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遍照金剛空海の旅は終わらない
マインドフルネスとは
さて、私の解釈ですが、生きるとは、「生になりきる」ことです。
このセンスは弘法大師空海が幼少から磨き上げたものでしょう。大学をドロップアウトしたのも都では「なりきる」対象がないと感じたのでしょう。
この「なりきる」という行為が、現在でいう「マインドフルネス」のことで、お釈迦様が説いた『八正道』の中の7番目「正念」の教えです。正念場(しょうねんば)と言いますが意味は、人の
マンダラチャートでこころを鍛える
心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、
思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、
そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずから生
み出しています。
私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。
私たちを取りまく環境は、真の私たち自身を映し出す鏡にほかなりません。
ジェームズ・アレン
ジェームズ・アレン(James Allen、18
天赦日&一粒万倍日がWで8.4にやってくる 。
天赦日&一粒万倍日何を行っても良いとされる最上の吉日が『天赦日(てんしゃび)』百神が天に昇り、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」と言われ、日本の暦の上でもっとも吉日とされている日です。
結婚・結納・入籍・慶事などに向いているのはもちろん、さまざまな障害が取り除かれることから、躊躇していたことを始めるのにもおすすめの日です。
一方、『一粒万倍日』は縁起の良い日です。
縁起の本来の意味は私たちが
S・ジョブズ 「十牛図」を歩いた56年(3)
とんがって生きていたスティーブでしたが、挫折によって「尋牛」からやり直したスティーブは、デジタルハブ構想で、新しい自分を発見するに至ります。
デジタルハブ構想は、iPodのリリースで具現化します。
しかしiPodはiPhoneのさきがけでしかなく、iPhoneはiPadへ飛躍し、iPhone、iPadがMacとともにハブになっていきます。
これら次々と投げ込むデバイスを貫いていたのが、シンプル
S・ジョブズ 「十牛図」を歩いた56年(2)
自分が創立した会社から追放されたスティーブ・ジョブズ氏は、牛に逃げ出された牧人と同じ状態です。
「尋牛」の旅がはじまります。
その後、ピクサー・アニメーション・スタジオを設立。またNeXT Computerを起業し、(OS) NEXTSTEPを開発します。
これがアップル復帰後の新しいMacOSになります。
それはMacを「デジタルハブ」とするコンセプトのもとに実現します。
牛の足跡を見つ
S・ジョブズ 「十牛図」を歩いた56年(1)
この記事が次の方に救いのキッカケになると嬉しいです。
禁止令に苦しんでいる方
人生100年時代の基礎的な力が不足していると感じている方
無形資産を育むために、なにから始めていいのか解らない方
「十牛図」6枚目の絵、「騎牛帰家」には、笛を吹き歓喜する牧人が描かれています。
ついに真の自己を自分のモノにした姿が描かれています。
ここでは、深層心理(潜在意識)の底の底にある超自我の奥にある「阿頼