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2023年12月の記事一覧

2023年を振り返りつつ、改めて自己紹介的な

2023年を振り返りつつ、改めて自己紹介的な

12月も、そろそろ終わり。
ほんとフラフラの日々で、絵もなかなか描けなくなってしまっているのですが、絶対治す〜!!と思って潜っています。
そんな中ですが、とりあえず今年一年の振り返りはさせて頂こうと思います。

それと、12月に入ってえっくすでよく見かけたりしていたプロフ帳に触発され、改めて自己紹介を画像で用意してみましたので、今までなんとなく記事を読んでいてくださっていた方にも、この機会になんと

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「遠くの恋」ー詩ー

「遠くの恋」ー詩ー

美しい言葉もいらない
美しい景色もいらない

普通に日々を過ごせたらいい

あなたからの言葉を期待しない
あなたのいる景色も期待しない

今は、想うことで精一杯だから

一人きりでも歩いて行ける
少しゆっくりだけど
慎重すぎる私だから

今日も遠くの恋を見てる

✴︎✴︎✴︎

X投稿
今年最後の詩だからなにがいいとか特に考えてなくて🤣
更に1229に投稿してたと思ったら気のせいで、してなかった

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青空

青空

海が見たいといったとて

山が見たいといったとて

見えぬものなら諦めろ

みえる青空たのしむよ

みえる青空も雲も水で出来て

水の在り方の違いだけ

すべては素粒子

いつもうつろい変わりゆくは水

すべては同じ組み合わせ

原子素粒子フォトンはん

ただ縁によって組み合わせられ

ただ縁によって結び変わり新たとなるよ

決めているのは私

縁によって結ばれた私

縁を選び歩いて来た私

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『さがしもの』ー詩ー

『さがしもの』ー詩ー

どうして 寂しいのかな
どうして 風が吹いているのかな

何が 間違っていたのかな
何を 間違えてしまったのかな

行き先は どこにあるの
握りしめてた切符は どこにあるの

夜の空は 綺麗ね
手のひらに収まりそうな 星々
心の真ん中に ひとつ
しまっておきたい

自分自身がわからなくなる
そんなこと
あなたにも
ありますか

この星で 行方不明の私。

✴︎✴︎✴︎
#詩 #poetry #l

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題名 「振り返る日」

題名 「振り返る日」

振り向かず前を向き
振り返る気持ちを抑え
今はただ歩き続ける。
運命でも使命でもなく
自分の指針が導くのみ。
時を背にして生きる現実と
止まらぬ時を追うように
身一つで生き抜いていく。
過ごした思い出は
忘れぬよう
記憶へと刻まれ
止まろうとする度に胸を打つ。
過ぎ去る日々は
決して消えることはなく
すべてが欠片となり
積み重ねていくあとは
心に一輪の花を咲かせる。
いつの日か振り返り
今日と言う

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題名 「月の灯り」

題名 「月の灯り」

静かな月の夜に
見上げる空は
穏やかな時を迎え
この身をゆるりと解き放ち
訳もなく溢れる涙が
乾いた先には
ほんのりと暖かさを感じる
笑顔が待つ。
この身体を流れる
血の巡りを辿るように
自身の奥深くへ眠る
捉えて止まない
自縛で封じている身体を
瞳を逸らさずに
掻き分けていく。
心を歩く度に軋む音が
自分へ縛りをかけている
痛みだったと
この身に深く沁みながら
月夜の明かりが眩く照らす。
すべて

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プレゼントが届かなかったあなたへ Ⅱ

プレゼントが届かなかったあなたへ Ⅱ

願いを叶えるには

あと何回チャレンジしたらいい?

もう数えなくたっていいのです

どんな道にも
試行錯誤は必要で

夢中になっていると自然に
たくさんのトライ&エラーを繰り返し
その全てのデータは蓄積され
次のチャレンジに生かされてゆく

忘れた頃に願いは叶うものだし

流れ星を見るその瞬間にも
無意識に頭の片隅で
考えている必要があるのも

また真実

【詩】おいかけて

【詩】おいかけて

空を見上げていたら
イルカ雲がやってきた

夏をおいかけてるんだ

イルカ雲に手をふると
ヒツジ雲がやってきた

夜をおいかけてるの

ヒツジ雲を見送ると
列車雲がやってきた

乗るかい?
未来をおいかけられる?

それなら そこでいればいい
未来の方が やってくるから

~*~* Twitterの詩より
お題: #ことばおもい

00:00 | 00:00

12月24日はクリスマスイブですね

https://note.com/minakano518/n/nabf3ef409e09

↖️FlowerSeedさんの最新曲【ファーストクリスマス】をぜひお聴きください♪

15名のみなさまの言葉のひとつひとつがcofumiさんの手によって大切に紡がれて、素敵な歌詞、メロディ、映像作品に姿をかえて発表されましたね


アレンジとベースでお手伝いさせていただ

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【詩】冬の朝

【詩】冬の朝

太陽の光が
ゆっくりと空に広がる

痛いほどの冷たさに
生きていることを思い出す

どこまでも透明で
どこまでも美しい

石は冷たく
土は温かい

生命の輝きよりも
生命の尊さを感じる

今日から
また、はじめよう

おはよう 冬の朝

~*~* Twitterの詩より
お題: #言葉の添え木

274. noteは、居心地のよいpullコミュニケーションの場所だと気づいた話。

274. noteは、居心地のよいpullコミュニケーションの場所だと気づいた話。

「コミュニケーションは得意ですか」

コミュニケーションの講座を受けた時、
講師の先生にたずねられ、ドキッとしました。
そして、思わず首をかしげていました。

そう、私は、
コミュニケーションが得意とは言えません・・。

でも、昨日、noteを書いていたときに気づいたんです。

pull型のコミュニケーションは好きかもしれない、って。

pull型のコミュニケーションって何だ、って感じですよね。

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『Just beginning』ー詩ー

『Just beginning』ー詩ー

物語は突然始まらない
誰かの横顔が特別になるのも
突然始まらない

笑い方とか
誰かに投げかけた言葉とか
友達への優しさが見えた時とか
どこかにきっかけはある

楽しそうにしているのに
ふっと遠くを見たり
思い出した様に話しを続けたり
それが何なのか知りたい

そして、
物語は始まった。

✴︎✴︎✴︎

X投稿 #詩 #poetry #lyric

『見えない枝』ー詩ー

『見えない枝』ー詩ー

私を見る私がいる
あの頃の私を見る私がいる

真っ赤な夕焼けが恋しい
豆腐の味噌汁に油揚げ
早く食べなさいと催促する母
夕食どきに必ず合わせるチャンネル
アニメの世界はご飯粒のように
エネルギーをくれる

宿題は嫌いだった
家では何もしたくなかった
それでも鉛筆の減りは早かった
ノートの余白には好きなアニメの
イラストを描きまくった

山口さん!
会社ではこの言葉にピクリとする
聞き慣れた自分の姓

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【詩】リセット

【詩】リセット

すべてを投げ出してみる

肩書も責任も
目の前にある やるべきことも

空っぽになって
裸ん坊になって

生まれ直してみる

なにがやりたい?
なにが楽しい?

肩書を背負ってでも
責任を背負ってでも

進みたい道なら
未来はちゃんと待っていてくれる

~*~* Twitterの詩より