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amri
2020年1月22日 21:36
先日の記事の段階で、村上春樹『騎士団長殺し』1巻はほぼ1日で読み、翌日、本屋へいそいそと出かけ、残りの2~4巻を購入。しかし、残念なことに、あれからまとまった時間がとれず、隙間時間に、数ページだけ読み進めている。もはや、日常のほうがあわただしくドラマティックで、村上春樹のふしぎな非日常世界のほうが、静謐に感じられ、息抜きになっている。一粒ずつ味わうかのごとく、大切に読む。
2020年1月17日 15:14
どんなに哀しいことや、ショックなことがあっても、とりあえず目の前の仕事をこなさなければいけないのが、大人というもの。今日も、つまらない、眠い話ばかりしているな~と彼らの目からみたら、思ったかもしれない。いつもと何も変わらない、冗談をいいながらも、きつく注意しないわたしを。でも、この人は、いま、自分の家族が難病で、何度も入院し、いまも再入院しかけていて、それを、その講義が始まる数十分
2020年1月8日 17:10
どうやら、人間にはこころのエネルギーというものがあって、それが、ほんとに、車のガソリンみたいに、減ったり戻ったりするようだと、最近しみじみおもう。あ、すごくエネルギーたまってきたな~と思うとき、楽しいことや好きなことが多くて、なにやら元気で、やる気に満ちあふれている。わくわくしている。しかし、それは永遠に続かず、やはり脳みそ使うことや、つまらない仕事などをしていると
2020年1月7日 19:13
子どものころ、外に出れば、こわいものだらけだった。なにがこわいって、家族以外の人間関係、他人。幼稚園のころ、印象的だったのは、同級生をトイレでいじめる、凶悪ないじめっこたちだった。女の子三人組が、別の女の子をいじめていた。ずるがしこいので、先生の目が届かないところで、いつもいじめていた。トイレでいじめられてる子をみて、なにもしてあげられなくて、こわくて、そのいじめっ子たち