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人は皆違います。自分がどうなりたいか、どうありたいかだと思います。他人との差を素直に認めて行動しましょう!

他人との差を認める。

人は皆それぞれ違うというのは誰もがわかっていることです。

人との違いをどう捉え、どう考え、どう認めるかで
あなたの行動は違ってきます。

多くの人は、自分が善で相手が悪と判断します。
そんなことはないと思っていてもこれが現実です(笑)
無意識のうちに何かあるとそう思って行動しています。

善、悪でしか判断しない人は、
相手の悪いところばかりを指摘する傾向があります。
しかし、人間関係構築においては、これはマイナスですね。

なぜなら、悪いところばかり指摘されて、
良い気分になる人はいないからです(笑)

しかし、仕事においては、悪いところ、改善すべきところは、
きちんと指摘しなければなりません。

こういう時に伝える側が注意すべき事は何でしょうか。

それは、相手の事を大切な存在だと思っているということを、
しっかりと伝える事です。

相手の存在を、きちんと承認する事です。

誰でも経験はあると思いますが、この人に言われると素直に聴けるが、
この人には言われても素直に聴けないという人がいると思います(笑)

これは、本質的には、
受け取り側のレベルの問題が大きいですね。

しかし、それは、伝える側の日頃の行動、
姿勢などから判断されている事も多いのです。

つまり、そもそもの関係性などからくるものでもあります。

こういう時に常に考えるべき事、
それは、目的は何かということです。

相手を貶める事ですか、相手を攻撃する事ですか、
そうではないはずです(笑)

また聴く側も、反論するのが目的でしょうか、
自己主張するのが目的でしょうか、、、
そうではないと思います(笑)

しかし、気づくとお互いにそういう状況になるケースは多いです(笑)

目的からどんどん離れていくことになります。

職場で、仕事上でこうでは困りますね(笑)

大事な事は、相手を認めながら伝えることです。
相手を認めながら聴く事です。

自分と相手との差を意識する事です。
そうすると、すぐに、善、悪だけの判断ではなく、
相手には相手の正義があると考えられます(笑)

少し見方が変わってくるのです。

職場においても、仕事をする上でも、お互いに相手の事を、
前提として、どう思っているかで、
全く捉え方、見え方、感じ方が変わってきます。

もちろん、仕事には期限もあるし、
最低限やらなければいけないことは多々あります。

さらに言えば、現状満足ではなく、
周りの人にもっと貢献できるように
あなた自身が努力し続けることが求められています。

だからこそ、お互いの信頼関係構築が、
最重要課題でもあるのです。

そして、そのレベルを少しでも上げていくためには、
相手との差を認識する事です。

自分も素敵だけど、相手も素敵、
自分も大切だけど、相手も大切、
少しでもこういう考え方をしていくことで、行動も変わるし、
気づくとお互いに良くなってくるのです。

他人との差を認める
これは非常に深い話でもあり、難しい部分も多いですが、
少しでもそういうことを意識しながら、
目の前の仕事に取り組みましょう。
目の前にいる人と向き合いましょう。

今日は、他人との差ということを書きましたが、
それこそ、このnoteでもそうですし、
ブログやメルマガなど、いろいろな人の記事を読んでいると、
そういう事、もの凄く感じます(笑)

単に専門性とか知識量の違いとかいうよりも、
もっと根本的な部分での器の違い、レベルの違いなど、、、
捉え方にもよりますが、そういう部分を感じることが多いです(笑)

どちらにしても、本当にいろいろな人がいますね。

ただひとつ言えるとすれば、自分自身、
今よりも良い状況になりたければ、
自分が変わるしかないということです。

自分自身が、どういう意識で、どういう行動をとっていくか、、、
良いことも悪いことも、
その結果がすべて自分に返ってくるわけです(笑)

さて、今日は、24節気の立夏です。
暦の上では、今日から夏が始まるということですね。
これからどんどん暑くなっていくのでしょうか(笑)

今日も思いつくまま、自由に書いてみました(笑)
ほとんど自分に言い聞かせている感じです(笑)

あなたの貴重な時間を使って、
ここまで読んでくれて嬉しく思います。

スキがついたり、フォローしてもらえると、とても嬉しいので、
もし少しでも何かを感じたら、、、
ぜひフォローして下さい。宜しくお願いします!!

良ければ過去の記事もご覧ください。

思いつくまま、自由に書いているので、
誤字、脱字などあるかもしれませんが、
気にせず想像して読んで下さい(笑)

今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように!
「ありがとう」・・・感謝です。

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