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#創作大賞感想「ふたごの兄は能力者」
皆さん、こんにちは!日々木です。
今日は本田すのうさん著「ふたごの兄は能力者」を読んだ感想を書きます。
僕、漫画好きなんですよ。家に漫画たくさんあります。ONE PIECE、宇宙兄弟、進撃の巨人(好きな漫画TOP3)などなど。漫画読みたい人は遊びに来てください笑。
そんな漫画オタクな僕が言います。
「少年漫画が好きなら絶対読んだ方がいい。」
はい。どういうことかといいますとね、この作品「日常×王道バトル」漫画だと思うんですよ。「日常漫画」が好きな方、ぜひ読んでください。ほっこりします。第3話は特に家族愛を感じられます。龍と白虎、おまえら最高だよ。
ただ、この作品は「王道バトル漫画」でもあるんです!まずキャラクター名が秀逸。海軍大将かよ笑(ONE PIECE)。そして独特な能力を駆使してバトルを展開していきます。繰り出される技も詳しく説明されており、まさに火花散る能力バトル(HUNTER×HUNTER、呪術廻戦を彷彿とさせます)。
日常の話なのに王道バトル漫画を読むときのテンションで読み進めちゃいました。こんな漫画今までありました?王道な少年漫画好きこそこの作品を読むべきなのです。
【まとめ】
この能力バトル、実は発達障害がもとになっているんですね。普通ならネガティヴに捉えそうなところをユニークに伝えてくれる。そこもまた漫画のいいところだと思いました。
双子ではないですが、サムネイルをゴンとキルアにしました。キルアにとってはゴンは家族以上に頼れる存在ですよね。そんな相棒がほしい今日この頃。うむ。
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