みやもん。

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記事一覧

自宅待機中

ついに職場内で、それも発症前日に接触していた人がコロナに感染してしまいました。 幸い自分は濃厚接触者の指定は受けておらず、会社判断で、数日間は必要最低限の外出以…

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マイヘアとサブスク

マイヘアのサブスク解禁、予感はあったけどそりゃ賛否が分かれるのは分かっている。そんなのはバンドも承知だと思います。 ただ、マイヘアはメジャーのバンド。綺麗事を言…

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アーティストがテレビに出るということ

マイヘアがMステに出るマジか、というのが率直なところだ。とはいえ「嫌だ」という意味のマジか、ではない。 確かにバズリズムなどでテレビというものへの露出はあったが…

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ライブの中止、延期とか払い戻しの話

新型コロナウイルス、とりわけオミクロン株の感染拡大の影響もあり、多くのイベントの開催の是非が問われています。 自分の考えはnoteやTwitterでも話しているので細かく…

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ロッキンの会場が変わる話

ロッキンの会場がひたちなかから蘇我へ。地元民としても、音楽業界にとっても衝撃的な発表がありました。日本を代表するロックフェスの1つが、会場を変えるという大きな決…

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守るべきもの

ロッキンに続いて、京都大作戦の2週目の中止(延期)が発表されました。また、その他のフェスでも緊急事態宣言区域からの来場自粛を呼びかけるなど、フェス文化も少しずつ曇…

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ロッキン中止のおはなし

ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021の中止が発表されました。これで2年連続の中止となります。 もちろん悔しいです、大好きな地元のフェスなので。ただ、誰かを責める、悪者を作…

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それは、まるで「歌う映画」のように〜2021.7.04 UT×YOASOBI「SING YOUR WORLD」

はじめに〜初ライブからのYOASOBI2月14日、バレンタインデーに行われた緊張の初ライブ「KEEP OUT THEATER」から約5か月、YOASOBIの勢いはこの間もさらに加速し続けていきま…

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おかえり、ロッキン

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021開催」 フジロック、ライジング、SUPERSONICに続き、ようやく日本を代表するフェスが開催アナウンスを出しました。 既に主催者であるロッ…

不安を煽る人間が信用できない

新型コロナウイルスにより生活が変わってからまもなく1年半を迎えようとしている。未だに生活は変わらない。ただ昨年と違うのは、ワクチンはもう打てそう、というか打って…

「不要不急」を乗り越えて

緊急事態宣言の延長が正式決定しました。 それと同時に、イベントの原則無観客も撤廃され、制限が緩和されます。春に首都圏で2つの大型フェスが開催されましたが、それも…

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JAPAN JAM 2021を終えて

賛否を受けた。マスコミが悪意のある報道をした。 良くも悪くも注目された4日間、計4万人の参加者が出した答えは、コロナ禍のイベントでも1番と言っても過言ではないほど…

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「誤解」との戦い~JAPAN JAM 2021、VIVA LA ROCK 2021終盤へ

2年ぶりに「JAPAN JAM 2021、開催します」「VIVA LA ROCK 2021やります」 ようやく、ようやくこの日が来た。数多くのフェスが中止を余儀なくされた2020年、「ようやく」が…

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welcome back to rock festival

(タイトルはたまアリで飾られていた幕から) ビバラが始まりました。ついに春フェスが帰ってきました。 レポも見ながら明日から4日間参加するJAPAN JAMに備えていましたが…

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ビバラ、JAPAN JAM開催を前に

フェス前に書くnoteは最後です。 土曜日からビバラ、日曜日からはJAPAN JAMが開催されます。注意してほしいことは以前書きましたし、Twitterでも話したのでここでは割愛し…

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春フェスを前に

フェス関連のnoteが続きますが、JAPAN JAMに行く身としては本当に話したいことも多いので。笑 さて、春フェスの開催が迫りました。アラバキ、ビバラ、JAPAN JAMといった大…

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自宅待機中

ついに職場内で、それも発症前日に接触していた人がコロナに感染してしまいました。

幸い自分は濃厚接触者の指定は受けておらず、会社判断で、数日間は必要最低限の外出以外の自宅待機になっています。現状、体調の変化や発熱も全くありません。普段通り元気です。

とはいえ、ここまでリアルにコロナというものが迫ったのは初めてです。無症状感染の可能性もあるかもしれない、これから発症する可能性も0ではないという怖さ

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マイヘアとサブスク

マイヘアのサブスク解禁、予感はあったけどそりゃ賛否が分かれるのは分かっている。そんなのはバンドも承知だと思います。

ただ、マイヘアはメジャーのバンド。綺麗事を言ってもバンド=商売ではあるし、これはレーベルや事務所とバンドの意向のせめぎ合いでもあると思う。ただそこにファンが介入する権利は無いんじゃないかなとも思います。

ただ、なかには自分たちで偶像を作ってしまっていたのかな、それでガッカリしてい

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アーティストがテレビに出るということ

マイヘアがMステに出るマジか、というのが率直なところだ。とはいえ「嫌だ」という意味のマジか、ではない。

確かにバズリズムなどでテレビというものへの露出はあったが、正直なところMステとは無縁のバンドだとも思っていた。それだけに、あのマイヘアが出るのか、という気持ちだ。

これで顔ファンが増える、いわゆる椎木ガールズが増える、という心配をするファンもいるであろう。けどそれは「迷惑をかける」というワー

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ライブの中止、延期とか払い戻しの話

新型コロナウイルス、とりわけオミクロン株の感染拡大の影響もあり、多くのイベントの開催の是非が問われています。

自分の考えはnoteやTwitterでも話しているので細かくは話しませんが、開催への懸念までは分かるにしても「中止にしろ」「延期にしろ」はさすがに話が違うんじゃないかなと思います。行けなくなった腹いせなのか、個人的な感染拡大への恐怖心からなのかは分かりませんが。

それを客観的に判断する

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ロッキンの会場が変わる話

ロッキンの会場がひたちなかから蘇我へ。地元民としても、音楽業界にとっても衝撃的な発表がありました。日本を代表するロックフェスの1つが、会場を変えるという大きな決断です。

地元に住む自分としては正直残念ですし、経済効果の意味でも多少なりとも影響があることは懸念しています(ただ、ひたち海浜公園の場合幸いにもネモフィラなどの観光資源はありますが)。ただその一方で、ウィズコロナを前提としたこの会場での開

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守るべきもの

ロッキンに続いて、京都大作戦の2週目の中止(延期)が発表されました。また、その他のフェスでも緊急事態宣言区域からの来場自粛を呼びかけるなど、フェス文化も少しずつ曇ってきてしまっている状況になりつつあります。

ただ誰かを責めるのも違います。自分たちが正解というわけでもありません。もちろん不正解でもない。非常に難しい、ぶつけようのない悔しさもあります。

今回のnoteは前回のロッキン中止に合わせて

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ロッキン中止のおはなし

ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021の中止が発表されました。これで2年連続の中止となります。

もちろん悔しいです、大好きな地元のフェスなので。ただ、誰かを責める、悪者を作って八つ当たりする、そんなことをしてもマイナスにしかならないことです。それはしたくない。

その中で自分としても色々と意見はあるのでこのnoteを書きます。

あくまで要請は茨城県医師会がしたもの今回の中止でやは

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それは、まるで「歌う映画」のように〜2021.7.04 UT×YOASOBI「SING YOUR WORLD」

それは、まるで「歌う映画」のように〜2021.7.04 UT×YOASOBI「SING YOUR WORLD」

はじめに〜初ライブからのYOASOBI2月14日、バレンタインデーに行われた緊張の初ライブ「KEEP OUT THEATER」から約5か月、YOASOBIの勢いはこの間もさらに加速し続けていきました。

ニッポン放送「オールナイトニッポンX(クロス)」パーソナリティ抜擢、めざましテレビのテーマソングに抜擢された「もう少しだけ」、ahamoのCMソングとしてリリース前から大きな注目を集めた「三原色」

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おかえり、ロッキン

おかえり、ロッキン

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021開催」

フジロック、ライジング、SUPERSONICに続き、ようやく日本を代表するフェスが開催アナウンスを出しました。

既に主催者であるロッキングオンは、GWにJAPAN JAMを開催しています。この4日間は自分も参加しましたが、感動を覚えるぐらいみなさんがルール厳守を徹底していた。「間違いなくこれなら問題無い」と確信するほどでした(これ

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不安を煽る人間が信用できない

新型コロナウイルスにより生活が変わってからまもなく1年半を迎えようとしている。未だに生活は変わらない。ただ昨年と違うのは、ワクチンはもう打てそう、というか打っている人は打っていることだ(自分の祖父母にも接種券は届きました)。

ただ、どうも世の中の反応だったりSNSの反応を見ると、そういう世間とか少し離れた温度を感じる。「日本は2度と戻れない」、そんな風に捉えられるようなものも目立つ。

実際、政

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「不要不急」を乗り越えて

緊急事態宣言の延長が正式決定しました。

それと同時に、イベントの原則無観客も撤廃され、制限が緩和されます。春に首都圏で2つの大型フェスが開催されましたが、それもまた今回の決定につながった要因なのかも、と思っています。間違いなくみなさんが高い意識で参加してくださったこと、少しずつ前には進んでいる感覚があります。

一方で、もう少しこの状況は続くでしょう。個人的に、この関係の話であまり政治的な話は持

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JAPAN JAM 2021を終えて

JAPAN JAM 2021を終えて

賛否を受けた。マスコミが悪意のある報道をした。

良くも悪くも注目された4日間、計4万人の参加者が出した答えは、コロナ禍のイベントでも1番と言っても過言ではないほどの圧倒的なモラルの高さでした。「これでクラスターが起きるのなら日常生活でもっと酷く起きる」、はっきり言い切ります。

確かに僕ら音楽好きはバカかもしれない。ただアーティストに、主催者に「守れ」と言われたら守ります。そういうバカです。みん

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「誤解」との戦い~JAPAN JAM 2021、VIVA LA ROCK 2021終盤へ

「誤解」との戦い~JAPAN JAM 2021、VIVA LA ROCK 2021終盤へ

2年ぶりに「JAPAN JAM 2021、開催します」「VIVA LA ROCK 2021やります」

ようやく、ようやくこの日が来た。数多くのフェスが中止を余儀なくされた2020年、「ようやく」がいくつ付いても足りないほどの期間、多くの音楽ファンが待ち望んだ首都圏での大型フェスが帰ってきた。それも「有観客」で。

チケットは各日1万枚と例年に比べれば大幅に少ないが、それでも覚悟を決めて2つのフェ

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welcome back to rock festival

(タイトルはたまアリで飾られていた幕から)

ビバラが始まりました。ついに春フェスが帰ってきました。

レポも見ながら明日から4日間参加するJAPAN JAMに備えていましたが、正直残念なこともありました。本当に一部分なんだけど、やっぱり全体として捉えられてしまうのは事実。

皆さんでルールは守りましょう。寝る前に、もしくは行く前にガイドラインは必ず読んでください。普段とは全く違う状況ということは

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ビバラ、JAPAN JAM開催を前に

フェス前に書くnoteは最後です。

土曜日からビバラ、日曜日からはJAPAN JAMが開催されます。注意してほしいことは以前書きましたし、Twitterでも話したのでここでは割愛します。それぞれが当事者の意識を持って対策するのみです。

そしてやはり批判もありました。ただ自分として伝えたいことは「中止要請がなされていない以上、個人的な感情よりは自治体の判断が上回る」とは思っています。フェスは1つ

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春フェスを前に

フェス関連のnoteが続きますが、JAPAN JAMに行く身としては本当に話したいことも多いので。笑

さて、春フェスの開催が迫りました。アラバキ、ビバラ、JAPAN JAMといった大型フェスの開催も既に2週間を切っています。

ビバラとJAPAN JAMに関しては蔓延防止等重点措置の影響で、数日後でのチケットの販売停止をアナウンスしました。ただ今の時点でチケットを購入されている方は5000人を超

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