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春がいっぱい 2021  ピンクの花たち

春がいっぱい 2021  ピンクの花たち

去年の春に続いて、今年も大人数でのお花見宴会はできない。 少し残念だけれど、その分、一人で堂々と桜の木に近づいて、お花をじっくり楽しむことができるのが、個人的に嬉しい。 

昨日は天気が良かったので、一人でふらっと桜木町〜野毛山公園までお散歩と、家の近くでランニングをしたのだけど、至るところ、満開の桜を見かけた。 公園では、友達や恋人とこじんまりピクニックをしている人もいて、羨ましかったり、ちょっ

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気分転換におすすめの3つ

気分転換におすすめの3つ

コロナ渦になり、一人暮らしの在宅勤務を1年近く続けて、何度か闇落ちししそうな事があった。 仕事での失敗、仲の良かった子とのすれ違い、天気が悪い日が続くだけでも、、気持ちが低気圧に。以前なら、職場で毎日人に会ったり外に出歩くことで、上手く忘れられていたのに、一人で過ごす時間が増えたことで、心がモヤモヤ、ずーん、知らないうちに、 
      「あれ? おっとっ、闇穴に落ちるとこだったー!」
ってね。

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2020年に始めたこと - からだ・健康編 -

2020年に始めたこと - からだ・健康編 -

誰にとっても、2020年は大きな変化を余儀なくされた1年だと思うけど、あなたと同じように、私にとってもこの1年は、良くも悪くも激動の年だった。 年末にかけて少しバタバタはしているけど、2020年は自分にとって、どんな変化があって、どう成長したのか、を記録しておきたくなった。今日は、からだ・健康をテーマに書いておくよ。

1. ランニング当時付き合い始めた彼に勧められてGW頃から開始し、もう半年以上

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初めてのマラソン大会 -10km-

初めてのマラソン大会 -10km-

11月のある晴れた土曜日、雲一つない晴天。 
一人でマラソン大会に出てきた。 

きっかけ:ランニングを始めて3ヵ月程度経った夏の終わりに、「そうだ、マラソン大会に出てみよう」と意を決して10kmの市民マラソンに申し込みをした。 まだまだ先だと思っていたけれど、11月まで案の定あっという間だった。 
ランニングを続ける一つのモチベーションとして、自分の気持ちが乗ってるある日、エイヤの勢いで申し込み

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Discover new MYSELF

Discover new MYSELF

子供の頃から嫌い・苦手だと思い込んでいた分野でも、大人になって興味を持ってみてやってみると、意外に好きになったり、得意だったりした、なんてことありませんか?

今日は、「苦手」カテゴリの中にも、自分に合う方法や環境でやると「好き」があるかも! っていうはなしです。

子供の頃の記憶で、漠然と苦手レッテルを貼ってしまった分野の中にも、自分が好きだったり得意なことが、意外と隠れていたりする。
だから、

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走って、気持ちを整える。

走って、気持ちを整える。

自粛が始まって以来、同僚や友人との会話が減った中で、メンタルへばり気味の人が増えている。 人との雑談や外食での気晴らしが減り、何かと不安な気持ちが溜まりやすい状況が続いている。 そんな人に、今一番お勧めしたい対処法は、ランニングを始めてみること。 走ると、心が少し楽になるよって話。

わたしの場合、コロナの影響で在宅勤務と一部帰休が始まり、以前より自由な時間ができた一方、自分の将来について漠然とし

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ランニングをはじめた

ランニングをはじめた

コロナをきっかけに取り入れた生活習慣の一つに、ランニングを始めたことがある。 結構こういう人は多いと思う、わたしも例に漏れず。

コロナ前に仲良くなった子に勧められて、最初は続くものかな?と思っていた。でも在宅勤務が始まって通勤時間がなくなったので、その時間が利用できるし、以前ランニング教室へ単発で2回くらい参加したきり眠っているランニングウエアと靴もある。 自分はスポーツ的な活動(特にグループで

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夕暮れを見に走ろう

夕暮れを見に走ろう

ランニングをする時間は、いつも18時半ー19時半の時間帯と決めていて、その時間で走ると、いつも折り返し地点くらいで、綺麗な夕暮れ風景に出会うことができる。 その夕暮れを観るのが走るモチベーションの一つだ。

わたしの住んでるところは、川沿いなので、水が流れる音を聴きながらのランニングはとても耳に心地よく、普段外では基本、音楽かラジオを聴いてるわたしも、走る時はイヤホンなし。 腕に携帯をつけるだけ、

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