見出し画像

2020年の仕事&プライベートを振り返る


今年はつわり、妊娠、長期入院、出産とプライベートが忙しく、ほぼ休んでいました。

そのため、新規案件はほとんど受けていません。今年だと、新しいメディアでの執筆は2件のみ。来年、すでに決まってる新規メディアの仕事が一件(一記事は既に納品済み)

昨年と比べると、めちゃくちゃ少ないです。仕事のペースも、かなりのゆるゆるモード。

それでも、私にとって今年のテーマはズバリ「守り」。個人的には、今年は今年で大満足です。

……と言ってしまうと、攻めのスタンスで活動されている方に「甘い!」と怒られてしまうかもしれませんが。

今年は、社会情勢やプライベート(妊娠出産も含む)、自身の運勢的な意味も含めて、私的に現状維持さえできれば充分と思っていました。

贅沢は言わない。とにかく、無事に問題なく過ごす。優先するのは、あくまで自分の体調と0歳の娘。

簡単なようで、これが実に難しいと痛切に感じた一年だったように思います。まさに、今年は生き続けてこられただけでも万々歳ではないかと。

そんな大変な中、今年は家族、リア友たち、パイセン、フォロワーさん達などなど、周囲の支えにより、妊娠出産、仕事、生活をなんとか乗り切ってきました。大変な時期だったからこそ、横の繋がりが強化された気がします。

改めて、辛い時期に助けてくださった方々に感謝です。今年は大変お世話になりました。今後とも、よろしくお願いします。

それでは、改めて今年初めて執筆したメディア、公募の受賞、新規開拓したジャンルなどを振り返ってみたいと思います。



1月

まだ安定期を迎えておらず、つわりと下痢で引きこもり状態でした。

食べ物もほぼ食べられず、食べては吐いての繰り返し。確か、10キロほど痩せた気がします。この頃食べていたものといえば、ウィーダーインゼリー、かむかむレモン、メイバランス。

体力も、かなり落ちていました。1番ひどい時は、家の中で歩くのもままならず。匍匐前進(もちろん、お腹は引きずらないように、横にしながら。我ながら器用だと思う)で移動していました。

もちろん、こんな状況だったので仕事は完全ストップ。妊娠スタートしてから、この頃が1番辛い時期だったと思います。

2月

つわりが2週目あたりから、少しずつ楽になりました。


impress QuickBooks主催の、クズ男エッセイコンテストという公募に応募し、この時にnoteで書いた「俺にとって女は全て「将棋の駒」である。犯罪級のクズ男に恋をして」が、大賞に選ばれました。

文章の公募コンテストで受賞したのは今回が初めてだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。なお、この時の副賞アマギフ3000円で、娘の新生児用の服を購入しました!

3月

体が、かなり楽になってきた頃です。


☆恋愛メディアcuretの「恋愛あるあるエピソード」が、大賞に選ばれました。引き続き、公募コンテストに選ばれるのは嬉しかったです。

なお、副賞でいただいたロクシタンのハンドクリームセット、まだまだもったいなくて使えません。今も、大切に保管しています!




☆物凄くマニアックなんですけど、サシ飲みについての記事を執筆しました。

サシ飲みに誘われた! その意味は? 誘う心理6選と円満な断り方8つ | 恋学[Koi-Gaku]

4月


妊娠中の中でも、体の調子が良かった頃です。それでも、万が一を考えて営業はなし。

☆コロナ禍に伴い、外出自粛やオンラインに関する記事執筆依頼が今年は非常に多かったように感じます。(決して喜ばしいことではありませんが……。)

来年は、もっと明るい話題に関する記事を執筆できるといいなぁと思いつつ執筆していました。

自粛生活でも婚活したいし告白だってされたい!オンラインでの出会いでモテる婚活方法をご紹介 | iVERY [ アイベリー ]コロナ離婚が話題沸騰!夫婦間のストレスを解消して自粛生活を乗り越えるコツ | Grapps(グラップス)
5月

そろそろ出産準備をしなきゃ、と腹を括っていた頃です。

☆妊活メディアumuにて、漫画家の小林裕美子さんのインタビュー「39歳で体外受精、40歳で高齢出産、41歳からの2人目妊活…。再び不妊治療に挑んだ日々を描いた『2人目、どうする?』作者が、漫画に込めた思いとは」を執筆しました。

39歳で体外受精、40歳で高齢出産、41歳からの2人目妊活…。再び不妊治療に挑んだ日々を描いた『2人目、どうする?』作者が、漫画に込めた思いとは。 | UMU

私自身も昨年不妊治療を経験し、いつか自分の経験が執筆の仕事に役立てたらいいなと思っていたので、このお話を頂けた時は本当に嬉しかったです。

また、執筆したメディアUMUは、私自身も不妊治療していた頃に大変お世話になりました。

☆5月に執筆した記事が、メディア内で長くランクイン。多くの方に読まれて嬉しかったです!


おもしろ心理テスト12選! 本当の自分を知る心理テスト6選も紹介(本心・人生観・恋愛観) | iVERY [ アイベリー ]
6月

羊水過多と妊娠糖尿病が原因で、37日間の管理入院となりました。

☆あざとい女子はこれまでたくさん書いてきましたが、あざとい系男子に関する記事は今回が初めてです。

「あざとい系男子」急増中!特徴と攻略法(1/2) - mimot.(ミモット)
7月

引き続き、入院生活が続きます。この頃に、病院で様々な患者や新生児達に会ったのがキッカケで、私の人生観が良くも悪くも大幅に変わった気がします。

おそらく、毎日毎日、生死が身近だったからかもしれません。自分も、毎日を生きることで必死でした。夫が、毎日毎日LINEでテレビ電話してくれたのが心の支えでした。

7月下旬にて、羊水量も減ったため、無事退院しました。

☆ファッションコーデ紹介記事を執筆しました。

今年らしさを狙うなら!オシャレドリンクとカフェラテコーデでオシャレにキメよう! | Grapps(グラップス)
8月

娘を、吸引分娩で無事出産しました。

1ヶ月は、ほぼ寝たきりで過ごしていました。当時の目標は「明日を生きる」でした。その日が終われば、ホッとして娘を抱く。この繰り返しでした。

9月

ほぼ休んでました。娘の夜泣きも多く、毎日睡眠不足。

毎日毎日、母が数時間にわたり私の話を聞いてくれたのも、心の支えになりました。

10月

この辺りから、少しずつ復帰を考えていたと思います。ただ、ほぼ休んでましたが……。

☆メンヘラに関する記事はこれまでも多く執筆してきましたが、ヤンデレに関しては今回が初です。

ヤンデレとはどんな人? あるあるな特徴10選|「マイナビウーマン」
11月

娘がまとめて夜寝れるようになり、育児もだいぶ楽になってきました。

↑お食い初めにも行ってきました!

☆エッセイメディア「かくかぞく」にて、自分と自分の母親とのこれまでの関係に関するエッセイを執筆しました。

41歳高齢出産を経て、改めて母に伝えたかったこと | かくかぞく|家族を、書く。

こちらのメディアには、他にも多くの人気ライターさん達が、魅力溢れるエッセイを執筆されています。今後の更新も楽しみです!


☆今年どハマりした番組「バチェロレッテ」の感想記事を執筆しました。思い起こせば、TV番組の感想記事は今回が初めてかも。


「バチェロレッテ」残った3名の胸キュン場面と対人テクニック | iVERY [ アイベリー ]【バチェロレッテに学ぶ】婚活中なら参考にしたい!ハイスペック女子が選ぶべき男性の特徴 | Grapps(グラップス)

☆マイナビウーマン様にて、恋愛やオフィスにおける心理コラムのミニバージョン執筆がスタート。

「仕事がデキる人」の教え方4パターン|「マイナビウーマン」

12月
やっと、娘のお宮参りへ。フォトスタジオでも写真を撮ってもらいました。


☆流行語大賞の説明記事を執筆しました。流行語に関する記事は、今回初です。(多分)

2020年流行語大賞は『3密』コロナ関連ワードが多く入選 | 恋学[Koi-Gaku]

☆書籍紹介記事を執筆しました。

おうち時間を充実させよう!自分磨きにオススメの書籍4冊



☆水分補給と健康管理についての記事を執筆しました。

コロナ禍こそ水分補給が肝! 冬の健康管理と運気アップに気をつけるべきポイント | 癒し・健康情報のトリニティ | 女性に向けた癒し・健康情報を配信

☆玉城ティナさんも登壇したイベントのレポート&人生100年における投資に関する記事を執筆しました。

あなたの望む未来を叶えるために! 人生100年時代をハッピーにさせる自己投資術とは? | 癒し・健康情報のトリニティ | 女性に向けた癒し・健康情報を配信

☆星座占いの記事を、マイナビウーマン様で初めて執筆しました。

浮気なんて絶対に嫌! 「一途な性格」の星座ランキング|「マイナビウーマン」

☆若く見える人の特徴を執筆しました。この題材で執筆するのは、これが初めてかも。

若く見える人の特徴9つ。見た目だけの問題じゃない! |「マイナビウーマン」

☆天ぷらレシピの記事を執筆しました。思い起こせば、レシピ記事は今回が初かも。

年末年始に運気アップできちゃう? 金運アップに効果のある天ぷらレシピで2021年をハッピーにしよう! | 癒し・健康情報のトリニティ | 女性に向けた癒し・健康情報を配信


今年はプライベートが大変だったので、思うようには動けませんでした。いつ出産になったり、トラブルが起きるかもわからなかったので、営業はほぼできません。たとえいいお話があっても、継続の場合は泣く泣く断っていました……。

また、妊娠糖尿病となり、入院期間が長く、なんと37日間!孤独に耐える日々が多かったです。

そんな中、入院中に色んな方からの電話やメールが届きました。そして、当時はSNSが心の支えでした。

お陰様で、孤独のようで寂しくはないといった、実に不思議な日々を過ごしていました。

いつも関わってくださる方々、改めましてありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。ではでは\(^o^)

みくまゆたん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?