【店舗向け？】商工会議所主催のＳＮＳセミナー（無料）に参加してきたよ

2018年9月22日 12:07

※今回のnoteトップ画像は、noteの「みんなのフォトギャラリー（β）」機能を使用しました。

画像の提供は、誰でも行うことができるようです。写真撮影者の名前は、画像下に出てくるようになっています。みなさんも、パソコンからnoteを入力する時は使ってみて下さいね( *´艸｀)

↓ここから前置き、注意書きです。

火曜と金曜日の２日間、私が商工会議所主催のＳＮＳ無料セミナーに参加してきました。

なお、私が住む町は名古屋近くとはいえ田舎です。駅回り以外は田畑しかなく、駅で農家の方が野菜を売っているほどです。

そんな超ローカルな市のセミナーなので、ほぼガチガチのビジネスマン系の人は参加していません。常にウェブで情報収集してる方には物足りないかなと思います。

講師が「インスタやってる人！」と挙手を求めても、パラパラと手が挙がるか否かという感じです。

ＳＮＳならではのフォロワーの増やし方などといった話もありましたが、個人的に賛同できない内容だったので記載していません。ためになったと思った話だけ、随所チョイスして紹介します。

webの仕事をしている人向けというより、事務所がある人や店舗向けの内容になるかと思います。

ライターやブロガー、webコンサル系、編集系など既に経験がある方には目新しい情報はないかなぁと感じます。以後読まれる方はよろしくお願い致します。

↓ここから本文です。

Ｆａｃｅｂｏｏｋの話

Facebookのtopは、スライド化できるようです。

店舗の場合、メニュー、看板メニュー、外観、内観などをスライド化して見えるようにすると良いようです。

色んな人に見てもらおうとすると、気合いが入るあまり情報がたくさん溢れてしまいがちです。

とくに「あれもやるぞ！」「これもやりたいの私！」「私が！私が！」タイプの方が記事を書くと情報過多になりやすく、記事が読みにくくなりがちです。例えば、みくまゆたんさんとか…。

逆に1人ターゲットを決めて、記事を書く。これをペルソナと呼び、来てほしいお客様を1人イメージして集客するという方法です。

これは、ブロガーやライター、webコンサル系の経験がある方は、よくご存じの話かなと思います。

老舗の店舗系の方々も参加されていたのですが、ブログ記事の更新が難しい、何を書いていいのかわからないという悩みを抱えている人も多い印象でした。

もし今後webコンサルの仕事を検討している方であれば、地域の方と出会えるイベントなどに参加して話を聞いてみるのもいいかもしれません。

あなたが「えっ、そんなことで悩んでいるの？」と思っていることでも、人からすれば有益な情報かもしれません。

これから先、Googleは良質な情報のみを収集しようと動くのではないでしょか。店舗、事務所を構えている方は、グーグルマップにどんどん情報を提供することで集客していった方がいいようです。

マイビジネスは、Googleで提供されているビジネスリスティングサービス。

Googleサービスの上にローカルビジネスを表示して管理できる無料ツール。このサービスも、店舗、事務所を構えている人向きですね。

インスタグラムのビジネスアカウントと同じように、こちらもインサイトをチェックできます。

Googleはコツコツ情報を提供している人を認め、ビジネスチャンスを感じて写真や情報を急いで送るようなユーザーへの評価は低くするという話を聞き感じたのは、急がば回れではなく、地道にコツコツ仕事をしろということなのかなと。

これから、益々「Google、よく見てるよね」ってツッコミ入れたくなることが増えるような気がします。まさに、オッケ―！Googleの時代ですね。

インスタグラムは、面倒なのであれば写真をアップしなくてもいいから、アカウントだけ持っておくといいみたいです。また、アカウントは個人からビジネス版に変更できます。

インスタグラムといえば、友達との交流の場という印象ですが、もともとは消費者の発見がビジネスに繋がることを目的として作られているようです。この話は、私も知らなかったのでビックリしました。

ただし電話番号やメールアドレスがtop画面に表示されるので、表に個人情報が出るのが嫌な人には向いていないかなと思います。

私も試しにビジネスアカウントに変えてみたのですが、topに電話番号が出るのに抵抗があり速攻辞めました。

最近スパムみたいなコメント多いし、私の知人にもネットワークビジネスの相手をインスタグラムで探している人もいるって知っていたので個人的にはうーんというところです。

ただ、インスタグラムのビジネスアカウントは広告を出せたり、インサイトもチェックできます。

インスタグラムで情報を分析したり、広告をどんどん出していきたい、店舗系ビジネス、ハンドメイド、顔出し系の方はビジネスアカウント向いていると思います。

他にもいろいろあったのですが、大体こんな感じの内容でした！ではでは(^^)/レポートでした！

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