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感謝は忘れぬうちに伝えたい。感想を頂いた方(PJさん・本田すのうさん・日々木さん)の創作大賞応募作品の感想を紹介します
先日、創作大賞に作品を応募しているPJさんと、本田すのうさんより私が応募している作品「それは、パクリではありません!」の感想文を頂きました。
ありがとうございます!
お2人から、嬉しい言葉を紹介してもらったので、ちょっと自慢してもいいですか(笑)
短い中にも、しっかりとした展開がありスピード感のあるとても素敵な物語でした。
30分もあれば十分に読めると思います。それ以上の『タイパ』『コスパ』のある作品であることをお約束します。
PJさん、ありがとうございます。PJさんは壮大なSF作品を書かれている、素晴らしい作者の1人です。
私はSFが書けないので、しっかり構成を練ってストーリー展開を行っているところは、首がもげるほど唸っています。
頭の中、どうなっているんでしょうか。いつか、頭の中を覗かせてくださいね。
PJさんは感想文ではなく、応援文を書かれているのですが、その想いが素晴らしいなと思っていて。
『創作大賞感想文』とは違います。『おうえんぶん』です。
作品を読解できていないかもしれない。
勘違いしているかもしれない。
私が応援した文章を読んでも著者は喜ばないかもしれない
応援文の冒頭をみるなり、私はハッとしました。もしかしたら、感想文っておこがましいのかもしれない。(私は嬉しいけどね)
PJさんの優しさ、配慮を感じました。
本田さんも、ありがとうございます。嬉しかった文を、少し抜粋して紹介させてください。(もはや、私の自己満足ですが)
第4話で完結ですが、続編を熱望。これはあれですね。テレ東ですね。
みくまゆたんさん、小説もいけますが、脚本もいけるんじゃ…?
ドラマ化するなら主人公は広瀬アリスとか…上白石萌音とか…いかがでしょうか。(※個人の感想です。イメージにあわなかったらごめんなさい)
本田すのうさん、ありがとうございます。私も広瀬アリスさん、上白石さん大好きです。
実は私、東野圭吾さん超絶リスペクトしていて。彼の真似をして、「映像」をイメージしながら作品を作ってので、それでドラマっぽいのかもしれません。
脚本ですが、実は過去に漫画のシナリオをお仕事で書いたことが1回だけありまして(笑)
ただ、才能ないなと自分で思ったし、継続にもならなかったので。そこで辞めちゃったんですよね。継続のお話をいただけなかった時、ずしんと暗く沈んだのを今でも覚えています。もちろん、それはあの時の私に、力がなかったからこそ。
その後、本田さん以外にも「テレビ局でシナリオ募集しているから、みくさん応募してみたら?そちらの方が向いてそう」と言われたことがあって。
そう言われた時に、ちょっぴり嬉しかった記憶があります。
自分に才能があるかどうかはわかりませんが、他の方からそう言ってもらえると嬉しいものですよね。本田さん、素敵なメッセージありがとうございます。
お2人には、もう少し落ち着いてから感謝を伝えようと思っていたのですが、時間が経つと忘れそうなので「感謝は忘れぬうちに」と思い、書きました。
(仕事が早い。それだけが取り柄と呼ばれている、しがないライターの1人。それが、フッ……みくまゆたんなのさ)
あと、以前私の作品をご紹介いただいた日々木さんの創作大賞応募作品、そういえば紹介していない!
↑素敵な感想をいただきました。
すいません、こちらの記事で紹介させてください。今回は、こちら3人の方の作品を紹介させていただきますね。
それとは別で、ここ最近知り合った方の作品で特別に「これはすごい……すごいな……」と圧倒されたものを番外編として1つだけ紹介しますね。
①Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民
まず最初に紹介するのは、PJさんの「Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民」です。SFですが、ファンタジーではなく恋愛小説部門に応募とのこと。
こちら拝読するなり、まず壮大なスケールに圧倒されます。実は私、宇宙物が大好物。
といっても小説ではなく、漫画ですけどね(笑)
私が好きだった宇宙系漫画は、手塚治虫の「火の鳥(宇宙編)」、「アフター0(岡崎二郎 )」「宇宙船サジタリウス」あたりです。
古い作品ばかりなので、noterのみなさんは産まれていないかもしれません。ただ、どれも最高に面白いので、ぜひチェックしてみてね!
さて、私の好きなSF作品は置いておいて……。PJさんの作品に戻りますね。
作品は「惑星移民」がテーマになっています。そういえば、元ZOZOの前澤さんも月に行こうとしていましたよね。(あれから、進捗状況どうなったのだろうか)
惑星は、もしかするとこれからのトレンドかもしれませんね。私も前澤さんくらいお金持ちになったら、ぜひとも月へ行きたいですね。
物語は3200年代、太陽膨張による人類滅亡からスタートするんですけど。もうこの時点で、スケールの大きさを感じます。AIの話も出てくるので、生成AIネタ好きの私は、まぁ食いつきます。
ストーリーを拝見して感じたのは、構成がすごく細かい部分まで練り込まれているという点でしょうか。
スケールが壮大だと、複線もたくさん張り巡らせないといけないし、それを回収するのも大変だ。
そういう意味でも、私は短編ばかり書いてしまいがちなので、長編を書ける方を尊敬します。これからも、創作活動など頑張ってくださいね。
タカバタケのお話は壮大なため、PJさんが読者にわかりやすいようにと【語句解説・登場人物・相関図・年表】を紹介した記事を作成しています。
いやー、優しいなぁ。読者のことをしっかり考えて、相関図などを作成されているところが素晴らしいと感じました。私は、でっ……できないから凄いです……!
PJさんは、創作大賞に応募されている方を対象に、応援文を書く活動もされているので、気になる方はぜひコメントしてみてくださいね。
②アラフォー主婦が1か月野球をやり続けて得たもの【REAL ROOKIES⚾️】
私、実は俳優の市原隼人が大大大好きだったので、「REAL ROOKIES」というフレーズを見た瞬間に、ドキドキしましたね(笑)
夢にときめけー!明日に負けるなー!画面を開いた途端、川藤先生の声が聞こえそうです。
いざ画面の蓋を開けてみると、家族のほっこりしたやり取りの数々で、私は癒されました。本田さんのご家族、きっとあったかいんだろうなぁ。
私は本田さんの素直さというか。あえて商業臭くないところが大好きです。文章を書く仕事をしている私ですが、お金が絡むようになると、つい無理してしまうこともあって……。
ちょっといいところを見せようとか、着飾っていいことを言ってしまおうとか。でもそうすると、「あの人は、変わってしまった」とか言われたりするんですよね(笑)
本田さんの文章を見ると、素直な気持ちを大切にしよう。そして、書くことをもう一度楽しもう。そう思わせてくれます。
これからも、真っ直ぐな気持ちを大切に、創作や執筆活動を続けていってくださいね。応援しています。
③浪人記
こちらは、エッセイ部門に応募されている日々木さんの作品。
実は私、国立大学の受験に憧れがありまして。でも受けていません。理由は、高校時代はクラスでビリだったからです。まさに、ビリギャルでしたね。
日々木さんの浪人記では、大学受験時代の葛藤が書かれています。難問大を目指す、男の物語。うん、いいなぁ。ドラマ化して欲しい。
国立大って、センター試験もあるし大変ですよね。我が家は朝日新聞をとっていて、センター試験の時期が少し過ぎた後、試験問題が公開されるんですよ。
どれも難問と感じたので、それから国立大を受験される方のことは全員リスペクトしてます。センター試験の後に、もう一回試験あるしね……。2回も試験受けるなんて、凄いよ……。
私には文章の良し悪しはわからないのですが、日々木さんのnoteを数点拝見して感じたのは、地頭の良さと、隅々から溢れる素朴な人柄といったところでしょうか。
いや、文章だけで人のことなんてわからないし。決めつけは良くない。でも、日々木さんの文章は、人柄が滲み出てるんだよなぁ。
なんて、勝手なこといってごめんなさい。でも、読了後に不思議とほっこりするんですよね。自然体で、飾ってなくて。いいなあ。
これからも、自然体で書くことを楽しみ続けてくださいね。今後のご活躍も、本業の林業も。応援してますよ!
④【番外編】途中下車してみたら、そこは秘境だった──JR水郡線矢祭山駅【note創作大賞】
noterの山門文治さんとここ最近 Twitterにて出会ったので、note拝見させていただいたのですが。スクリーン見た瞬間、脇汗が止まらなかったですね。
いやー、こんな素晴らしい作品を書く人と出会えるのか!noteやっててよかった。地球に生まれてよかったーー!心の底から思いましたね。
こちらは、オールカテゴリ部門の作品です。素晴らしい作品と感じたので、紹介します。
文章の良し悪しとかは私わからないんですけど、熱量、目を引く企画、写真の美しさ、構成どれをとっても素晴らしく。(私、審査員みたいだな)
旅をしながら、ところどころに人生哲学や、山門さんの生き様みたいなものが垣間見れて。画面途中から、錯覚したよね。
私、もしかして山門さんじゃね?没入感がえげつないです。
私は本業がライターで、旅ライターさんの作品を多く拝見することがあります。どの方も素晴らしくて尊敬してるんですけど、その錚々たるメンツの中に山門さん(旅ライターではないかもしれませんが)がこれから入りそうです。
山門さんの破壊力は、モーニング娘。の後藤真希メンバーみたいな感じですね。(古くてごめんね)
これまでの価値観を打破するような、強烈なオーラ、存在感。山門さんは、加入時のゴマキのように金髪ではないけれども。インターネット界隈に、新たな時代を切り開いていくのではないでしょうか。
もし私が旅ライターなら、確実に嫉妬していましたね。(笑)
山門さんは才能も素晴らしいけれど、それを飛び越える熱量と、勢いを感じました。熱量のこもった作品は、やっぱりいいですね。
人の心を動かす力がある。強烈なインパクトがあるので、一度見ると忘れられないもんですね。クセになる強さがあるので、すでに10回は同じ作品を読んでます。
noteに、インターネットに。新しい命を吹き込んでください。応援していますよ。
令和の時代は、山門さんでウォゥウォゥですね。世界じゃなくて、私が羨みました。(昔のモー娘。がわからないと、わかんないネタでごめんね)
以上、4作品の感想でした。自由に書きすぎてすいません(笑)
創作大賞が始まってから、みんなで感想を言い合ったりできて、なんだか部活みたいで楽しいです。
私は今44歳ですが、みなさんのおかげですっかり気分はJKですね。
数日後には、ルーズソックス履きだすかもしれません。(えっ、令和のギャルはルーズソックスは履かないって本当?)
また、みなさんの作品を拝見できることを楽しみにしております。
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私も、創作大賞に応募しています。もしよかったら、立ち寄っていただけると嬉しいです〜!
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