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自分で高校を選ぶために、本当に知っておいてほしいこと〜10歳から15歳までのきみへ〜
こんにちは。
わたしは、浜松で音楽教室をやっている坪井佳織です。みんなから佳織先生と呼ばれています。
20年前から教室を開いていて、小さかった子が15歳になり、高校受験をする様子を何度も見てきました。それで気づいたことがふたつあります。
ひとつは、きみたちが高校のことを自分で考えられるだけの情報がもらえていないこと。
もうひとつは、どんなに受験勉強をやろうとやらなかろうと、だいたい、小さい頃
子どもが本当に辛いときの態度
子どもは本当に辛いとき、なんでもないような態度を取ります。ものすごく嫌なことを言って、親の気を引こうとします。
2011/02/16 ホワイトボードの絵生徒たちのことで、やるせない話を立て続けに聞いて、昨日、限界がやってきた。
次男の絵が初めて表彰されるまで
次男は絵が好きで、その道へ進んで行きました。定型発達の子を何かの道で伸ばそうと思ったら、周りの働きかけもとても重要だと思います。次男は3年生で、初めて賞をもらい、景品ももらい、それがモチベーションになったようでした。
2010/10/18 次男の絵が表彰された
夢のない人生は無意味なのか
わたしは、子どもたちが夢を持ってチャレンジして生きていくことを推奨していて、親はそういう風に育てようよ、と主張しています。
すると、必ずぶち当たるのが「夢を持つ生き方だけが良いのか。そうじゃない生き方もあっていいんじゃないのか」という反論です。
多くの場合、「夢やなりたいもの、やりたいことが無い自分を否定するというのか!」という、大人側の意見です。
つまり、「わたしを否定しないで」という意図だ