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#創作大賞感想「それは、パクリではありません!」

 皆さん、こんにちは!日々木です。
 今日はみくまゆたんさん著、「それは、パクリではありません!」の感想を書きます。

 今回は現時点で公開されている第3話までの感想になります。

 読んで感じました。「創作大賞にぴったりの作品」だと。創作する側の葛藤がリアルに書かれています。noterの皆さんもきっと紀子に共感できるはず!

 本作は著作権法が大きく関わってきます。法学部卒の僕、大好物です。法律ってみんなのことを守ってくれるんですけど、知らないとむしろ損害を被るんですよね。シビアだよ、法律。論理的で、勝ち負けがはっきりしてるところは面白いんですけどね。

 物語の中盤、精悍な顔立ちでスーツを着こなす弁護士の健太が紀子に助け舟を出します。僕が登場したのかと思いました。はい笑。弁護士資格?もってないですけど。

 健太くん、いいやつすぎません?「何か企んでる?」とひねくれ者の僕は考えてしまいました。ほんとにファンというだけで初対面の人に尽くすことができるのでしょうか。初対面、という感覚が健太くんにとってはないのかもしれないけど。第4話が楽しみです。

【まとめ】
 お仕事小説、こんなにおもしろいんですね〜。普段あまり読まないジャンルに出会えたことに感謝です。健太くん、紀子のことを頼んだよ。うむ。


 ★今回の感想は、以下の記事で作品を募集したところ名乗りをあげてくれたため書きました。創作大賞を獲りたい方、作品を多くの人に読んで欲しい方。そのお手伝いをさせてください!

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