日々木
創作大賞2024作品の感想です。ご紹介した作品はどれも素敵なものばかり。ぜひ読んでほしいです! 著者さんからの「感想の感想」も収録。
僕が書いた創作大賞応募作です。読んでいただけるとうれしいです。 いただいた感想も収録。
バイクに関する記事です。
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日は創作大賞の感想に関する記事です。 ・創作大賞感想を書く理由 アマゾンギフト券が欲しかったので……というのもありますが、ほかの方の作品を通して文章の書き方を勉強したい!というのが本音です。noteを書き始めたときにちょうど創作大賞期間だったので我ながらナイスタイミングでした。 ・書くジャンル エッセイを書きたいという思いがあるため、エッセイの作品を中心に感想を書いています。小説ほど長くなく、サクサク読めていろんな人の考えに
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はリトルサンダーさん著「ゲームは小説よりも興(き)なり#ドラゴンクエストⅥ幻の大地」を読んだ感想を書きます。 今回は少年心全開で行きますからね!温かい目で見てください笑 著者さんは小学生時代にスーパーファミコンでドラクエⅥをプレイしたのが印象深かったそう。いきなりジェネレーションギャップ!僕が小学生のときはニンテンドーDSが主流でした。DSの何がいいかというと、持ち運べて友達と集まってどこでも遊べるところかな。マリオカートで通
社会人の恋愛について考えてみたい。 学生まではクラス、バイト、サークル(部活)、ゼミ、就活などで男女問わず色々な人と知り合うことができた。誰と誰が付き合ったなんて話は日常茶飯事だった。 会社にもよるんだろうけど、僕の会社は男性が多いから社内恋愛はほとんどない。平日は山に登りっぱなしだし、となると休日の使い方か。 平日に体力を使うので、休日はゆっくり家で休みたいのだけど。友達とごはんに行ったりツーリングに行ったりする予定もある。 ん?社会人ってどこで出会うんだ
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はずっきーさん著「お子さまランチ」を読んだ感想を書きます。 いとこの話をします。僕のいとこは8歳の男の子です。「いとこが8歳で〜」と話すと必ず「甥っ子じゃなくて?」と聞き返されます。18も歳が離れていたら無理もないですよね。いとこは今ベイブレードに夢中。見ているとやりたくなるもので、僕も10数年ぶりにトイザらスに足を運びました笑。 そんないとことランチに行くと、お子さまランチを注文するわけです。それを見て僕は思いました。 「
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日は母ちゃん@青空ちくわさん著「カロリー?何それ、美味しいの?」を読んだ感想を書きます。まずは写真だけでも見てみてください。幸せな気分になれますよ笑。 はい。今回は人類の敵、カロリーちゃんとのお話です。 30を超えたら要注意。これはよく聞きますね~。うちの父親も若いころの写真を見るとスラっとしていてなかなかかっこいい。しかし今はどうだろう。ポッコリお腹を抱えて腰、膝に負荷をかけているではないか。自分はこうはなりたくない。失礼だ
8歳のいとこの影響でベイブレードX、ポケモンカード、ONE PIECEカード、デュエルマスターズにハマりつつある。 子どもの頃にはできなかった箱買いもできちゃうのだ! 皆さんも子どもの頃にハマっていた遊び、お子さんがハマっている遊びがあれば教えてください~
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日は本田すのうさん著「ふたごの兄は能力者」を読んだ感想を書きます。 僕、漫画好きなんですよ。家に漫画たくさんあります。ONE PIECE、宇宙兄弟、進撃の巨人(好きな漫画TOP3)などなど。漫画読みたい人は遊びに来てください笑。 そんな漫画オタクな僕が言います。 「少年漫画が好きなら絶対読んだ方がいい。」 はい。どういうことかといいますとね、この作品「日常×王道バトル」漫画だと思うんですよ。「日常漫画」が好きな方、ぜひ読ん
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日は神崎さやかさん著「人生最後の挑戦!推し、母。」を読んだ感想を書きます。 日常生活を切り口にしたエッセイがうますぎる。神崎さんのエッセイ3作を読んでそう感じました。エッセイって見逃しがちな日々に気づきを与えてくれるからおもしろいですよね。 そんな中でも僕はこの作品の感想を書きたくなりました。まずお母さん。僕の母親も「良子さん」です笑。親近感湧いてます。自分の母親を見ているような気がしてきて応援したくなりました。 そんなお母
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はみくまゆたんさん著、「それは、パクリではありません!」の感想を書きます。 今回は現時点で公開されている第3話までの感想になります。 読んで感じました。「創作大賞にぴったりの作品」だと。創作する側の葛藤がリアルに書かれています。noterの皆さんもきっと紀子に共感できるはず! 本作は著作権法が大きく関わってきます。法学部卒の僕、大好物です。法律ってみんなのことを守ってくれるんですけど、知らないとむしろ損害を被るんですよね。
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はPJさん著「Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民」を読んだ感想を書きます。 以前投稿した「創作大賞の感想を書いています」という記事で作品を募集したところ、PJさんが名乗りをあげてくれました。感謝です。 今回は第1部が完結する18話まで読んだ感想になります。 初めてnoteで小説を読んでみたのですが、めちゃくちゃクオリティが高いです。無料で読んでいいの?と思いました笑。ストーリー、キャラクター、イラスト、音楽、最高です。
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はnabetsumaさん著「美術系予備校生の謎」を読んだ感想を書きます。 僕の妹について少しふれます。九州にある国立大(僕も卒業した)の芸術系学部で学んでいます。3年生になるけれど院進するのか、どこに就職したいのかも分かっていないようなので大丈夫なのか?と家族は心配しています。そんな妹も大学受験のときに美術系予備校に通っていました。共通一次試験とデッサンの試験があるようで、学問と芸術バランスよく対策していたようです。 そもそも
毒物劇物取扱責任者試験を受験します!試験日は8月某日。創作大賞期間に勉強しないといけないなんて……。 投稿頻度が低くなるかもしれませんが、合格できるよう応援よろしくお願いします~
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はおおやまはじめさん著「あの人のアールグレイが忘れられなくて」を読んだ感想を書きます。 僕は結構匂いに敏感です。良くも悪くも。この匂いはあの人の匂いだ、というのがすぐにわかります。このエッセイは香水の香りがテーマです。 著者さんの当時の状況が今の僕とかなり重なったので共感できました。職場は年上ばかりで気軽に話しかけることができない。そんな中で年上のお姉さん的存在がいてくれるととても安心できますよね。僕の職場にも10個ほど年上の
クールだね、とよく言われる。口数も少ないし、表情も豊かではないので自分でもその通りだと思う。よく言えばクール、悪く言えば冷淡。 中学生くらいからか、感情を表に出すのが苦手になった。ネガティブな感情はもちろんポジティブな感情も。どちらの感情も行き過ぎるとひどく疲れるのだ。 最近は人よりも感情の導火線に火が付きにくい、と認識している。漫画を読めば胸の内がふつふつと熱くなる。でもそれをすぐには出さない。自分なりにかみ砕いて自分の行動に昇華する。人をすぐには好きにならない。
皆さん、こんにちは!日々木です。 今日はKyonさん著「ONE PIECEを読んだら漫画を読みたくなかった理由がわかった」の感想を書きます。 タイトルに惹かれちゃいました。ONE PIECE大好きなんですよ。小学生のときに親戚から借りて読み始めて、今では単行本全巻収集&週刊少年ジャンプで追いかけています。 もう少し僕とONE PIECEについて。読み始めたときは何だこの熱いバトル漫画は!ってなりました。それまで読んでいたのは月刊コロコロコミックでしたからね。少年漫
僕は大学受験で浪人を経験した。現役は理系だったのだが、数学理科がまるで分らなかった。文転することにした。 志望校は福岡の難関国立大に設定した。部屋の壁に「〇〇大学絶対合格!」と掲げておいた。目標を目に付くところにおいておくと実現しやすいらしい。 授業が始まっても同じクラスの人とはまったく話さなかった。人見知りというのもあるけど、話す時間があれば勉強しろよ、と孤独を貫いていた。イタい。 講師には質問するようにした。はじめはかなり緊張したけど。教科ごとに仲のいい講師