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この動画のお陰でビジュアルシンカー(自閉脳)のことがよくわかった。↓HSPの能力タイプの一つ「ビジョナリー」と構造は同じだが脳の仕組みの「土台」が全然違う。HSPは文脈を読む、かつビジョナリー特性も持つということか!(本読めよって話)https://00m.in/NRNzh
今朝のつぶやき:涙を流す変人
涙を流す変人:
今HSPとは何か? をシリーズで書いてるのは最後にHSS型HSPについて書きたいから。
HSPと同じく、HSS型HSPを自称する人たちもこの特性の実態を知らずにいる(中にはとんでもない誤解をしている)人たちが多い。例えば、私は繊細だけど夕陽を見ても涙出ないし芸術に感動したりもしないから、きっとHSS型HSPなんだ、とか。共感力はそれほどないし刺激物をけっこう好むからHSS型HS
猫本だけを扱う本屋さんが世田谷にあるという。行かねば!猫本(小説、エッセイ)は随分読んできたけどまだまだ一杯読みきれないほどあるのだろうな。『猫鳴り』『猫の帰還』『ミーのいない朝』置いてるだろうか。稲葉真弓さんのエッセイは好き過ぎてページが捲れず(興奮性)、読破に苦労した。
古代民族史のお話にすごく興味を掻き立てられる。(個人的にケルト音楽が熱烈に好きだけど)縄文人の環状列石とケルト民族によるストーンヘンジとの関連性などは今後の研究で明らかになっていくのかな?自然崇拝の共通点も。一万年も平和を保った民族他にあるのか。研究者達の活動には感謝しかない。
この動画のお陰でビジュアルシンカー(自閉脳)のことがよくわかった。↓HSPの能力タイプの一つ「ビジョナリー」と構造は同じだが脳の仕組みの「土台」が全然違う。HSPは文脈を読む、かつビジョナリー特性も持つということか!(本読めよって話)https://00m.in/NRNzh
今朝のつぶやき:哲学と創造性
ニーチェ:
人間は遺伝的に「気付けること」に違いがある。人には利己と利他の軸がある。利他の軸がある人には(利己の苦悩を知る前から)苦悩が起こる。苦悩の究極は実存的痛み。この痛みを知らないと人間の本質が見えない。創造性は絶望的なこの痛みを打破して「生きる」を可能にしてくれるもの。──これらを踏まえた上でニーチェを読み解かないと末人や超人、ルサンチマン、永劫回帰の真の意味は解らないのではないか、と様々
♪『どうせいつか終わる旅を〜』BUMP OF CHICKENと私。
過去記事に、私は私を支え続けてくれた価値観(それは私の生死感そのもの、倫理観と合致するものだった)から『あえて離脱した』ことを書いた。大地が裂け深淵に堕ちていくような恐怖だったことも。どうやってその恐怖を乗り越え今私は正常な人間として生きているのか。その背景には、本や人や経験を通して学び続けることでたくさんの小さな勇気が心に芽生え育ったことがある。長い月日を要した。
最も苦しかった頃、自分そのも
『HSP』とは何か?(2) ─「D」脳内処理の深さ─
◆『note』読者の方へ
この記事は、日頃『note』と接触の薄いソーシャルメディア界隈のHSPや海外のHSP書籍に触れる機会の少ないHSPたちに届けられたらと考え書いているものです。科学的根拠をできるだけ平易で柔らかな文体で表現し、小さな会議室で数人に語りかけるようなイメージで書き進めています。
◆この記事は、約一万文字です。時間に余裕のある時にお読みください。
『DOES』の『D』に進む前
『HSP』とは何か? (1) ─ 日本のHSP解釈のズレ ─
はじめにシリーズで書くこれは、日本のHSP解釈に対する私個人の違和感からスタートしています。本来あるべきHSP解釈と日本で多く見られるHSP解釈にはどうしても奇妙なズレを感じるためです。
前提として、ここ『note』におけるHSP情報発信について私は日頃関連記事を多く見ないため詳しく把握していません。これから書いていく「ズレ」とは主に、SNSや動画配信を含むソーシャルメディア界隈、および日本で常時
ACE+敏感性+内的サバイバルリソース ─ アーロン博士への想い ─
私の文章を読むために時間を割いてくださる方へ改めて日頃のお礼を申し上げます。皆さまの記事を拝読したいと思いながら、なかなかできない理由を少しだけ記させてください。
私は小さな刺激で良くも悪くも内面に大きな興奮の波が起きてしまいます。その刺激の種類は嗅覚、触覚、気持ちに感じる感触(?)など様々ですが知的な刺激もそのひとつ。好奇心が大きい一方で、常日頃これにとても難儀します。そのため夕刻からは良質な
つぶやき:世の中のものすべて小さ過ぎる、短か過ぎる……
こんなタイトルになってしまいましたが、大上段に構えてものを言うつもりは更々ないのです。小説と違い脚色のない正直な気持ちを記していくのが ねこのnote なので、今の私の正直な心の感触を記してみただけです。今日は常ならず大きな目線の話をしてみたいのです。(今真面目にHSPシリーズの執筆に取り組んでいるのでその合間に書く、これも「つぶやき」みたいなもの。重ね重ね述べてきたように、私の書くものは片手間気
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