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心のエネルギーの使い方
どうやら、人間にはこころのエネルギーというものがあって、
それが、ほんとに、車のガソリンみたいに、
減ったり戻ったりするようだと、最近しみじみおもう。
あ、すごくエネルギーたまってきたな~と思うとき、
楽しいことや好きなことが多くて、
なにやら元気で、やる気に満ちあふれている。
わくわくしている。
しかし、それは永遠に続かず、やはり脳みそ使うことや、
つまらない仕事などをしていると、どんどん減ってくる。
今日も、なんとはなしに、仕事しているつもりだったが、
終わったあと、ドッと疲れが出た。
体も心も、なかなか元のバイブレーションに戻らん。
というのも、表面上はうまくいっているようで、
内心は、とても気を遣って居る場所では、
すごく心のエネルギーを消耗しているのです、
たぶん、人というものは。。。
心技体で、
自分をよいコンディションにするために、
あちらこちらでエネルギーをうけとり、貯蔵しているのだが、
そんな風に無防備に
他者に使っていると、ドカっとなくなり、
またガソリンスタンドに行かねばならなくなる。
そんな風にイメージすると、
面倒とおもうかもしれないけど、
そんなもんだと思えば、
ガソリンスタンドへいく技や工夫も、沢山考えようとおもうようになるから、逆によいのかも。
自分にとって、なにがガソリンスタンドなのか。
つまり、たくさんエネルギーをもらい、
元気になれる場所や時間、人なのか、そこに気づけるから。
一番やばいのは、
ただただ放出しつづけて、エネルギー切れになること。
放出と吸収、受け取ることと与えることに無自覚だと、
けっこー、そうなる。
この二つのバランスが重要だと、今日も思った。
いやはや、久しぶりやってみて、こんなに疲れるとは。。。。
自分のエネルギー、大切にしようっと。
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