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大学院へ行こう!その3・1年間通ってみて
科目等履修生という制度を使い、仕事の傍ら大学院の授業を受講しました。1年間通ってみての所感を書き残そうと、久しぶりにnoteの記事を作成しました。
続・時間について
以前の記事にも書きましたが、時間とお金の捻出というのは重要なことです。
時間については、週に1日通学する日を設け、授業を受けること自体はそこまで大変ではありませんでした。
わたしは会社員ですが、職種はカレンダー通りの勤務体系では
大学院へ行こう!その2・仕事との両立やお金のこと
仕事をしながら科目等履修生として大学院の講義を受け始めて、約1か月が経ちました。
大変さも面白さも、感じたことは沢山あるのですが、この環境での「時間」と「お金」のことについて、備忘録兼どなたかのご参考になればと思い、書き残しておこうと思います。
時間のこと・通い方わたしの場合、週5日フルタイムで会社員として働きながら、週に1日・2コマの講義を受講しています。
授業は社会人向けカリキュラムや土日・
大学院に行こう!(この春の挑戦)
仕事を今までどおり続けながら、科目等履修生として4月から週に一日、大学院の講義を受けることにしました。
わたしにとってはやるぞ!と気合いの入った物事なので、このことについて書き残しておこうと思い、久しぶりにnoteに文章をしたためています。
大学院に行ってみたい、と考えたのは、コロナ禍で外国へ旅行に行くのが難しくなったことが、わたしにとっては直接のきっかけだったように思います。
2020年以前
キャトルレーヴが神戸にあれば…(半分はコスメの話)
宝塚歌劇のオフィシャルショップ、キャトルレーヴ。
わたしの一番馴染みのキャトル(キャトルレーヴの略称)は大劇場店で、仕事の行き帰りに立ち寄れる梅田店にもお世話になっています。
宝塚歌劇はオフィシャルグッズが結構早いサイクルで次々と発売されるので、好きな組の公演中などは特に足繁くキャトルに通うことになります。
わたしは「買うのはファイリングできる紙もの(主に舞台写真やポストカード、時々ポスター)
ZINE「月組観劇日記」を作りました
宝塚歌劇・月組さんの舞台作品について色々書いたZINE「Tristan Takarazuka Journal 月組観劇日記」を作りました。
収録内容は、2021年7月現在、月組のトップスターを務めておられる珠城りょうさんの主演作26作品について、公演についての感想や個人的思い入れも含めた色々なことを、言葉を尽くして目いっぱい書きました。(公演のこと以外のコラムも、いくつか収録しています。)
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「推し」という言葉について
わたしが漫画や小説、ゲーム等々、物語にどっぷり夢中になるのは、大体において「好きな登場人物」が出来た時です。
好きな登場人物が出来るとその人の魅力や持ち味についていっぱい語りたくなる…のだけれど、そういう語りをするときに非常に便利かつ的確な言葉「推し」が、なぜかどうにも気恥ずかしくて、うまく言えない、書けない、使えないのです…。
そもそも「推し」っていう言葉がこんなに普及する前、「好きな登場人