なんてことのない場面かもしれないが、ブースの中にいる自分からするとかなり胸

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新作本「アラフォー主婦のギリギリ推し活日記」発売のお知らせ

新作本「アラフォー主婦のギリギリ推し活日記」発売のお知らせ

来月11月に新たな自主製作本を発売します!

文庫サイズで約186ページということで、手軽に手にとりやすく、でも中身はなかなか読み応えあるかと!

本のタイトルだけ見ると、「なぜ突然”推し活”?」「何を推しているの?」と疑問に思われるかと思うので少しお話をすると…

私が普段noteで更新している日々の日記の中にもときどき「推し活」の話題は登場しているのですが、私、ここ数年K-POP全般にハマって

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初文フリの感想とか

かさぶたを爪で剥がした
僕だけはあの日の僕の味方でいたい

先日の文フリで売った歌集に載せた短歌です。
この短歌の話と、初文フリの感想!

買った本についてはまた別途でnoteにします。多分……

11/11(土)文学フリマ東京3711/11(土)文学フリマ東京37!!!!!
東京流通センター第一展示場T-09羅針盤短歌会!!!!!
初めて参加した文フリで初めて作った歌集を売りました!!!!!

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