「選択」の数を少なくすれば、「子どもとの時間」はもっと楽しくなる
「ママー、今日は楽しかったねっ」
日曜日のある夜、子どもたちが布団に入り、これから寝ようとしている4歳の息子から、とても嬉しい一言をもらった。
平日に仕事を抱えている私だが、休日は子どもたちとの時間を充実させるために、毎週、脳内でさまざまなプランニングをしている
普段なら息子からもらった素敵な言葉に、達成感を感じるはずなのに、その日私は全く、喜ぶことが出来なかった。
"いつもの"ループから飛び出した休日1歳と4歳を育てるワーキングマザーの休日は、とても平凡だ。通常は朝のお散