ミノ(蓑口恵美)

価値が育つ環境をつくるがライフミッション。シードVC、MIRAISE Head of …

ミノ(蓑口恵美)

価値が育つ環境をつくるがライフミッション。シードVC、MIRAISE Head of Comms。LancersとGaiaxで日本初の「ダブル正社員」を経験。シドニー・富山・横須賀の3拠点居住を目指す1児の母。

マガジン

  • 日経COMEMO

    • 13,400本

    日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

  • つれづれ日記

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    ジソウラボの日々に雑談、学んだことについてお伝えしていきます。

  • 子連れ海外ワーケーション

    家族3人で5週間の「子連れ海外ワーケーション」に挑戦しました。子供が小さくても、世界を旅しながら働ける家族を目指しています。日々の小さな準備や準備したことを書き残しています。限られた子育て期間に、親も子供も楽しく過ごせるアクションとして参考にしてもらえると嬉しいです。

  • Gaiax STARTUP STUDIO マガジン

    • 183本

    ガイアックススタートアップスタジオのファウンダーたちによるnoteまとめ。リーンスタートアップに基づいたスタートアップ立ち上げからグロースさせていくまでの仮説検証や資金調達のリアルな毎日をまとめました。

  • 2拠点子育てライフ

    大変と聞く子育てが実際はとっても楽しいこと。2拠点で働く私が、どうすれば2拠点で子育てができるようになるのかを考え、いろいろな工夫をしていく経験談をまとめていきます

最近の記事

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「家事分担」の話し合いの本質は2つ!見える化と、優先順位付けを“一緒に”行うこと

「なんで、私ばっかりっ」 仕事も家事も、育児も、女性ばかりが担っていて、旦那は指示待ち。 相手を動かすよりも、自分でやったほうがが早くないっ!?という言葉は、多くのママ友から耳にする言葉です。 その言葉に強い共感を覚えます。 一方で、家庭内でネガティブな気持ちがずっとあるのは、自分にも、そして子どもにも良くない。(また、夫もそのように感じている可能性も大いにあります) 夫を尊重しながら、自分に偏り過ぎている(そう思っている)家事・育児のタスクを減らすことはできるのだろうか

    • つらい夜泣きを、楽しみ時間にする方法

      「はぁ〜〜〜ぁぁ.......またか。」 これは、朝2時半や、3時に起こされる私の心の声です。いや、心の声ではなく、実際に子供にも、夫にも聞こえるようにつぶやいていると思います。 このnoteでは、全世界のパパママの悩みと言っても過言ではない、つらい育児タスク、夜泣きをどのように向き合い、乗り切ろうと工夫しているかかついて書き残しておきたいと思います。 また、この考えは夜泣き対応だけでなく、日々の仕事でも通じているなと思いました。私の苦手な事象への対応方法が、今、夜泣き

      • ワーママ歴3年で気づいた、仕事と子育ての両立はまるでトライアスロン

        「もっと働く時間があったらいいな」 「もっと子どもと過ごす時間があったらいいな」 と毎日のように思っていたVCで働く2児の母です。 このnoteでは、母になってからの4年を振り返り、仕事も子育てでも時間不足を感じていた私が、「これでいいんだ」と思えるようになった考え方の変化をお伝えします。 子供が生まれてからのバリキャリウーマンの価値観の変化 私は、起業家の夫と結婚し、4歳と1歳の子どもを育てるワーキングマザーです。 女性誌で取材されたこともある、日本初のダブル正社員(

        • 子供も親も楽しめる休暇を。GWのブルーオーシャン戦略

          歴史的な円安・ドル高で迎えた2024年のゴールデンウイーク(GW)。みなさんはどう過ごされたでしょうか? 観光地は混んでいるし、1歳の娘は長距離移動でギャン泣きしてしまうお年頃。今回は2児のワーママが、限りある時間でGWなどの大型連休を楽しく過ごすアイディアをご紹介します。 長期休暇は誰のため?私は、2人の幼い子どもを育てながらスタートアップ業界で働くワーキングマザーです。夫はスタートアップ経営者。二人とも、日々の仕事と子育てで精一杯のため、大型連休のプランニングをする時

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        記事

          【もくじ】“みのめぐ”の記事をカテゴリー別にまとめました

          ご覧いただきありがとうございます。2児の子育てに奔走するVCママ「みのめぐ」です! 私は、起業家の夫と共に4歳と1歳の子どもを育てながら、ベンチャーキャピタルで働いています。家事の効率化や子どもとの工作時間が好きな一方、料理が苦手です。ワーキングマザーとして、時間をどこに投資すべきかを日々検証しながら生活しています。 この「もくじ」ページは、総数150本を超える私のnote記事をカテゴリー別にまとめたサイトマップです。私の考えや経験が、同じ時代を活きるパパママ、ビジネスマ

          【もくじ】“みのめぐ”の記事をカテゴリー別にまとめました

          「選択」の数を少なくすれば、「子どもとの時間」はもっと楽しくなる

          「ママー、今日は楽しかったねっ」 日曜日のある夜、子どもたちが布団に入り、これから寝ようとしている4歳の息子から、とても嬉しい一言をもらった。 平日に仕事を抱えている私だが、休日は子どもたちとの時間を充実させるために、毎週、脳内でさまざまなプランニングをしている 普段なら息子からもらった素敵な言葉に、達成感を感じるはずなのに、その日私は全く、喜ぶことが出来なかった。 "いつもの"ループから飛び出した休日1歳と4歳を育てるワーキングマザーの休日は、とても平凡だ。通常は朝のお散

          「選択」の数を少なくすれば、「子どもとの時間」はもっと楽しくなる

          実家の母、子供、私も「三方よし」を目指す、育児サポートを受けるための段取りリスト

          遠方に住む実家の母から突然LINEが来た 「お母さん、休みとったから、育児手伝いに行けるよ〜」と。 おぉ!?急にどうしたのかな... そう思いながらも4歳と1歳の子供はヤンチャ盛りで、ちょうどその週はワンオペ予定。 気を遣わなくていい実母に来てもらえるなら助かる〜!と思い「お願いしますっ!」とLINEで即答。 しかし、その直後、母が来るまでの2日後までに、やるべき段取りタスクが頭に浮かび一瞬、思考停止状態になった。 平日の仕事タスクと育児タスクを進めつつ、今週末は新学

          実家の母、子供、私も「三方よし」を目指す、育児サポートを受けるための段取りリスト

          育児4年目で見つけた、至福の育児タスク。本棚の絵本を入れ替える作業は、子どもと行ける旅先を自分に提案する時間

          「今は何に興味あるかな?」 そう思いながら子供の絵本棚の本を入れ替える作業は、私の日課になっている。 母親になって四年大変なこともたくさんあった。そんな日々の中で、子供も私も楽しめる時間を増やしていきたいと試行錯誤してきた。 そうしてたどり着いた一つの答えが「いっしょに絵本を読むこと」だった。 田舎育ちの私は本が大好き。 街にある図書館は私にとってエンターテイメントの聖地だったし、落ち込んだ時、迷った時、本の中にいる主人公たちに元気をもらてきた。だから息子たちにも本を

          育児4年目で見つけた、至福の育児タスク。本棚の絵本を入れ替える作業は、子どもと行ける旅先を自分に提案する時間

          3歳からのお金の教育を始めてみました

          「ステイホーム」 「ステイネイバーフッド」 多くの人にとって過去のものとなりつつあるこの言葉ですが、私は子供の体調不良が続き、家からもしくはご近所から遠出できない月日が続いています。 このnoteでは、家で子供がYoutube漬けになってしまうことに悩んだワーママが、自分も子供も楽しく遊べる方法を試行錯誤したエピソードを紹介しています。 前回の「本の世界に行く」につづき、今回は「金融教育の旅」です。 子供へのお金の教育はなぜ大切だと思うか? 「お金の話は汚い」 昔、祖

          3歳からのお金の教育を始めてみました

          3歳の息子と、今しか行けない「本の世界」に行ってみる〜Youtube漬けにならないワーママの試行錯誤の記録〜

          「ステイホーム」 「ステイネイバーフッド」 多くの人にとって過去のものとなりつつあるこの言葉ですが、私は子供の体調不良が続き、家からもしくはご近所から遠出できない月日が続いています。 このnoteでは、家で子供がYoutube漬けになってしまうことに悩んだワーママが、自分も子供も楽しく遊べる方法を試行錯誤したエピソードを紹介しています。 Youtube漬けにならないお家時間の過ごし方は? コロナ5類移行してから半年経ち、今年の秋は行楽シーズンを楽しんだ方が多かったのではな

          3歳の息子と、今しか行けない「本の世界」に行ってみる〜Youtube漬けにならないワーママの試行錯誤の記録〜

          0歳の子供を連れての香港出張を通じて考えたこと、子供も自分も成長するためのガッツ〜香港出張の振り返り〜

          こんにちは、今回は0歳の娘と子連れ香港出張をして考えたことについてお話ししたいと思います。 それは子供を育てながら自分の成長もかなえようとするのにはガッツがいるということです。 私は2人の子供を育てながらVCで働く30代後半のワーキングママです。 以前から、海外での仕事経験を積みたいという夢がありましたが、20代で外資系企業に就職することはあったものの、その夢を実現できないまま時が経ちました。 そして今でも、私の英語力を高めて、海外での仕事をすることを夢として胸に抱い

          0歳の子供を連れての香港出張を通じて考えたこと、子供も自分も成長するためのガッツ〜香港出張の振り返り〜

          ワーキングマザーのメンタリング経験と3つの気づき

          「このままで、良いのかな?」 これは子供を保育園に送る際、私の頭に時折浮かぶ言葉です。 私は現在、2人の子供を育てながら、スタートアップ/VC業界で働くワーキングマザーです。産後復帰後も、育児と仕事の両方で、今の自分ができること精一杯を日々やり切っているという自負はあります。 しかし、出産前と比べて新しい情報を学ぶことや、仕事で興味があるイベントや交流会に参加できる時間はほぼゼロに近くなりました。そして子育てでの経験値はあがっていく一方で、ビジネスという観点からは自身の視

          ワーキングマザーのメンタリング経験と3つの気づき

          バイリンガル教育の旅 - 0歳から3歳までの実践と気づき

          こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。 私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育って何だろうと考えながら出来ることをコツコツやってきました。 しかし、3年経った今、3歳の息子はネイティブのように英語を話すわけではありません(笑)。ただ、

          バイリンガル教育の旅 - 0歳から3歳までの実践と気づき

          バイリンガル教育とは?3年目の現在地

          こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。 私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育を意識してきました。 しかし、3年経った今、3歳の息子はネイティブのように英語を話すわけではありません(笑)。ただ、楽しそうに英語に触れてくれています。そし

          バイリンガル教育とは?3年目の現在地

          産後5ヶ月ボディメイクで-12kg痩せて気づいた、”幸せに生きることは、食事時間を大切にすること”

          「もぐもぐ、もぐもぐ。」 「いろいろ味がする。」 「美味しいな。」 スマホやパソコンを見ずに、ただ目の前の食事に集中する『食事の時間』 仕事が大好きだった私は、仕事を優先するがゆえに、忙しくなるたびに食事の時間を削っていました。 このnoteでは、幸せに生きたいと思うのであれば、食事の時間は、大切にしようという、内容をお伝えしていきます。 いわゆるバリキャリとして20代を過ごしていた私は、食事より仕事が好きという価値観を持っていました。 そして、お腹が空く度に、栄養

          産後5ヶ月ボディメイクで-12kg痩せて気づいた、”幸せに生きることは、食事時間を大切にすること”

          自分を変えるには、スマホ時間の中身を変える 〜産後ダイエットで12kg減量した話〜

          「忙しすぎる。誰か、助けて。」 この言葉は、第二子の出産後によく浮かんでいたわたしの心の声です。 2022年に待望の第二子を出産し、幸せいっぱいの気持ちで、我が子をゆっくりと抱っこできていたのはつかの間。産院を退院してからは、わんぱく盛りの長男(3歳)と、乳児(0歳)の世話に自分の24時間がすべて投下されることになりました。 しかし、私には産後にどうしてもやりたいことがありました。それは、産後のボディメイク。産前産後の体調不良や腰痛などの原因になっている身体にテコ入れを

          自分を変えるには、スマホ時間の中身を変える 〜産後ダイエットで12kg減量した話〜