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限りある時間の使い方を考え始める。
この夏、実家の富山に帰ると13年間飼っていた愛犬が死んでいたことが分かった。数週間行方不明になった後に、村の人が亡くなっている姿を報告してくれた。普段、神奈川に住んでいる私はこの話を、実家の両親から数ヶ月後に聞くことになった。
犬が死んだことも悲しかったし、それを家族と一緒に悲しめないことにも無念さを感じた。
この一連の経験を通じて、私は「生き物はすべて死に向かっていくんだ」「気づいた時には大
【もくじ】“みのめぐ”の記事をカテゴリー別にまとめました
ご覧いただきありがとうございます。2児の子育てに奔走するVCママ「みのめぐ」です!
私は、起業家の夫と共に4歳と1歳の子どもを育てながら、ベンチャーキャピタルで働いています。家事の効率化や子どもとの工作時間が好きな一方、料理が苦手です。ワーキングマザーとして、時間をどこに投資すべきかを日々検証しながら生活しています。
この「もくじ」ページは、総数150本を超える私のnote記事をカテゴリー別に
「選択」の数を少なくすれば、「子どもとの時間」はもっと楽しくなる
「ママー、今日は楽しかったねっ」
日曜日のある夜、子どもたちが布団に入り、これから寝ようとしている4歳の息子から、とても嬉しい一言をもらった。
平日に仕事を抱えている私だが、休日は子どもたちとの時間を充実させるために、毎週、脳内でさまざまなプランニングをしている
普段なら息子からもらった素敵な言葉に、達成感を感じるはずなのに、その日私は全く、喜ぶことが出来なかった。
"いつもの"ループから飛び出
「家事分担」の話し合いの本質は2つ!見える化と、優先順位付けを“一緒に”行うこと
「なんで、私ばっかりっ」
仕事も家事も、育児も、女性ばかりが担っていて、旦那は指示待ち。
相手を動かすよりも、自分でやったほうがが早くないっ!?という言葉は、多くのママ友から耳にする言葉です。
その言葉に強い共感を覚えます。
一方で、家庭内でネガティブな気持ちがずっとあるのは、自分にも、そして子どもにも良くない。(また、夫もそのように感じている可能性も大いにあります)
夫を尊重しながら、自分に
実家の母、子供、私も「三方よし」を目指す、育児サポートを受けるための段取りリスト
遠方に住む実家の母から突然LINEが来た
「お母さん、休みとったから、育児手伝いに行けるよ〜」と。
おぉ!?急にどうしたのかな...
そう思いながらも4歳と1歳の子供はヤンチャ盛りで、ちょうどその週はワンオペ予定。
気を遣わなくていい実母に来てもらえるなら助かる〜!と思い「お願いしますっ!」とLINEで即答。
しかし、その直後、母が来るまでの2日後までに、やるべき段取りタスクが頭に浮かび一瞬
育児4年目で見つけた、至福の育児タスク。本棚の絵本を入れ替える作業は、子どもと行ける旅先を自分に提案する時間
「今は何に興味あるかな?」
そう思いながら子供の絵本棚の本を入れ替える作業は、私の日課になっている。
母親になって四年大変なこともたくさんあった。そんな日々の中で、子供も私も楽しめる時間を増やしていきたいと試行錯誤してきた。
そうしてたどり着いた一つの答えが「いっしょに絵本を読むこと」だった。
田舎育ちの私は本が大好き。
街にある図書館は私にとってエンターテイメントの聖地だったし、落ち込ん
3歳の息子と、今しか行けない「本の世界」に行ってみる〜Youtube漬けにならないワーママの試行錯誤の記録〜
「ステイホーム」
「ステイネイバーフッド」
多くの人にとって過去のものとなりつつあるこの言葉ですが、私は子供の体調不良が続き、家からもしくはご近所から遠出できない月日が続いています。
このnoteでは、家で子供がYoutube漬けになってしまうことに悩んだワーママが、自分も子供も楽しく遊べる方法を試行錯誤したエピソードを紹介しています。
Youtube漬けにならないお家時間の過ごし方は?
コロ
0歳の子供を連れての香港出張を通じて考えたこと、子供も自分も成長するためのガッツ〜香港出張の振り返り〜
こんにちは、今回は0歳の娘と子連れ香港出張をして考えたことについてお話ししたいと思います。
それは子供を育てながら自分の成長もかなえようとするのにはガッツがいるということです。
私は2人の子供を育てながらVCで働く30代後半のワーキングママです。
以前から、海外での仕事経験を積みたいという夢がありましたが、20代で外資系企業に就職することはあったものの、その夢を実現できないまま時が経ちました
バイリンガル教育の旅 - 0歳から3歳までの実践と気づき
こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。
私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育って何だろうと考えながら出来ることをコツコツやってきました。
しかし、3年経
バイリンガル教育とは?3年目の現在地
こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。
私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育を意識してきました。
しかし、3年経った今、3歳の息子はネイティブのように英