・おはなし会配信動画を視聴できます。 ・おはなし会終了後にZoomで意見交換会、ぶっちゃけ本音質問ができます。 ・月に1度のZoomミーティングで、坪井佳織に直接、子育て相談ができます。あなたのお子様の特徴をお聞きし、個別に伸ばす方法をアドバイスします。回を重ねることによって、親として確実に成長していき、自分で判断できるようになります。 ・そうだん会員さん専用のLINEオープンチャットがあります。
マガジン「生きる力をつける親になる!」と同じ記事を読めます。 記事について、少なくとも月に2回、他には気が向いたらゲリラ的に、生配信や音声配信をします。
Facebookグループ/Instagramの無料配信「生きる力をつける親の会」で学んだことを、実践としてより深める記事が読めます。わたし、坪井佳織の子育て日記に自分で突っ込みながら、母としてどんな経験をし、どういうときにどう考え、成長していくか、既に終わった子育てだからこそ分かることを具体的に解説していきます。
中学生以降の子育てや、それに向けて考えておくべき教育方針などの記事が含まれており、今後も増えます。
わたしが主宰している音楽教室ミューレとおさんぽリトミックについての記事です。
子どもの優しさについて考えています。 子どもの優しさに注目するのは、一旦やめてみましょう。なぜなら、子どもは本質的に優しいからです。 その優しさとは、「本能的に他者を受け入れる」という優しさです。他者を受け入れるとは、大人にはとても難しい、素晴らしい優しさです。表面に行動や言葉として出てこなくても大人側は信じてあげて欲しいです。
わたしの教室の生徒たちは、吹奏楽部に入部する子がたくさんいます。音楽教室だから。演奏会に招待してもらうこともよくあります。 2011/04/23 吹奏楽部 生徒の演奏を観覧する朝、小学校の参観会。昼、H中学吹奏楽部(教え子が出演)演奏会。夕、I高校吹奏楽部(教え子が出演)演奏会。 3階席の端っこ。隣にスポットライト。高過ぎてお尻が痛い。パーカッションに教え子が。去年も行った。キビキビと数多くのパーカッション演奏をこなし、移動する。よく間違えないなー、ポーッとした子だったの
中学生と悪だくみをするのが大好きです。 2011/04/21 ウシシシという気持ち子どもと接していると、「ウシシシ」という気持ちを抑えきれない。そして、わざと意地悪なことを言ったり、イタズラしたりしてしまう。鼻にしわを寄せて、「ウシシシ」って笑う。 中学生と話してると、「ウシシシ」という気持ちを呼び覚まされる。大人の誰に見られてもいい、「アハハハ」という笑いではなく、ちょっと、このタイミングでこんな内容で笑っているところを見られたら、バツが悪い、というような「ウシシシ」。
浜松市で、「働くお母さんを本気で応援する、子どものサード・プレイス」、夏休みの学童保育を開きます。 「どこで開所するか」、計画の初期段階からずっと課題でした。というのも、ミューレは浜松駅から車で50分という、超悪立地。周りは果樹園やじゃがいも畑が広がる、のどかな郊外です。 「他にはない学童保育を作る。差別化のため、群を抜いた高額にする」ということは決めていたので、利用してくれるターゲット層が周囲に働きに来ているとはとても思えない場所です。 そうすると、「送迎は必須」とい
浜松市で、「働くお母さんを本気で応援する、子どものサード・プレイス」、夏休みの学童保育を開きます。 おかげさまで、受付開始から秒で満席になりました。そのときのわたしの正直な気持ちは「どうしよう・・・、もう後戻りできない・・・」でした。 後戻りはしないんですけど、わたしたちの予想は「5人来てくれたらいいな〜、5人以下だったら、子どもたちが楽しくないよね」だったんです。今年は初年度なので、モニター価格にさせていただき、試行錯誤しながら整えていくつもりでした。 ところが最初か
2011/04/21 やらない子年中クラスちゃん。5月から年長クラスになるので、仕上げとして、やり残したワークをやってる。さっさと出来る子、本の該当ページを開けることすら精一杯の子、いろいろ。 使う本を椅子の上に置いて、使わない本はページを開いて椅子の下に置いておく、というのは、子どもたちが考えたシステムだ。 一人、かたくなにレッスンをボイコットしてる子がいる。私のお尻の周りにずーっといて、ペシペシ叩いて、「先生のお尻、でか!」とか言ってる。 先週も何もやらなかった。
子どもの優しさについて考えています。 子どもはみんな、本質的な優しさを持っています。おそらく本能です。協力したり、多様性を受け入れたりしながら生きていかないと、命を守れないから。大人さえ排他的な態度を教えなかったり、子どもが排他的でないと生きていけないような社会を作らなければ、子どもから自然発生することはないと思っています。 そうじゃないと、20年以上、メンバーが入れ替わりながらも、ミューレで「みんなと仲良くしなさい」という指導を一切行わず、一度も子ども同士の排他的揉め事
今から10年以上前の日記です。当時、ト音記号が書けないといって泣いた子がいました。10年前と今、少し比べてみます。 2011/04/12 ト音記号が書けなくて泣いた子にどうするか今日、ト音記号がうまく書けない、と、ワンワン泣いた子がいた。 私は、「あなたは、初めて書いてうまく書けない子を見てさ、ダメだなって思うわけ?自分を認めてあげないってことは、人のことも認めてあげられないってことだよ。うまくト音記号を書けなかった子にも、大丈夫だよって思うなら、自分にも大丈夫って思って
長男、小6、次男、小4。摩訶不思議な親子の会話が残っていました。摩訶不思議ではありますが、彼らの本質を突いています。当時のわたしは気づいていたのかいなかったのか、でも、何か引っかかって書き留めていたのでしょう。
ドラマの1シーンみたいに、「奥さん、ちょっと!聞いてよ!!」っていううわさ話も大嫌いだが、世間にはびこる噂話って、そういうんじゃないと思う。
次男、小4。自己紹介が嫌だそうです。今はたぶん、大好きだと思います。自己アピールがとても好きなので。 次男、1年の中で自己紹介が一番嫌いだそうだ。何故かと言うと、「意味が分からないから。」
自己肯定感について記事を書いたところ、反響がありました。 感想のひとつを引用します。 わたしが「自己肯定感」について書いた時、「自己愛(自分のことが好き)」についてはまったく考えていなかったので、この違いについて考えてみたいと思います。 また、「人から愛されることを疑っていない」ということについても。
「子育てのことを学んできて、今、大きな悩みはなくなった。それはいいんだけど、毎日平穏に過ぎて、今の状態で「生きる力をつけて伸ばしているか」というと、そういう子育てとは程遠い気がしている。この先、どうすればいいのか分からない」 「子どもが優し過ぎて、本人が傷付いたり、体の不調に出たりしていることがある」 「子どもの優しさから来る行動でモヤモヤすることがある」 最近、よく聞くご相談です。根本的な困りごとは減り、子育てが順調にいっているからこそ、出てくることですね。だって、困
去年、リトミックの国際免許を取得しました。8年くらいかかりました。 リトミック国際免許の試験とは?まず200時間、認定された講座を受講します。これはあっという間です。必須というより、最低でもこのくらいは勉強しないと無理なので。 その後、実技試験として、リトミック、ソルフェージュ、即興(作曲、編曲含)、プラスティックアニメを国立音大にて、大勢の先生たちや試験管が見守る中、一人で受験。1科目あたり60分くらいだったかな、もっとかな。 全部一気には無理なので、初年度はリトミッ
「幸せな教室経営」2024春の教室経営無料オンライン講座を開催しました。 感想をいただきましたので、いくつかご紹介します。少し補足を入れたご感想もあります。 偉大なる一歩だと思います!こんな風に捉えてくださって嬉しいです。 わたしは、経営セミナーにお金を支払って参加しようと、個人面談に行ったところ、「ビジネスモデルとして破綻してるよね。どうがんばってもどうにもならない答えは出てるよね。◯◯程度になったらおいで」と帰されてしまいました。 厳しい言葉ではありますが、わたし
2019年8月12日