長男の卒業式に行けずに考えた、仕事と人生とワークインライフ
今日は長男の卒業式。
次男には朝から放課後デイサービスに言ってねと先週から伝えていたけれど、お迎えがきたらパニックになって、30分近く待ってもらったけれど結局行けず。
そして、私も卒業式にいけませんでした。
2時間ほどしてから、次男は家にいたい気持ちと折り合いをつけて放課後デイに行きました。私は結局、卒業式にはいけませんでした。でも、その間にこれが書けたからいいかと。
みんないろんなことに折り合いをつけてやりくりしているのがこの社会。
けれどひとつだけ、その折り合いを一発で破壊するワードがあります。
「仕事だから仕方がない」
いろんなことに折り合いをつけている中、仕事だけなぜ断トツで優先されるのかな・・とたまに思います。
「ワークインライフ(Work in Life)」を推進する企業が増えています。これはまさに人生の中に仕事があること。真剣に「ワークインライフ」をすすめる会社では、「仕事だから仕方がない」という言葉がなくなるはず。
「仕事だから仕方がない」
この言葉が世の中から消滅すると、最初は会社などは大変かもしれないけど、みんながみんなワガママに、ちょぴり生きやすくなるんじゃないかと思いました。
おわり
こんな言葉になるかならないかというモヤモヤ、いつもここの仲間と言語化してスッキリさせています。ただいま募集中🔽
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